【虐待の子だった僕】ブローハン聡著
〜実父義父と母の消えない記憶〜
✴️社会的擁護下の子どもたちが全国約45,000人もいる事実‼️
✴️日本小児科学会の発表では、日本中で年間350人が親から殺されていると‼️
婚外子、無国籍、義父からの虐待、施設での日々、最愛の母の死、帰る場所のない社会、脱却、成長・・・
僕は虐待の当事者で、施設出身ではありますが、当事者にもいろいろな人がいて、それぞれのバックグラウンドがあります。僕が話すことが、虐待被害者や施設出身者全員に当てはまるというわけではありません。少しでも、みなさんの心に届きますように。
はじめに・・・4歳から11歳までの僕のことを虐待し続けた義父。『もう死ぬかもしれない』と思うほど僕のことを痛めつけ、体にも心にも大きな傷をつけた義父‼️
第1章【虐待の日々】
20 婚外子、無国籍、母はフイリピン人➡︎
33 神様はもう信じない➡︎
37 友達はテレビ➡︎
43 母を傷つけた言葉➡︎
50 虐待バレる➡︎一時保護所へ
第2章【施設での暮らし】
64 児童養護施設へ➡︎
68 施設での一日➡︎
71 褒め言葉が気づかせてくれた『自分の存在』➡︎
73 『孤独』は当たり前のこと➡︎
第3章【母の死】
コラム〜里親制度について
第4章【青春時代】
コラム〜進路について
第5章【社会の荒波】
コラム〜重国籍ついて
第6章【自分のルーツ】
コラム〜言われて嬉しかった言葉、嫌だった言葉
第7章【過去との対峙】
★コラム〜児童養護施設と里親、どちらで育つのが幸せ?➡︎里親で育ったほうが幸せとは僕は思っていない‼️
※国は里親を大きく増やすと決めているが、本当に里親が幸せとは思えない‼️(山本も同感)
第8章【『当事者』として生きていく】
206 『かわいそうな子』も『感動話』も願い下げ
232 コラム〜『支援される側』から『支援する側』になって見えてきたこと
■ 上記は、児童養護施設を18歳で退所したブローハン聡さんが書かれた【虐待の子だった僕』1,500円の本ですが、虐待被害者の体験、言葉が重い‼️重い‼️が、日本小児科学会の発表では、年間350人も親から殺されていることを知る人人殆どいない事実‼️
✴️NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズは、非営利団体として児童養護施設の子どもたちへの支援をさせて頂き、まだ12年、あと18年間はご支援させて頂きたく思っておりますので、ワンコインボランティア様を募集しております‼️ホームページをご覧くださいね‼️💕
✴️NPO法人は、全額寄付だけで経営、ボランティア活動をさせて頂いておりますが、一般社団法人キッズ・サポートは、NPO法人を支えるために、オンリーワン・ナンバーワンの商品を扱っております♪💕‼️