【日本人は『粒食』、欧米人は『粉食』が基本では】
〜ご飯とパンの違いが分かりますか?〜
日本人は数千年間、粒食であるご飯を食べてきた歴史です!
※欧米人は数千年間、粉食である小麦粉でパンを作り、いつ頃からかパスタを食べてきた歴史です!
『粒食』〜ご飯を消化・吸収・分解して栄養にして血液を作る時には【酵素】が必要です!
※当然ですが、『粉食』のパンやパスタを消化・吸収・分解して栄養にして血液を作る時にも【酵素】が必要です!
当然ですが、粒食と粉食を消化・吸収・分解する【酵素】は同じ酵素ではありませんね!
当然ですが、粒食と粉食の栄養を吸収して血液を作る場所は小腸ですが、腸内細菌が様々なビタミンや酵素を作ることを知ることが重要では?
数千年間の歴史から、日本人と欧米人の腸内細菌は同じではないのでは?
腸内細菌が違う以上、日本人には日本人の腸内細菌にあった食べ物があると思います!
食べ物から血液を作る以上、食べ物からエネルギーを作る以上、日本人には日本人の食べ物があると思います。
腸内細菌が作る酵素を動かす時にはある条件が必要ですが・・・
『粒食』と『粉食』の最大の違いは、水分量で、粒食のご飯の水分量は約80%、『粉食』のパンの水分量は約20%、水分量が少ないパンは、そのままでは喉が詰まりやすいので、パンにマーガリンやバターを塗り、食べる時は牛乳やスープ、お茶、ジュースで流し込み、当時ですが、胃液が常に薄まっていて、毎日毎食、外部から入る『雑菌』を殺すことはできません
私はご飯を良く噛んで食べて、食事中は一切の水や水分は飲みません
味噌汁の具は食べますが、汁は食後10分後ほど立ってから味噌汁の汁を飲み、胃液を薄めないで超健康体を維持しております(まさか、アルコールを飲みながら食事をしていませんネ)