【極上の死生観】斎藤孝著
〜60 歳からの『生きるヒント〜拡散希望
★ たとえ明日終わるとしても。人生には意味がある!
★ 古今東西の賢者に学ぶ死の不安に打ち克つ方法!
★死んでいく日も本を読む!➡︎山本式でも死ぬまで本を読みますが、歴史上最大の仕事の変化の今こそ本を
★ 死生観を培うために必要なのが『吟味』『工夫』『鍛錬』です!
第1章【自分で人生作り出すいうこと】
16 いかに死に備えればいいか➡︎
23 万人が目指せる『途上の死』➡︎
29 人生の意味を問うのではなく、我々が人生から問われている➡︎
32 『こんなはずではなかった』と考える人間と考えない人間➡︎
34 死生観をつくりあげていく『道』➡︎一日一生の精神・心で生き切ることでは?
36 死を自覚しているからこそ、生を輝かせられる➡︎
第2章【死といかに向き合うか】〜賢者達の死生観
40 蝉の寿命と人間の寿命➡︎山本は成長速度と寿命の関係をお伝えしたい
48 人間は遺伝子を残すための乗り物にすぎない➡︎
70 先祖たちはなぜ死を恐れなかったか?➡︎
72 死を覚悟して、自分を脱ぎ捨て続ける意味➡︎
82 小児科医から見た、子供たちの死➡︎
86 『いつか死ぬ』じゃなくて『いつでも死ぬ』➡︎
第3章【この世とあの世の道理を学ぶ】
107 壮絶な死を受け入れたブッタ➡︎
114 頑張っても、老いと死とに粉砕される➡︎
第4章【死の瞬間を表現する】〜文学と死生観
140 『死者の書』に見る生への執着➡︎
149 霊魂不滅説を信じるより大切なこと➡︎
155 「死んでください』と呼びかける最高の詩➡︎
158 心に存在する、亡くなった家族➡︎
166 魂をリアルに感じられるか➡︎
179想いを残していくということ➡︎
181 子に先立たれた親の悲しみ➡︎
190 人間はどうして不老不死を求めるのか?➡︎
第5章【人はいかに生きて、いかに死ぬべきか】〜私の死生観
198 フェデラーの死生観➡︎
206『つまらない死に方はしたくない』と思っていた三島由紀夫➡︎
210 10代からの死生観マニア➡︎
213 やり遂げたい何かを見つけるということ➡︎
218 伴侶の死をいかに捉えるか➡︎
224『はい、さよなら』とこの世を去るために➡︎山本は、死んだら、お葬式は明るく、ある意味、喜んでほしいくらいの気持ちでお葬式をしてほしいて言っている
■ 上記は、あの斎藤孝さんが書かれた【極上の死生観】850円の本ですが、私自身、幼い頃から死を意識する私でした。
なぜかわからないが38歳で死ぬと思っていたので、それまではやりたい仕事をして、35歳頃からうつ病になり死ぬことばかり考えていた2年間、2人の子どもの存在から死から離れられた体験がありますので、死生観から、『今日死んでも99%悔いがない生き方』を実現しました(まだ0ではないなあ~)