【日本の貧困女子】中村淳彦ノンフィクションライター著
〜母娘問題、不倫売春、外国籍母子家庭〜
★ 地方女性の貧困は、未来の日本の縮図である!
はじめに
★ 可処分所得が年間120万円以下、単身女性の3人に1人、子どもの7人に1人が貧困状態だ!
第1章 【地元が閉塞して未来がないのがわかっているのは、頭のいい人だけ】ー東京とは異なる、北関東の女性の貧困
016 人生を悲観するのは、母親の過干渉。支配、暴言暴力
030 母親に給与を奪われ、ローンで中古車を買い、風俗のアルバイト
038 元夫との長男と、未婚の元恋人との長女
054 地元を捨て、東京の片隅で、孤独に生きる
070 看護師と風俗嬢のダブルワーク
第2章 【パート先で相手を見つける。不倫売春というか、要するにお金を介在した不倫】ー民生委員が見た北関東の実情
088 合法、違法より、地元の人間関係にバレるかどうか
106 彼氏からは10万円、セフレからは2万円
第3章 【本当に仕事がない。地方は終わっていますよ】ー地方出身、東京在住の貧困女子
146 東京貧困女子と北関東の貧乏、貧困の比較
165 女性が陥る官製貧困
182 生活保護者専門の奇妙な木造アパート
188 超熟女AV女優、自殺未遂、留置所
第4章 【中学生からキャバとか風俗で働く子はたくさん、それが普通】ー沖縄。最貧困の果てに
196 中学校のクラスヒエラルキー
210 妊娠したことを告げても、何も変わらなかった
223 経済的に依存され、奨学金が消えていく
243 闇金にとって優良顧客
250 闇金と風俗嬢漬けから、パニック障害
■ 上記はノンフィクションライターの中村淳彦さんが書かれた【日本の貧困女子】870円の本ですが、現実と未来の貧困女子問題を知って頂きたくて・・・女性にとって厳しい厳しい時代に突入した!