【感情を洗い流す禅の言葉】松原正樹住職
〜不安も、怒りも、悲しみもスッと消えていく〜
★ 波立たない、濁らない『澄んだ心で生きられるコツ』
1章 【 感情を洗い流すー焦らず、慌てず、ゆっくりでいい】
16 私たちの心は、コップに入った泥水のようなもの➡︎ コップを静かに置く、だけでいい!
※ 静かに心を落ち着かせ、心を『クリアできれいな部分』と『不純物の混じった部分』に分離しましょう!
21 感情はあぶくのように、心の水面に浮いてくる➡︎ 人間は死ぬまで感情を持ち、その感情に振り回される存在です!
※感情をコントロールすることで、自分の心を感情に支配されないようにすること!
25 心の中に『床の間』ほどのゆとりを持つ➡︎ただ深呼吸するだけでいい
34 完璧ではなくていい、『いい加減』がいい
38 人はもともと『自己中心』だからこそ・・・『いろいろな人がいるなあ』と、ひと呼吸
43 “情報の洪水”から、離れてみる
2 章 【 余計なものを捨てるーすると『本当に大切なもの』だけが残る】
46 もう一度。赤ん坊の心に戻る➡︎ 本当の自分に会う!
50 悩みが消えていく、シンプルな考え方
64 目に入るすべてが、『人生の師』になる瞬間➡︎ 花も、木も、鳥も、私たちに教えてくれている!
70 これで十分、これで十分
73 見栄を捨てて身軽に、自由になる
3 章 【 ほどよく距離を置くー“離れたところ”から見ると、違うもの】
78 誰からも好かれる人なんて、いないもの
83 蓮の葉が、濁った泥水から咲くように
90 いろいろ言う人には、言わせておく
94怒りたくなったときこそ、笑うこと
98 嫌な指摘ほど、実は『ありがたい』
102 許せる人の心は、誰にも支配されない
108 捨てよう、手放そう、ラクになろう
4 章 【 『自分』を何より大切にー比べない、戦わない、大きく見せない】
114 どんなときにも、自分のモノサシで!
122 “自分を誇りに思う” 生き方➡︎ 私が選んだのは、この道なんです
127 『正論』なんて、本当はどこにもないもの
135 『私』にこだわらず『私たち』で受け止める
142 ついてもいい嘘、いけない嘘
146 人に知られず、こっそり徳を積む
5 章 【 悲しみと握手するー“大きな流れ”に身をゆだねて】
152 辛いときに、最初に思い出してほしいこと
156 本物の愛に『受け身』はない
163 大きな悲しみが、教えてくれたもの
169 我が子を失った母に、ブッダが命じたこと
179 あなたがいつでも、応援されている
6 章 【 人生をシンプルに考えるー物事は『そうなるようにできている』】
186 この『いま』こそが、蓮の花の上
190 この世は『不公平』にできているけれど
199 私も、あなたも、『仏さま』同士
202 生きているだけで、すでに100点満点
206 『あなたの代わり』なんて、どこにもいない
212 いつか、大きな悟りに至るなら、それでいい
215 人生は『線』ではなく『点』でできている
221 澄んだ水のように生きる
■ 上記は、コーネル大学宗教学博士でもある、松原正樹住職が書かれた【感情を洗い流す禅の言葉】680円の本ですが、多くの人の悩みを解決させるかも・・・(^_−)−☆