【『1万円選書』でつながる架け橋】岩田 徹著
〜北海道の小さな町の本屋『いわた書店』〜
★詳細なカルテを基にお客さん一人ひとりにあった本を選書するサービス【『1万円選書』で注目!
第1章【1万円選書のすべて】
10 究極の問い➡︎倒産寸前の小さな町の本屋、先輩から1万円を預かり、面白い本を送ってくれ‼️と、先輩か読み終わり、『いやー、面白かったよ!ありがとう』と‼️こんなお客が100人いれば、経営が安定するとも言われた‼️
17 本屋の神様➡︎テレビ朝日系の情報バラエティーで面白い本屋があると紹介された‼️3日間で555人の応募者が‼️
★63歳でパッと風向きが変わった!
19 ネットの世界でバズる➡︎
23 選書のカルテ➡︎お客様の人柄や考え方、読書歴などを鑑みて、本を選んでいる‼️
36 賢者を紹介する➡︎10冊10人の賢者をお客様に紹介する仕事‼️
★苦心の末に選書したら、ラインナップをお客様にメールして確認‼️
45 本を選ぶコツは本を読むコツ➡︎選書するときは、読みやすい本かどうか?
★くれぐれも二匹目のどじょう的な本は避けてください!
★できるだけ類書のない、唯一無二のテーマっし、取材対象を扱った作品のほうが良書の可能性が高い!
60 ドキュメント 1万円選書➡︎の本屋さんですよ‼️
第2章【負けて負けて迷って迷ってやっと見つけた】
92 本こそ庶民の娯楽の王様だった➡︎
106 売れない理由なんて100でも言える➡︎
114 消してはいけない炎➡︎
120 作家・笠井一子さんとの出会い➡︎
123 うちが責任を持って売るから➡︎
第3章【本屋が生き残るために】
134 苦言を呈します➡︎
139 小さな本屋が革命を起こす➡︎
146 全国の個性派本屋さん➡︎
148 いわたま選書➡︎
153 異業種とのコラボ➡︎
165 みんなにもっと本を読んでほしい➡︎
168 オンリーワン➡︎
173 あとがき『1冊ずつ心を込めて』
■ 上記は、小さな町の本屋さん岩田徹さんが書かれた【『1万円選書』でつながる架け橋】1,600円の本ですが、本が大好きな私には必読書でしたよ‼️