【子どもの話にどんな返事をしていますか?】ハイム・ギノット著
〜親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる〜山本式子育て理論も併記‼️
★親がこんな言葉を返せば、問題は自然に解決します!
第1章【親しみを生む親子の会話】
子どもの質問には隠れた意味がある➡︎子どもとの会話には、独自のルールと意味がある!
※ 子どもの気持ちは、たとえ状況がそれほど深刻に見えなくても、真剣に受け止めてやらねばならない!
説教や批判は恨みを生むだけ➡︎子どもの心に届き、親の苛立ちを減じるには、思いやりをもって子どもと会話する方法を学ぶ必要がある‼️
子どもの行動ではなく、気持ちに反応しよう➡︎子どもたちは、強い感情に突き動かされているときには、誰の言葉も耳に入らない。忠告も慰めも建設的な批判も、受けとめることができまいのだ。子どもたちは、自分中で起こっていること、自分がその瞬間に感じていることを、私たちに理解してもらいたがっている!
気持ちを理解していると伝えよう➡︎
否定的な感情を受け入れよう➡︎
第2章【子どものためになるほめ方と怒り方】
ほめることは子どもにとって良くないこと?➡︎
間違いが起こったら
反応しないで対応しよう➡︎
親にも子どもにも益のある怒り方➡︎
怒った子どもに対応する方法➡︎
第3章【この言い方が事態を悪化させる】
脅しー無作法への誘い➡︎
約束ー非現実的な期待が悲しみを生む➡︎
嘘どう対応するか➡︎
盗みにどう対応するか➡︎
第4章【責任感を育てるために】
責任感はどう生まれるのか➡︎
子どもの心の傷を癒す➡︎
子どもを攻撃せずに感情や考えを述べる➡︎
子どもの自立心を育てるために➡︎
第5章【罰しないで躾ける方法】
自信をもてない親➡︎
感情を許し、行動を制限しよう➡︎
うながす、許す、禁ずる➡︎
第6章【イライラしないで過ごすために】
気持ちよく一日のスタートを切る➡︎
子どもは『早く!』 に抵抗する➡︎
朝食時ーしつけは後回しにしよう➡︎
子どもの不安に対処する➡︎
一日の終わりに絆を結び直す➡︎
就寝時間ー密接な会話をしよう➡︎
テレビとのつきあい方➡︎
第7章【ねたみと嫉妬にどう対応するか】
第8章【子どもの不安にどう対応するか】
捨てられる恐怖からくる不安➡︎
親の不信または短気からくる不安➡︎
両親の摩擦からくる不安➡︎
第9章【性的な話題にどう答えるか】
親自信の性への関わり方➡︎
子どもの質問に答える➡︎
同性愛について話すとき➡︎
成熟した愛とは➡︎
第10章【思いやりのある話し方を学ぼう】
口やかましく言っても無駄➡︎
子どもの言い分をよく聞き、認めよう➡︎
■ 上記は、イスラエルで教師を経験して、コロンビア大学で博士号を取得したハイム・ギネット博士が書かれた【子どもの話にどんな返事をしていますか?】900円の本ですが、子育て真っ最中の人、孫育て真っ最中の人には一読を‼️