【いくつになっても『ずっとやりたかったこと』をやりなさい】ジュリア・キャメロン著
〜30年で400万人が読んだベストセラーの『大人編』〜山本実践理論も併記
★人生の『これまで』の意味と『これから』の可能性を知る１２週間のプログラム！
★若い日の夢は、人生の午後に叶うもの。始めるのに遅すぎることはない！
★人生の後半は、自分のプロジェクトに取り組み、夢の扉を開けるときである。過去を再訪し、未来のものを探究し、あなたの未来を設計するときである！
【イントロダクション】
1992年、邦題『ずっとやりたかったことを、やりなさい』を出版した！
11【創造性の原理】はコメント欄を参照
13【基本ツール】週に数時間の投資を！
◉モーニング・ページ➡︎毎日、自分のためにだけに朝一番に行う数ページにわたる意識の流れのライティング。
◉アーチスト・デート➡︎一週間に一回、楽しいことを探すためにする一人の遠足。
◉ソロ・ウオーキング➡︎一週間に二回、犬や家庭を連れず、携帯電話ももたずに行う２０分の単独ウオーキング。
◉メモワール➡︎一週間に一回、記憶をよびさまし、過去の人生を再訪する誘導プロセス。
第１章【もう一度『驚き』に火をつける】
38 子供時代の好奇心を取り戻す➡︎若者は幸せである。なぜなら美を見る力を持っているからだ。美を見る力を保っている者はみな、決して老いない(フランツ・カフカ)
44 初心者になるのに遅すぎることはない➡︎１年後、あなたは今日はじめればよかったと思うだろう！私たちは内的にはいつも同じ年齢である。(G・スタイン)
47 創造性の敵は、内なる検閲官➡︎創造性の最大の敵は自信を失うことだ！
※ 疑いは裏切り者である。私たちは、試みることを恐れることによって、勝ち取れたかもしれないものを失う(シエークスピア)
52 疑いは失敗より怖い➡︎成功は、失敗が避けられないことを知らない人たちによって、もっとも頻繁に成し遂げられる(ココ・シャネル)
★53 リタイアしたら何をする？➡︎山本は、23年前に亡くなった母が、亡くなる前に、言ってくれた言葉『定年前までは社会に迷惑をかけなければ何をしてもいいが、定年後の生き方を考えなさい】と言ってくれたことが、定年後の生き方を考え、決めた
第２章【もう一度『自由』に火をつける】
★60 退職とは独立である➡︎世界でもっとも偉大なことは、自分自身に所属する方法を知ることだ(S・モンチーニュ)➡︎せめて定年後は、一切生活のためには働かないで２４時間児童養護施設の子どもたちに笑顔をお届けすると決めた
★62 自由になったら何をする？➡︎山本は、人の喜びを我が喜びの２４時間３６５日を実現した
65 生活の中にリズムをもたらす仕組みをつくる➡︎大切なのは何年生きたかではなく、その年月をどのように生きたかである(リンカーン)
★３６５日、同じ時間に喜んでパッと布団から出て、３種類の情報を発信する３０年計画を実践中
78 新たなルーティンをつくる➡︎あなたの未来の秘密は日々のルーティンの中に隠されている(M・マードック)
※知的な人間にとって、ルーティンは大志のサインである(W・オーデン)
第３章【もう一度『つながり』に火をつける】
86 付き合いたい仲間を自分で選ぶ➡︎友情は、一人の人間が他の人間に向かって、『ええっ僕だけかと思っていたよ』という瞬間に生まれる(C・ルイス)
91 孤独と孤立は違うもの➡︎
96 ボランティアという喜び➡︎あなたは他人に喜びを与えることによって、より多くの喜びを得る。与えることができる幸せに感謝すべきだ！(ルーズベルト)
★山本は、ボランティアは、家族を満足させて、一切我慢や辛抱させない中でボランティアをして頂きたいと思っています
99 サポートし、サポートされる➡︎耕作面積1600坪のキッズ農園で、今年は花畑を作ってくれるボランティア様を募集中ですよ
102 『手伝ってほしい』と頼む勇気➡︎山本は、毎月500円、郵便通帳から引き落とされる【ワンコインボランティア】様を募集しております
★NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズのホームページをご覧くださいね。
第４章【もう一度『目的意識』に火をつける】
