【貧乏国ニッポン】加谷珪一著
〜日本人だけが気づいていなかった衝撃現実〜
★新型コロナ不況はほんの序章に過ぎない。ますます転落する国でどう生きるか?
★下がり続ける給料、福祉、国際競争力!
★『日本は暮らしやすい国』は大ウソだった!
第1章【日本はこんなに『安い国』になっている】
22 『賃金が安い分、物価も安いので暮らしやすい』はウソ!➡︎
24 世界最安値 日本のデズニー・ダイソー➡︎
30 日本の初任給はグローバル水準の半分➡︎
37 もはや自動車は富裕層の持ち物➡︎
45 日中の単位労働コストはすでに逆転➡︎
第2章【安さだけではない、日本の転落】
58 日本の国際的な地位は急激に低下➡︎
66 『日本は暮らしやすい国』は過去の話➡︎
71 日本の年金制度は新興国なみ➡︎
81 日本の貧困化に注目海外メディア➡︎
第3章【なぜここまで安くなってしまったのか】
88 『日本株式会社』は20 年働いて昇給ゼロ➡︎
100 消費増税➡︎景気後退は日本だけ➡︎
108 今すぐ捨てるべき『日本大国』幻想➡︎
第4章【モノの値段はどう決まるのか】
116 モノの値段は景気のバロメーター➡︎
129 景気悪化と物価上昇の二重苦➡︎
136 新型コロナがスタグフレーションを誘発も➡︎
139 『日本破綻論』の現実的解釈➡︎
142 税金の半分が国債の利払いに消える➡︎
第5章【そもそも経済大国ではなかった】〜為替レートのマジック
167打つ手なきポストコロナの経済対策➡︎
第6章【日本の強みをどう生かすべきか?】
174 手取り14 万円、終わっているのは日本かお前か➡︎
187 サラリーマン社長を一掃すべき➡︎
195 インバウンドにも付加価値という視点を➡︎
199 日本にとって最強の経済対策とは➡︎
208 日本の商品は外国では売れる➡︎
■ 上記は、加谷珪一さんが書かれた【貧乏国ニッポン】800円の本ですが、新型コロナウイルスにより、これからの生き方、仕事の考え方、お金について、知るべきことが多数書かれていますよ