【1か月で血液をきれいにする健康法】の解説3,538日の遺言

竹本氏の投稿より【大豆・豆乳が体に悪というのは、本当か?】永井眞智子著

〜米国の戦略だ‼️〜拡散希望‼️

✴️大豆食品は日本人の医食同源です。

最近のTVで、大豆・豆乳が体に悪という番組を放映したらしく、我が家でも、豆乳を飲んでいるのは私だけになってしまった。

豆腐など歴史的な食べ物で体に悪いはずがない。不思議に思い、調べてみると、やはりアメリカの戦略が潜んでいた!

◆大豆は タンパク質はもちろん、ビタミン、ミネラル、食物繊維がとっても豊富な栄養的食品です。

★さらには、更年期の症状を防ぐというイソフラボンというポリフェノールの一種が豊富に含まれています。

ところが、2000年中頃から少しずつ出始め、ここ2、3年ちょこちょこ見かけるのが「大豆は体に悪い」説。

そこで言われることはどれもほとんど下記に集約されます。

TV『大豆に大量に含まれるフィチン酸がせっかく大豆や他の食べ物から摂ったミネラルを排出してしまい、体がミネラル不足に陥る』

あと、もうひとつ。TV『イソフラボンは女性を乳ガンにする』

◆本当か?ということで、何百もの資料や記事を調べました。

結論は、『そんなことはない』です。

どんな食べ物にも人間の体にとって「良い側面」と「悪い側面」が同居しており、「良い食べ物」と言われているものでも、食べ過ぎが良くないのは言うまでもないことですね。

例えば、ミカンはビタミンCが豊富で、そういう意味では「良い食べ物」ですが、食べ過ぎると糖分過多で血糖値も上げ、太ってしまいますね。

◆大豆は人間の体にとって良い栄養素が豊富ですが、確かにフィチン酸のようなミネラルを排出してしまう成分も含まれています。

(でも、フィチン酸は水銀や鉛といった有害金属も排出してくれるんですよ~)

ただし、それは大豆の中に含まれているミネラルを全部体内に吸収させることはできないというレベルで、他の食べ物から摂ったミネラルまでも全部排出してしまうほどのレベルではないのです。

◆乳ガンにいたっては、大豆をたくさん食べていた女性の乳ガン発症率の有効なデータなどなく(仮設の域を出ていません)、むしろ、大豆をたくさん食べている地域の女性の乳ガン発生率は圧倒的に低いという事実があります。

■【糖質が悪い?】

なぜ、「大豆が悪い」説はここ数年流布しだして、

◆アメリカでは医師が患者に◆「大豆は避けなさい」と言うようになったのか。

その答えは上記記事に書かれていることと同じなのです。

💀人間にとって絶対に必要なタンパク質。その代表といえば、アメリカの国策産業の「肉」ですね。

✴️その肉のタンパク源における最大のライバルが「大豆」です。➡︎山本式でも、動物性タンパク質を植物性タンパク質にして、約40年実験、実行、実証、実践してきた事実‼️

◆肥満や糖尿病といった生活習慣病、そしてその先にある心臓病や脳疾患、さらにはガンの最大の原因が肉であることを多くの人に知られては困る。肉を控えて大豆を食べる人が増え多くの人が健康になったら困る。

なので、大豆が持つほんの僅かな「悪い側面」を調べ上げ、その部分だけを誇張・強調し、攻撃する。

💀でも、フィチン酸をもっとも多く含むのは実は、『moon1コーン』なのです。

それなのに、コーンはアメリカの国策農業なので、「コーンは体に悪い」というのは聞いたことがありませんね。

そう、コーンは普通にコーンとして売られるだけでなく、その大多数が◆家畜の飼料となり、また、コーンシロップに加工され、安価な甘味料として多くの清涼飲料水や加工食品に使用されている、アメリカにとっては最重要農産物なのです。

だからコーンは攻撃されないのです。

お分かりでしょうか。

◆◯◯◯◯政府、畜産・食肉業界、外食産業、加工食品業界、そして医療業界(病院と製薬会社)といったモンスターの意向が働いた、陰謀のようなものです。

(発酵した大豆、すなわち納豆とか味噌はフィチン酸を含まず文句のつけようがないので、さすがに攻撃を受けないですけどね。)

◆牛乳飲むなら豆乳を(牛乳は牛の赤ちゃんが飲むのに最適なものです)、肉は極力減らして、大豆製品を食べ、長く健康で元氣な毎日を送りましょう。

✴️山本式食事法・健康法では、約40年前から、動物性タンパク質を植物性タンパク質に、豆乳なら無調整豆乳、豆乳ヨーグルトを飲んできた事実‼️➡︎76歳ですが、超健康ですよ‼️

★山本は、お肉は、月に数回、卵は月に数個は食べますが・・