【絶縁家族 終焉のとき】橘 さつき著
〜試される『家族』の絆〜
“絶縁家族”の実態と、絶縁状態のまま家族の死を迎えた人の苦悩を浮き彫りにするノンフィクション！
『自分の死を家族に知らせないで』という余命３か月の女性、父の葬式に出ることを拒まれる長女、ヤクザだった父の死を受け止める息子！
序章【多くの人が“家族”に苦しんでいる】
12 どうにもならない絶縁家族➡︎
13 親が子に葬式に出ることを許さない➡︎
第１章【絶縁家族のお見送り】
『死』というものが絶縁した家族を引き寄せ、近寄ればぶつかって、またこじれてしまう。ときには死を前に水に流した感情の持って行き場に困り、再び傷を深くすることもある！
第２章【絶縁家族の乾いた別れ】
73 遺族にとって『死』ですべてを水に流し、いきなり過去をなかったものにすることは難しい！
76 愛着障害に悩んできたヤクザの息子➡︎
95 『あなたは葬式に来ないで』と母に言われて➡︎
108 息子に離婚を迫る85歳の母親➡︎
第３章【絶縁の彼方に見たもの】
126 離婚した元夫の墓と位牌を別れた妻が守る理由➡︎
第４章【悩める家族を救うお助け人】
164 『親を捨てない人』を救えますか？➡︎
170 家族代行業にどこまで頼めるの？➡︎
176 『父のことのすべてを任せたい』という息子からのメール➡︎
177 もう一つの７０４０問題➡︎
185 自己責任で人生を納める『生前契約』の活用法➡︎
192 義父からの性的虐待に苦しんできたM子さんの場合➡︎
195 絶縁家族のお葬式はどうすればよい？➡︎
第５章【『弔う』ことの意味を求めて】
208 家族って何だろう？➡︎
210 私の家族の三十年戦争➡︎
220 母の葬式に行かなかったヘルマン・ヘッセ➡︎
224 親の死で解放される子ども➡︎
■ 上記は、ノンフィクションの【絶縁家族終焉のとき】橘さつき著の1,600円の本ですが、日本中で家族関係で悩んでいる人に読んで頂きたい本ですが、家族関係、特に夫婦関係で悩んでいる人、改善したい人は、私が3,798日前から通っている家庭倫理の会がお勧めですよ‼️
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