【大豆 パーフェクトブック】日経ヘルス10月号特別付録
〜6つの目的に34のレシピ〜超重要・拡散希望
★大豆は女性の美と健康の味方➡︎筋肉づくり、ダイエット、美肌、更年期対策他
⑴ 大豆で筋肉づくりを助ける➡︎筋肉を構成する筋タンパク質は、常に分解・合成を繰り返しており、合成が分解を上回ると筋肉が増え、下回りと筋肉が減少する。筋肉合成の際に、材料となるのがタンパク質(アミノ酸)。筋肉づくりには、大豆タンパク質に代表される植物性タンパク質と、肉や魚などの動物タンパク質を合わせるとより効果的。運動後にタンパク質を補給すると、運動で失われてしまった筋タンパク質の合成が促進される!▶︎山本式筋肉合成方法は動物性タンパク質は筋肉が壊れやすく、植物性タンパク質は壊れにくいと35年前から言ってきた
⑵ 大豆でダイエット効果➡︎大豆のダイエット効果は大豆タンパク質と食物繊維、大豆オリゴ糖などによるダイエット。大豆タンパク質にはコレステロールの吸収を抑える作用があり、主要成分の一つ、β・コングリシンが、満腹感を高めて食べ過ぎを防いだり、中性脂肪や内臓脂肪を減らす作用を持つ。食物繊維やオリゴ糖は腸内環境を改善して便通を整えることでダイエットに役立つ
⑶ 大豆で美肌力アップ➡︎女性ホルモンエストロゲンが減る更年期前後の肌では、大豆イソフラボンが女性ホルモン様に働いて、水分を保ち、皮脂分泌を調整し、コラーゲン生成を促進して肌のハリや潤いを高めてくれる。月経がある人は月経周期に伴うエストロゲン量の過不足で肌荒れになることがあるが、大豆イソフラボンがホルモンバランスの調整に働き、美肌の回復を助けてくれる
⑷ 大豆で女性ホルモンUP・更年期の不調を緩和➡︎大豆イソフラボンは、エストロゲンが多いときはその働きを抑え、足りないときはその代わりをするという特徴がある。こうして、月経前や更年期などの女性ホルモンのアンバランスから起こる不調を和らげてくれる。実際、大豆イソフラボンで更年期特有の症状(ほてりなど)が緩和されることが確認ずみだ
⑸ 大豆で糖質コントロール➡︎エストロゲンには、骨のカルシウムが血液中に溶け出すのを防ぐ働きがある。そのため、エストロゲンが低減する閉経前後から骨がスカスカになりやすいが、大豆イソフラボンは減ったエストロゲンの代わりに働いて、骨が溶けるのを抑えてくれる。一方、エストロゲンが多過ぎると乳ガンリスクが高まるが、この場合は大豆イソフラボンがエストロゲンの作用を緩めるように働いて、乳ガンリスク下げる
⑹ 大豆で骨も乳ガンも・・“命”を守る➡︎大豆には血糖値の抑制に働く食物繊維やタンパク質が豊富。そのため、大豆を食べることで、食後起こりやすい血糖値の上昇を抑えられる。しかも、大豆を食べたときの食後だけでなく、その次の食事の後の血糖値も抑制する。これが『セカンドミール効果』だ。食後血糖値のコントロールが可能になれば、ダイエットやアンチエイジングだけでなく、糖尿病などの予防効果も期待できる!!
上記は、今月の日経ヘルス760円の特別付録の【大豆パーフェクトブック】ですが、山本式健康法では35年前から動物性タンパク質ではなく、植物性タンパク質をお勧めしてきましたので、今回の特別付録は最高の内容でした
今月の日経ヘルスは、たるむ人が知らない【リンパと筋肉の新常識】で、他にも素晴らしい情報が満載の760円の本ですよ