【医者が教える免疫力を上げる食事術】宝島社
〜専門医直伝の正しい食べ方〜保存用・拡散希望‼️
★ 病気・アレルギーと闘える体になる!
★ ファイトケミカルが体内の猛毒を倒す!
03 免疫力の低下につながる生活習慣
□ 食事好き嫌いが多い。野菜をあまり食べない!
□ 睡眠時間が不足気味・夜更かしをするが多い!
□ 肥満気味だがなにもしていない!
□ 運動不足気味・または激しい運動を行なっている!
□ 冷え性である・平熱が低い(36 度以下)
□ 強いストレスを感じている!
□ 老化を感じているが、なにもしていない!
□ 食品添加物・抗生物質が過多気味!
□ 喫煙者である・飲酒が大好きである!
■ 【免疫力低下の主なサイン】
□ 風邪をひきやすい
□ よく口唇ヘルペスになる
□ 下痢をよくすることがある
□ 口内炎になりやすい
□ 疲れると帯状疱疹になる
□ 気分が落ち込みやすい・よく眠れない
■ 【免疫力が上がると予防できる主な病気】
★ ガンー〜日々約5000個発生するガン細胞を除去!
★ アルツハイマー病(認知症)〜マクロファージが原因物質除去!
★ インフルエンザ〜 免疫力を上げれば、予防接種の効き目もアップ!
★ 花粉症 抑制〜免疫細胞のバランス整えれば症状は緩和!
★ 生活習慣病 〜糖尿病や脂質異常症を予防働きもある!
★ ノロウイルス・O 157など〜 自然免疫の活性化で早期撃退が可能!
★ アトピー性皮膚炎改善〜免疫細胞の偏りをなくせば症状の抑制も!
★ 胃潰瘍 抑制〜 予防と治癒の両方で免疫細胞が活躍!
第1章 【ファイトケミカルで免疫力を上げる食事術】
15 ファイトケミカル『性質ごとの6つの分類
❶ ポリフェノール➡︎ 高い抗酸化作用をもち、有毒な活性酸素を退治するファイトケミカル。
※代表的なファイトケミカルは、ブルーベリーのアントシアニン。大豆製品のイソフラボン。玉ねぎのケルセチン。
❷ イオウ化合物➡︎ 野菜の辛味やにおいの成分である『イオウ化合物』は、抗酸化作用や解毒作用をもつファイトケミカル。
※ 代表的なファイトケミカルは、ニンニクのアリシン、キャベツのイソチオシアネート。
❸ カロテノイド➡︎ 緑黄色野菜の鮮やかな色素成分である『カルテノイド』は、抗酸化作用が高いファイトケミカル。ガン細胞を抑制したり、 免疫を強くする働きがある!
※代表的なファイトケミカルは、人参や南瓜のファイトケミカルであるβカロチン、トマトのリコピン、ほうれん草のルテイン。
❹ 糖関連物質➡︎ 食物繊維のに分類されるファイトケミカルで、きのこ類のβグルカンや海藻のフコイダンで、抗がん作用や免疫力を高める作用がある。
※代表的なファイトケミカルは、きのこ類のβグルカン、海藻のフコイダン、りんごのペクチン。
❺ アミノ酸関連物質➡︎ イカやタコに含まれるタウリンや、アスパラガスに。
❻ 香気成分➡︎ 柑橘類やハーブなどに含まれる香り成分で、嗅覚を通じて大脳皮質に刺激を与え、活性化するファイトケミカル。ストレスの緩和や不眠解消に働きます。
※代表的なファイトケミカルは、柑橘類のリモネン、バナナのオイゲノール。
第2章 【腸内環境整えて免疫力を上げる食事術】
第3章 【免疫力ビタミン『LPS』で免疫力を上げる食事術】
第4章 【体を温めて免疫力を上げる食事術】
■ 上記は、宝島社のムック本【医者が教える免疫力を上げる食事術】630円の本ですが、写真もイラストも素晴らしく、一家に一冊保存してほしい内容です‼️