【すべては今のためにあったこと】修養団 中山靖雄著
〜40万人が涙した伊勢の父〜
★『いいふうに』生きよう。辛かった過去もすべて、今を喜んで生きるための根になっているのです!
★ すべてを『よし』にするには時間がかかることもあります。それでも、この出来事はいいことなのだと決めることが大切なのです!
まえがき・・・【何気ない日々の中で心を修めていく】
22 『心の世界』➡︎ いいように思いたいと思っても、思うようにならないのが、人の心の世界です。
26 『良し悪し』➡︎ すべてを『良し悪し』で見ていませんか?責め裁くのではなく、許し いたわることが大切です。
30 『感謝』➡︎ 食卓で感謝の心をはぐくむと、見えない世界のことを自然と感じられるものです。
35 『本性』➡︎ 人の本性はみな優しいのです。与えられた条件の中で今を喜びに変えて生きてほしいと思います。
41 『出直し』➡︎
46 『やさしい誤解』➡︎
51 『綺麗な思い』➡︎
55 『ほこり』➡︎
59 『感謝の原点』➡︎ 自分以上に祈ってくれる親がいます。感謝の原点にあるものは、父母への感謝の念です。
65 『天孫降臨』➡︎
【見えない世界を感じて生きる】
70『目に見えない世界』➡︎
74 『「たま」と「しい」』➡︎
77『みたま(御霊)➡︎
81 『必要なこと』➡︎
85 『天寿』➡︎
90 『修養団』➡︎ 人よ醒めよ。醒めて愛に帰れ。愛なき人生は暗黒なり。
94 『明魂』➡︎
99 『魂の道』➡︎
104 『心の修養』➡︎
【天から与えられた役割はみな尊い】
110 『役割』➡︎
115 『仕事』➡︎
119 『使命』➡︎
123 『湧くに任せる』➡︎
128 『頭からっぽ、心なし』➡︎
132 『縦糸横糸』➡︎ 天が縦糸、自分が横糸です。天が与えた役割どおり精一杯生きおおすことで、人生という美しい織物になるのです。
【すべては今のためにあったこと】
138 『出会い』➡︎
142 『あれもよし、これもよし』➡︎
145 『意味』➡︎
150 『自分のために』➡︎
155 『思いの中身』➡︎
160 『天の仕込み』➡︎
163『「よし」とするまで』➡︎ すべてを『よし』にするには時間がかかることもあります。それでも、この出来事はいいことなのだと決めることが大切なのです。
168『聞くも因縁、見るも因縁』➡︎
172 『許しおおす』➡︎
177『お礼とお詫び』➡︎
【日本人が伝えてきた大切なこと】
184 『禊』➡︎ 毎晩、自分の思いを清めて綺麗になる。夜の間に心を綺麗にすれば、朝には新しい命が誕生します。
189 『隠の舞』➡︎
195 『古くて新しいもの』➡︎
198 『日常』➡︎
202 『祈り』➡︎
207 『愛することへの道』➡︎ 知ることを深めていくと、愛することへの道につながります。思いをぶつけ合うことで、本物が出てくるのです。
210 『日本の中の私』➡︎『私の中のあなた。あなたの中の私』私とあなたの区別のない世界を生きてきたのが日本です。
216 あとがき・・・私中山靖雄の好きな歌➡︎【一隅を照らす】(遠藤俊夫詞)
我が身を燃やして
暗らきを照らす
ともしびかかげて
一隅を照らす
照らしてきよめよ
われら手をとり
この世をみちびく
国宝(たから)とならん
■ 上記は、私が何回も何回もお会いし学ばせて頂きました修養団・元伊勢道場長の中山靖雄先生の【すべては今のためにあったこと】1143円の本ですが、中山先生の声が聴こえる感じの本でした‼️
昨日3月8日が中山靖雄先生の命日でした。享年74歳。私も3月28日で満74歳。