【働く人の養生訓 】若林理砂鍼灸師著
〜あなたの体と心を軽やかにする習慣〜
はじめに・・・だるい、疲れが取れない、気力が湧いてこないあなたへ!
第1章 【 古代人も知っていた『体と心』の深い関係】
12 心の状態が体を支配する!➡︎山本式健康法の基本も『身体は心に支配されている』
13 体の微細な変化に心は戸惑う➡︎気温や湿度、靴下の中の砂粒、下着のタグ、オフィスの椅子の具合・・・とるに足らないようなことも影響する私たち!
19 感情は表に出さないと体を害する➡︎あらゆる感情は平等であり、自然に発露させることが大切です!
20 過度の喜びはよろしくない➡︎ 怒は肝に、喜は心に、思・悲は脾に、憂は肺に、怒・驚は腎に‼️
22 強い感情は体を傷つける!➡︎ 喜び過ぎて心臓発作に!
23 その不機嫌は内臓の不調かも?➡︎ 東洋医学では、五臓の働きと、七感情は相互に影響している!
第2章 【 不調の悪循環から抜け出す方法 】
36 抑うつ傾向の人の特徴➡︎
28 抑うつ状態から抜け出す方法➡︎ ❶ 陽に当たる ❷ 炭水化物➕タンパク質を摂る ❸ ラジオ体操をする!
★ 山本式健康法では炭水化物の種類、粉食と粒食の違い、タンパク質は植物性タンパク質がおススメ‼️
31 健康の基礎『養生の三本柱』➡︎ ❶食べる(山本式では和食) ❷ 寝る(山本式では昼寝はしない)❸ 体を動かす(山本式では午前中10時前に散歩)
32 生活習慣が乱れた人が訴える症状➡︎
36 とにかく生活のリズムを壊さない‼️
42 食事間隔は一定に
46 運動はラジオ体操や散歩でO K
第3章 【 不機嫌になる種を取り除く 】
54 露出が増えるとキレイになる理由
55 行動を制限する心のクセ
59 『不機嫌』のほとんどは体調不良
60 『不機嫌チエック』で体調管理を➡︎ ● 空腹 ● 風邪 ● 冷え ● 寝不足 ● 天気による自律神経失調のどれかでは?
67 ストレスからの痛み➡︎
69 ストレスの原因を知る➡︎
第4章 【 天候に影響されない体と心をつくる 】
74 痛みや不調を起こす気圧変動
88 痩せと肥満は気温変化に弱い
103 日照時間は確実に人体に影響する
104 曇りがちな冬は大食いに注意
106 天気に左右されやすい人の食生活➡︎ 朝食は、食パンにジャムとチョコレートスプレッド、イチゴ味のヨーグルト、ゆで卵、コーヒー
間食にザラメ煎餅、昼食に焼きそば、夕食に外食でラーメンと餃子、野菜炒め、デザートにアイスクリーム🍨
第5章 【 自分の『中庸』を知る 】
120 『いつも最高!』は害になる
122 6〜7割程度の力で過ごす
第6章 【 養生と未病〜そこそこのパフオーマンスを継続するための生活習慣】
144 養生とは➡︎貝原益軒の『養生訓』が有名で、食べ物・飲み物・寝起き・衣服・心の持ちよう・住居の環境まで!
146 未病とは➡︎ 健康と病気の間
150 食事の波➡︎
155 体のこわばりを解くこと➡︎
160 体のこわばりを解く呼吸法➡︎
■ 上記は鍼灸師の若林理砂先生が書かれた【働く人の養生訓】840円の本ですが、毎日の食生活、毎日の心の安定がガン予防に、認知症の予防に‼️
✴️ 私自身は92歳までは児童養護施設の子どもたちに捧げます‼️