成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,150

【~ 良い油・悪い油一目瞭然!~ 】トンプソン真理子著

〜最後に山本式も併記‼️

.【良い油】

 熱に強い油(飽和脂肪酸)

・ココナッツオイル(精製したもの)

・アボカドオイル

・バター

・ギー(澄ましバター)

・ラード(豚脂)

・タロウ (牛脂)

 中温までならOKの油

・クルミ油(オメガ3が豊富)

・アーモンドオイル

・その他のナッツ系オイル

・オリーブオイル(エクストラ・バージン)

・ココナッツオイル (エクストラ・バージン)

 熱に弱い油(➡️ドレッシングなどに最適)

・亜麻仁油(オメガ3が豊富)

・えごま油(オメガ3が亜麻仁油の次に豊富)

・ヘンプオイル(麻油、やはり亜麻仁油の次にオメガ3が豊富)

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✴️以上の油は、低温圧搾、オーガニック(有機)と書いているとなお良し! 

.ちなみに、【揚げ物料理】は、美味しいですが、残念ながら体にはあまり良くないので、お勧め出来ません。

なぜなら、油が自然界でそれほど高温になることはあり得ない不自然なことで、元々良い作り方をされていない油が高温に熱せられてさらに酸化し、人の体に入るとさまざまな悪影響をもたらしていきます。それが、揚げ物をできるだけ食べない方が良い理由です。

特に外食の揚げ油は、高級で体に良い油を使ってくれているはずがなく、それをさらに使い古した過酸化脂質の塊 です。(悲報 😂)

.【悪い油】

サラダ油、キャノーラ油(菜種油)、コーン油、大豆油、ピーナッツオイル(ピーナッツはナッツではなく豆類!)、綿実油、ひまわり油、グレープシードオイル、サフラワー油(ベニバナ油)、パーム油、米(ぬか)油、ごま油など

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マーガリンとショートニングは言わずもがな!!(トランス脂肪酸の塊)

これらは、炎症を起こすオメガ6系の油というだけでなく、ヘキサンなどの化学溶剤で油を搾って(というよりは溶かして)、かなりの工程を経て加工・精製されていますので、家でそれを使った調理を避けるだけでなく、外でも摂らないように気を付けるべきです。特に、アトピーなど皮膚疾患のある人、消化器系問題などリーキーガットだと思われる人は、これらを摂ると症状がさらに悪化します。

オメガ6:オメガ3の摂るべき割合は、2:1とも1:1とも言われていますが、オメガ6系油の溢れている今日、オメガ6は極力減らしてちょうどで、摂るべきはオメガ3系油(の特にフィッシュオイル)です。(フィッシュオイルの方が、植物系オメガ3よりも断然吸収が良く、体内での各場所の炎症を抑えてくれる)

✴️山本式では、揚げ物は30分以上たったら食べないことと約40年前から言ってきた‼️過酸化脂質という発ガン性のある物質が作られる‼️

お勧めできる油が極端に少ない事実‼️➡︎マーガリン、ショートニング、市販のマヨネーズは常温でいつまでもカビがはえない不思議な不思議な食べ物ですが・・・

たまにたまに、揚げたての揚げ物を頂く程度にしませんか?

コンビニで大きなスペースでポテトチップスが大量に売られているが、まさか、子どもや孫たちに買っていませんよね‼️