【感情を“毒”にしないコツ!】大平哲也医師
〜怒り、不安、ストレスを受け流すヒント〜
★心と体の免疫力を高める『1日5分』の習慣!『負の感情』が消えていく医者が教える心と体のリセット法!
★高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞他、震災後の福島の医学データで見えてきた『コロナうつ』『コロナ不調』を防ぐ健康法は!
序章【医学データが物語る『病は気から』の真実】
14 震災後、心の病気だけでなく体の病気も増えた福島県➡︎うつなどの心の病気や、肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肝機能異常など生活習慣病が増えている!
15 不安やストレスが、うつ、生活習慣病となってあらわれる➡︎震災と原発の影響で16 万人が避難して、今も3万人以上が避難している!
第1章【『感情』が病気をつくる】ー怒り、不安、ストレスを『病』にしないコツ!
30 生活習慣は『感情』に支配されている➡︎コメント欄参照を
41 感情そのものでなる病気、行動変化でなる病気➡︎怒りによって循環器系の病気が増える。人がキレる原因には、実は血糖値も関係。
※ 食べ過ぎ、飲み過ぎ、食習慣、運動習慣、飲酒の量、喫煙、ストレスで甘い物や脂っこい物を食べる!
※コロナウイルスで家飲みが増えている!
44 感情、行動変化が影響する病気の3つのタイプは・・
❶ 自律神経系タイプ➡︎血圧や血流に影響する ❷副腎皮質系タイプ➡︎免疫低下や肥満、血糖値上昇を招く❸炎症系タイプ➡︎慢性化すると様々な病気の原因になる
49 『落ち込んでいるときほど風邪を引きやすい』が実証された
51 ストレス影響が心に出る人、体に出る人➡︎ストレスにはいいストレスと悪いストレスがある!
★試験や仕事のプレッシャーといった適度な刺激のストレスは、それを乗り越えることで自己成長できて、人生を豊かにする!
第2章【『怒り』が血管トラベルを招く】ー感情が生活習慣病の引き金になる!
62 『怒り』と関係が深い高血圧
69 『ライバル心』が病気を引き起こす!?➡︎特に心筋梗塞などの冠動脈疾患に影響する。
★肉を食べると敵意性が高くなることがわかった(攻撃的になる)
★71 感情の『ガス抜き』の必要性➡︎怒りを感じても、高血圧や脳卒中にならない人は、❶趣味を持っている ❷怒り意外の感情(笑いなど)で発散する ❸話を聞いてくれる人がいること(周囲の人のサポート)
78 こんな発散法は逆効果➡︎⚫︎多量のお酒を飲む⚫︎タバコを吸う⚫︎食べる⚫︎ギャンブル⚫︎暴力を振るう⚫︎買い物依存⚫︎インターネットの書き込み。
80 ストレスを感じる仕事、感じない仕事の違い➡︎仕事のコントロール度が低い人は自殺率が4倍も高くなる!
バス運転手、タクシー運転手、トラック運転手の仕事は、他の仕事の人よりも1・6倍も職業ストレスで病気になる!
91 『泣く』ことにもストレス解消効果がある!
第3章【負の感情をためると『うつ』になる】ー感情がエネルギーを奪っていく!
97 避難生活者が抱える『うつ』と『肥満』の問題
★102 肥満の意外な原因は『野菜ジュース』➡︎福島県の調査では、市販の野菜ジュースや果物ジュースで『生野菜不足』で肥満に
105 ストレス太りは、食べすぎではなくホルモンのしわざ➡︎ストレスでコルチゾールホルモンが食べる食べる!
109 『コロナ太り』を防ぐ2つのポイント➡︎❶感情を抑えつけるのではなく、行動を変える ❷運動量を増やす!
112 肥満、糖尿病は『うつ』の発症リスクも上げる!
121 血液型でわかる?なりやすい病気の傾向➡︎O型は、心筋梗塞、脳梗塞、血栓症になりにくい。
第4章【心と体の免疫力を高める『1日5分』の習慣】ー感情よりも行動を変える!
124 日々の生活を楽しんでいる人ほど長生きする
★125 『病気になりやすい性格』はあるのか➡︎起こりっぽい人、責任感が強く、競争心が強く、敵意性を持ちやすい人!
127 ガンの『その後』を左右する感情➡︎
★130 『親の感情』はこんなに子どもに影響する➡︎親の体質、親の感情、親の行動パターン、親の生活習慣、親の経済状態!
133 笑顔をつくるよりも『声を出して笑う』のがコツ➡︎
141 医学的に見た『笑い』のすごい効果➡︎
149 認知症を遠ざける『笑い』の可能性➡︎
165 『笑いヨガ』で肩こり、冷え性まで改善➡︎
178 感情は良くも悪くも『伝染』する➡︎
181 笑いは人生困難を乗り越える『武器』になる➡︎
185 友達はお金よりも大切!?➡︎
上記は大平哲也先生が書かれた【感情を毒にしないコツ】950円の本ですが、山本も【身体は心に支配されている】と35年間、言い続けてきましたが、生活習慣病を予防したい人は購入して読んでみませんか?