成功法則【5%の5%の仲間入り】への道3,040

【人生の締め切りを前に】田原総一郎・下重暁子共著

〜男と女、それぞれ作法〜山本式も併記‼️

仕事があるから強かった男と、強くなければ生きてこれなかった女!

年々、夫や妻が理解できなくなるあなたへ!

孤独、老い・相続、死への向き合い方もまったく違った‼️

第1章【弱い男と強い女】

★23 誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重)➡︎山本式でも、定年後は、『生き甲斐』があることと、今の仕事・商品を通じて『一生のお友達』を作り、一生のお友達がいることが超重要です‼️

山本は、血が繋がっている娘は1人ですが、娘といっている娘が札幌に9人、次女が中標津に、四国と福岡にいて、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズの目標が92歳まで理事長として動き、その後の人生は全国にいる娘たちに逢いに行くことが目標ですよ‼️

28 女は仕事がなくならないの(下重)➡︎

35 男は定年退職しても、『元○○』なんだ(田原)➡︎肩書のない名刺

40 もう自分は必要とされていない、と言われた気がした(田原)➡︎

42 『個人』というものを、もっと大切にするべきです(下重)➡︎無意味な鎧を脱ぐ

第2章【死の準備について】

★48 生きている今を、明日を考える(田原)➡︎山本は、【一日一生ので生き切る】毎日だから、今日、突然死んでも99%悔いわないよ‼️

50 断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重)➡︎

54 反省はしても、後悔はしない(下重)➡︎『思い残すことがない』のはつまらない

68 お墓参りはするけど、自分の墓が欲しいとは思わない(下重)➡︎山本は墓はいらないので、お寺に骨は預けるために準備ができている‼️

第3章【老いとどう付き合うか】

85 60という年齢で定年になるのには意味があるんだなあと思った(田原)➡︎病と付き合う日本人は男は約9年間、女は約12年間、誰かのお世話になって生きている事実‼️

★92 検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした!(下重)➡︎医者任せの他力本願をやめる‼️⏩山本は、ガンも認知症も高血圧、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、アレルギー、等々誰にもうつらない病気は自分自身で予防できると‼️

102 一番嫌なのは認知症になることです(田原)➡︎山本は、日本人の4人に1人が認知症、3人に2人がガンになると‼️

第4章【毎日を真剣に生きる】

115 自分より若い人と付き合うから、発見がある(下重)➡︎

120 妻に教わった朝食メニューを、30年間作り続けています(田原)➡︎亡き妻の言いつけを守る!

124 服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重)➡︎

126 やることがないっていうのは、探していないことの言い訳山本は、一切薬がいらない毎日が実現していて、児童養護施設の子ども達が生き甲斐です‼️

第5章【死ぬのがなぜ怖いのか】

132 死に対する向き合い方は、男と女で違いがあるかもしれない(田原)➡︎生存本能に学ぶ

★148 やりたいことが残っていれば、延命治療を受けるかもしれない(下重)➡︎山本は、一切、延命治療はしないと家族には言ってある‼️

152 自己表現していない人は、死んでるのと同じ(下重)

第6章【『生涯現役』を考える】

162 そもそも悠々自適などというのは幻想です(田原)➡︎御隠居の役割

167 徳か損かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重)➡︎

170 悟っていないというのは、お利口にならないということ(田原)➡︎瀬戸内寂聴の見事な年の取り方

174 高齢者の恋愛が難しいのは、性がタブー視される時代に育ったから(下重)➡︎誰も教えてくれなかった

183 人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)➡︎

186 期限を区切って、90歳までにやることを3つ決めた(田原)➡︎

上記は、あの田原総一郎・下重暁子さんの共著【人生の締め切りを前に】840円の本ですが、人生100年時代と言われている以上、山本は生涯現役で生き切ることを考えていて、定年後30年計画で児童養護施設の子ども達へ食育支援と、笑顔をお届けする為に【一日一生の心】で生きています‼️