111 素人だってクリエイティブになれる➡︎
113 受け継ぐ遺産、受け渡す遺産➡︎山本は、子孫に残すべきこと、残してはいけないことを夫婦で家族で話し合うことをおすすめしております！
117 人生の目印を見つける➡︎
121 教えることで学べる➡︎愛とは、あなた自身について何か新しいことを言う人物と出会うときである。
★125 ６０代は青二才➡︎山本は人生１００年時代、しかしながら、女性は１３年間、男性は９年間は誰かのお世話になりながら生きている事実
第５章【もう一度『正直さ』に火をつける】
135 大丈夫なふりをやめる➡︎正直になること！
138 自信喪失という敵➡︎人生においてあなたが犯す最大の過ちは、過ちを犯すのではないかと絶えず恐れることだ(E・ハバード)
第６章【もう一度『謙虚さ』に火をつける】
第７章【もう一度『回復力』に火をつける】
180 人生の『実験と結果』を記録する➡︎私には確信を持って知っていると言えるものはないが、星の光景は私に夢を見させる(ゴッホ)
※大切なのは疑問を抱くのをやめることではない。好奇心は独自の存在意義を持っている(アインシュタイン)
※賢い人は正しい答えを与えない。正しい質問をするのだ！
196 シンクロニシティを起こすツール➡︎至福に従いなさい。そうすれば、宇宙はあなたのために扉を開けるだろう！(G・キャンベル)
第８章【もう一度『喜び』に火をつける】
206 孫を愛する喜び➡︎多くの人は退職すると後悔にとらわれる。リタイアによって新たな視点から自分の選択を再検討する時間的余裕が生まれる。
孫を愛する喜び、孫からの大きなエネルギーを頂ける事実、生きる喜びや孫の成長の楽しさや喜びは計り知れない事実(山本)
215 ユーモアで未来が開ける➡︎笑いは人間の顔から冬を追い払う太陽である！
222 贅沢はコストではない➡︎喜びを与えてくれるものは何でも美しい！
第９章【もう一度『動き』に火をつける】
232 ガス抜きの日々も必要➡︎
239 忙しいほうが行動できる➡︎行動以上に素早く不安を減少させるものはない(W・アンダーソン)
※心の中で未解決のすべてのものに対して忍耐強くありなさい。そして、質問そのものを愛するようにしなさい(R・リルケ)
243 お金にならなくてもなく価値がある行動とは？➡︎お金は道具にすぎない。あなたの望むところに連れて行ってくれるが、ドライバーとしてのあなたに取って代わることはできない(A・ランド)
第10章【もう一度『活力』に火をつける】
251 小さな一歩が次の一歩をつくる➡︎勇気は大声で怒鳴ることとは限らない。時に勇気とは、一日の終わりに小さな声で、『明日また挑戦してみよう』とつぶやくことだ！(M・ラドマッハ)
258 あなたの中のイメージの井戸➡︎大切なのは人生の長さではない。深さだ！(R・エマソン)
268 体の衰えとうまく付き合う➡︎
273 夫と妻とのバランス➡︎深い愛がないところには深い失望もありえない(ルーサーキング)
第11章【もう一度『冒険心』に火をつける】
★286 年を取ったからこそ夢に挑む➡︎山本は年齢を重ねた分、できることがあると信じています
291 新しい人間関係という冒険➡︎
第12章【もう一度『信頼感』に火をつける】
306 子供の明るさと老賢者の知恵を持つ➡︎研究と真理の追求全般、そして美は、子供のままでいることを許されるアクティビティのジャンルだ(アインシュタイン)
312 忘れた夢とは、追いかけてきた運命である➡︎経験は人間に起こることではない。人間に起こることによって、人間がすることだ(O・ハクスリー)
※息をしている限り、何か良いことをするのに遅すぎることはない(M・アンジェロワ)
312 一日一日をやり遂げる➡︎いかに長く生きようが、年をとってはならない。偉大な神秘を前にして、好奇心旺盛な子供のように立つことをやめてはならない(アインシュタイン)
■ 上記は、前本400万人が読んだ著者ジュリア・キャメロン先生が書かれた【いくつになっても『ずっとやりたかったこと』をやりなさい】1,800円の本ですが、最初から最後まで、なりほど！！やっぱり！！そうだなあ！！今の実践が間違っていないと確認し自信を得ることができる1,800円の本でした
