【神を受け継ぐ日本人】弊立神宮宮司春木伸哉著
〜水の生まれる大地で、縄文人の暮らしが神道を誕生させました〜
縄文から今日まで一万五千年の時空を超えて流れているもの!
神道の始まりと共に“人々の感謝の場”だったのが幣立の地です!
幣立神宮の地が『世界最高のパワースポット』だと思っております!
★自分の家、自分の仕事、自分が受け持っている役割が誇り高く、最高のものであるという自覚は、人を豊かにし、パワーの源になります!
第1章【幣立神宮の宮司として、役割を果たすことに感謝です】
10 希望の光の始まり➡︎我が国には縄文の世から今日まで、揺るぎなく流れているものが二つあります。それは万世一系と言われる天皇の存在と、細かくなったり太くなったりしても一万五千年の古より今日まで存在し続ける、神社に象徴される神道です!
12 心豊かに誇り高く生きる/滅亡する民族の共通点アーノルド・トインビー
❶ 自国の歴史を忘れた民族は滅びる
❷ すべての価値を物やお金に置き換え、心の価値を見失った民族は滅びる
❸ 理想を失った民族は滅びる
※ 今の日本の教育では、自分を知り他を知る。殊(こと)に世の中に功績を残した人に敬意を払ったり、尊敬する経験をすることができません。
15 神道から始まった日本と、一神神の世界の違い➡︎世界は一神教です。一神教では、最初に神があり、すべては神の創造物であり、神の教えは絶対です。一神教から『力による支配』を正当化する思想に発展した。
※日本人は、違いを排除せず、違いと共存する神道の精神文化がある。
※ 神道では神が自然の中から生まれました。神道とは、神と人の道を作ってきた自然・神・人が一体となった自然道であり、その中から生まれた人の道が、道徳という言葉で表されています。
※私は父から『怠けるな、くじけるな、あきらめるな』を身につけた!
22 努力の積み重ねは人を呼び、一を十にも百にも成長させてくれます。
27 人生『100年時代』の生き方
★29 パワースポットブーム➡︎パワースポットを自分の外に求めている、他力に依存している姿です。本来のパワーは、自分の内面から湧き出すものです!
第2章【遥か縄文の世から今日まで続いているものー日本文化の源流をたどる】
40 水の生まれる大地で、縄文人の暮らしが神道を誕生させました!➡︎水の惑星の地球。
※ ただひたすらに、感謝を込めてお供えすることを『祭り』と言います。神道には預言者はいません。ですから教義がありません。個人個人が神の心を体現して、道を求めるものです!
※ 直会は神さまと一体になる祭りの到達点。神さまへの最大の感謝の姿です!
52 注連縄(しめなわ)の起こりは・・・
66 神武天皇建国の心が歴史を貫いている。
※ 我が国の、世界に比類なき天皇と人々によって構成されてきた和の文化、すなわち、力によって奪い取る大陸の歴史とは異なる和合の精神に思いを馳せることが、真の歴史教育ではないでしょうか?
※『日本書記』は天孫降臨の大業をさらに東に広め、自ら正しい道を養い、国を治められた先祖に学ぶことを告げられています。
90 大祓詞は日本文化の源流/罪・穢れの本当の意味➡︎穢れには病気になって弱っていく姿や、命が乏しくなっていく姿を『気が枯れる』(けがれ)と表現し、気を取り戻すために大祓詞を奏上した。
94 わが国(日本)は太古より、天皇を中心とした民主の国を目指していました。
98 聖徳太子の『十七の憲法』には、今に通じるすべてが書かれています!➡︎コメント欄参照を
第3章【甦れ、日本の心】
117 アインシュタインの感動の言葉➡︎コメント欄参照を
第4章【世界の最終平和をつくるのは日本】
第5章【 世界に光を放つ神道文化】
上記は、世界のパワースポット幣立神宮の春木伸哉宮司の書かれた【神を受け継ぐ日本人】1,700円の本ですが、春木伸哉宮司が書かれているが、世界が日本が平和になるには自分自身が各自パワースポットになることとコメント欄参照を