【生き抜いて、息抜いて、生き抜いて】しみずたいき著
〜心に刺さる117 のメッセージ〜💖
★ 悩みは過去から来て、不安は未来から来て、幸せは今ここにある!
★ この本の詩は、『浮き輪を必要としている人(何かを得たい人)向けのメッセージ』と『浮き輪から離れようとしている人(何かを手放そうとしている人)向けのメッセージ』のふたつの視点から書かれています。
✴️ 『忘れたくないのは』
正解探しをやめて 今を正解として生きること。
喜びの大きさと 悲しみの深さはつながっているということ。
癒しの大きさと 悩みの深さは表裏一体であるということ。
執着してはいけないと執着するより、執着するまで味わいきること。
競争するためではなく 協奏するために人は出逢っているということ。
そして、競争も協奏の一部だということ 両思いなんて存在せず、片思いがふたつあるだけだということ。
傷ついたのではなく 気づいたんだということ。
ふたりでいないと安心できない人になるより、ひとりでも、ふたりでも楽しく生きられること。
『愛されていない』という思いも。愛から生まれてくるということ。
生き抜くことも大事だが、息抜くことも忘れないということ。
Chapter 1【Love & Like 】〜両思いいう幻想の向こう側に、片思いふたつ
14 価値観が同じ人には相性のいい人。でも、価値観の違いを許し合える人は愛性のいい人!
※ 長所で好きになり、短所で人を愛する!
※ 言葉にする『優しさ』と言葉にしない『優しさ』。相手に伝わるのは言葉にする優しさ。でも、本当の優しさは優しくされたのに気づかない。
23 頭、心、腹のどこで話すか?
29 出逢う人は、すべて仮面をかぶった神様です。出会う現象は、すべて化粧した愛です。
33 無条件に自分を許せば、相手のことも無条件に許すことができる。
48 あの人はこう変わるべきだとか、これをすべきだとか、これをシエアすれば相手が変わるかもとか、あまり期待しないほうがいいかもしれない。
51 勝ち組の人よりも、価値組の人のほうが幸せになれる時代。
60 実りあるパートナーシップを持続させるには、逆説的だけど、『どれだけひとりの時間を充実させられるか』『どれだけふたり以外に豊かな人間関係を結ぶことができるか』にかかっている。
Chapter 2【Myself 】〜傷ついたんじゃなくて、傷ついたんだ。終わったんじゃなくて、元に戻ったんだ。
Chapter3【Life 】〜問題から抜け出す心のツボは、問題の外にある。
Chapter4【Happiness】〜『幸せ』を探せば探すほど、『幸せ』は離れていく。なぜなら、自分が『そのもの』だから。
■上記は、SNSで40 万人の魂を癒した しみずたいきさんが書かれた【生き抜いて、息抜いて、生き抜いて】680円の本ですが、素敵な言葉、温かくなれる言葉、嬉しくなる言葉、勇気が湧く言葉で溢れていました‼️