【保存用】『妊娠反応陽性がでたら』内海聡先生〜最後に山本式も‼️
お腹の赤ちゃんを守れるのは、貴女しかいません。
貴女が口にしたものが全て赤ちゃんの栄養になります。
1.身体を冷やさない事 腹巻をして、ズボンをはいて下さい。靴下を必ずはく事。寝る時は、睡眠の支障にならないように。冷たいものを口に入れないでください。お腹が冷えるということは、子宮を冷やすということです。お仕事の時はお腹にカイロを貼って外出してください。(お腹の赤ちゃんが暑がることはありません) 特に産婦人科にて子宮が冷たい、硬いと言われたことがある方は注意です。冷えは逆子の原因にもなります。
2.お手洗いが近くなっても我慢をしないですぐにトイレに行くこと。膀胱炎になりやすい時期です。むくみが出てきたらご連絡ください。また外出先でのビデは使わない事。
3.お腹を温めてください。よく質問を頂きますが、温灸は問題ありません。出産予定日まで鍼灸院にお腹の温灸のためだけに来院頂きます。温灸によってお腹の子が火傷することはありません。しかし、電気を使った温熱器は注意をしてください。医療器具であっても注意が必要です。販売店、製造元にご相談ください。当院ではお腹の赤ちゃんが動かなくて不安になる度に温灸に来られる方が多いです。温灸すると良く動いてくれます。
4. 根菜類を積極的に摂ってください。便秘になりやすくなります。
5.お腹の赤ちゃんに沢山あいさつしてください。まだ、胎嚢が確認できただけかもしれません。まだ大きくなっていないかもしれません。耳も聞こえないかのしれません。聞こえていますよ。お腹の中で命が成長を始めているのです。命が宿っているのです。貴女の声を沢山聴かせてあげてください。ご主人にも自己紹介してもらって下さい。
6.重たいものを持たないでください。病院では通常の生活をしてよいと言われますね。通常の生活と言われても困りますよね。ゴミ出しはご主人にお願いします。お布団を干したり片づけたりもご主人にお願いします。今から家事を手伝ってもらう習慣をつけるのも良いでしょう。
7.お腹の子に子守唄を歌ってあげてください。胎教の音楽ってたくさんありますが、お母さんの歌声が一番です。もちろん唱歌でなくても何でも良いですよ。
8. 赤ちゃんに「頑張れっ」て言わなくて良いですよ。毎日頑張ってる貴女が頑張れって毎日言われたら嫌だよね。ありがとうだよ。
9.温泉や公衆浴場はやめてください。患者さんから質問があり、温泉に電話をしたことがあります。「うちは大丈夫です」とか言われますが、公衆浴場は避けましょう。どこで何をもらってくるか分からないですからね。今は免疫力が落ちやすいです。
10.職場で誰か知っていてもらってください。膀胱炎、出血によって緊急入院することがあります。入院すると一週間以上退院出来ない事もあります。仕事に影響が無いように不妊治療を頑張っていたかもしれません。しかし、頼ることが出来るなら信頼できる人に頼るのも大切です。前もって心配事をなくしておきましょう。入院をしたら絶対安静です。
11.アルコールの摂取は厳禁です。
12.甘いもの(白糖)を口に入れるのを避けて下さい。お店では白糖は怖いって話をしておりますが、お菓子類はダメす。
13. 冷たいものは厳禁です。
14. 外泊する時は、温かい格好で。ホテルは冷えます。お風呂にしっかり入ってください。
15.電子レンジやスマフォの利用は最低限にし、電磁波から身を守る。
16.薬の使用の際はご相談下さい。虫刺されの際のムヒにはステロイド入っていますので、ご注意下さい。
これらを守ったからと言って流産しないとは限りません。しかし、出来る事は全部してあげてください。今まで当たり前のように口に入れていた物をもう一度見直してください。妊娠経験のある女性の40%が流産経験があります。私も含めて必ず明日、目を覚ます保証はありません。お腹の赤ちゃんも例外ではありません。今やっとママと一緒になれました。思い出作りしてください。
子どもを望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
✴️上記は、内海聡医師の書かれた妊娠したら・・・生活習慣も食生活も精神の安定も、基本は【1か月で血液をキレイにする健康法・食事法】で、食べ物の中で減らしてほしい物
増やしてほしい物、食べ物を食べるタイミング、特に『食べ物の食べ合わせ』が大きな問題で、炭水化物、特に粉食(小麦粉)と一緒に動物性食品が厳禁ですよ‼️