【天を仰いで】坂村真民 箴言詩集
〜読むと力が湧いてくる〜
✴️ １万篇以上に及ぶ膨大な詩作の中から自らを励まし、勇気付けるために綴った87篇の詩を収録！
✴️ 箴言とは・・・戒めの言葉。教訓の意味を持つ短い言葉。『箴』とは、竹でできた『鍼＝針』のこと。
★ 臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺 本書を推薦します！〜真民先生は、８歳で父を亡くし、その父の遺骨である喉仏に毎朝、一番のお水を汲みどんな日も休まずお供えした！この一途さ純粋さを、97歳まで亡くなるまで生涯保ち続けられた！
《いつも澄んで、天の一角を見つめろ》
９０歳を超えてもなお、【今までの、生き方では 駄目である 変わるのだ 蝉のように 脱皮 一新 するのだ】と自ら鞭打たれてている！
はじめに・・・【坂村真民の生き方ー人としてどう生きるかを問い続けた人生】
第１章 【人間として如何に生きるか】〜４０代の箴言集
29 かなしみはいつも➡︎ コメント蘭
35 たんぽぽのうた➡︎ みんな 寒い寒いと 言っているが 何だかぽかぽかしてくるね どうして こんなに 僕たちだけが ぽかぽかしてくるのかね 待っているからだよ 希望があるからだよ そうだね まったくそうだね
40 自戒のうた➡︎ コメント蘭参照
第２章 【詩人として生きる覚悟】〜５０代の箴言集
55 箴言
55 一本の道を
62 どんな石にも
63 一輪の花のごとく
第３章 【 詩作一筋に生きる】〜６０代の箴言集
72 しんみん五訓➡︎ クヨクヨするな フラフラするな グラグラするな ボヤボヤするな ペコペコするな
81 いまのままではダメになる
87 一筋の道
91 一貫
第４章 【初心を忘れず詩作に励め】〜７０代の箴言集
104 教え（70歳）
105 冬の風 （71歳）
106 自戒（72歳）
118 立冬の朝（77歳）
121 生きざま（79歳）
第５章 【妻と二人で生きるために】〜８０代の箴言集
130 あるがままに（80歳）
132 野の鳥となれ（83 歳）
142 天を仰いで（86）➡︎ 心が小さくなった時は 天を仰いで 大きく息をしよう 大宇宙の無限の力を 吸飲摂取しよう
142 しっかりしろしんみん（89 歳）
第６章 【 すべてを捨てて独りに戻る】〜９０代の箴言集
152 晩生（90歳）
157 脱皮一新（92 歳）
161 砥石（93歳）
166 苦を共にする（94）
168 生きるのだ（96歳）➡︎ コメント蘭
178 あとから来る者のために（92歳） ➡︎コメント蘭
■ 上記は私の大好きな大好きな坂村真民先生の【天を仰いで】1,300円の本ですが、最初から最後まで、心に響く詩であふれています❣️
