■【喜ばれる存在になること!】
〜ボランティアは家族に我慢・辛抱させないこと〜
■私が63歳の定年後、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズを設立して児童養護施設の子ども達にすべてを捧げているのは、母美代さんの『言葉』だった!
❶ 母美代さんがなくなる前に、【定年までは社会に迷惑をかけなければ、どんな生き方をしても良いが、たった一度の人生だからこそ、『定年後の生き方』を考えなさい】と言ってくれたのがキッズを作った理由のひとつです!
❷キッズを作った理由のひとつは、20年以上前にあるひとりの女の子と出会い、全国に30000人以上の子ども達が『元旦も児童養護施設で迎えている』事実を知ったからです!
❸キッズを作った理由のひとつは、35年前に丸山敏雄先生の教えに出会い【喜ばれる存在になる】ことが生涯の目的と決めた!
■母美代さんは私が中学3年生の大晦日の日、父と離婚してひとりで強く生きていたが、60歳の時に再婚して大変幸せな78歳までの生き方でした!
※母美代さんは、60歳で再婚してから、200坪くらいの畑を借りて、無農薬野菜を作り、亡くなる前まで多くの人に無農薬野菜を届け続けていた!
※ 母の美代さんが亡くなったときに、お葬式の会場に人が溢れ、お花が会場の外まで溢れたのは、母美代さんが多くの人に【喜ばれる生き方】をした結果でした(多くの人から、どこの社長さんが亡くなられたのと聞かれた!)
❹ せめて、定年後の生き方を【人の喜びを我が喜び】とする生き方を35年前に丸山敏雄先生に教えられた事実があります
たった一度の定年後の人生は、一切【生活のためには働かない】毎日にしませんか?
たった一度の【定年後の人生】は、すべての時間、すべてのお金、すべてのアイデア、すべての汗を児童養護施設の子ども達に捧げる毎日が実現した私たち夫婦は、『毎日がまるで天国のような毎日が実現』しました!
★ 私は定年後、365日24時間捧げる毎日ですが、ボランティア活動は、【家族の反対、家族に我慢・辛抱してのボランティアは間違い】だと信じております
★ ボランティア活動する前に、家族を満足させることが先だと信じております
まるで天国のような毎日が実現するには、私たち夫婦、娘夫婦、息子家族の全員が、一切『仕事もお金も健康も自由自在』になり、一切の問題、憂い、悩みがないことが実現しました有り難くて有り難くて