【世界一美味しいカンタン薬膳ごはん】田中泰多医師監修
〜全国の一流病院も認めた『#ウマすぎ薬膳』〜保存用
★体に良いのにウマすぎ。簡単なのにワンランクアップ。薬膳が気になる人のための食べて元気になれるごはん!
★家族に健康でいてもらいたい。もうひと手間かけて料理を楽しみたい。献立のバリエーションを楽に増やしたい人へ!
【薬膳ごはんはいいことだらけ!】
◉ 免疫力アップやめぐりの改善、腸活など、体を中から元気にします!
◉ 自然なものを無駄なく食べて環境保全にも貢献できます。
◉ どんな料理も人ふりで薬膳ごはんに変える『かける薬膳』
◉ 疲労回復や冷えなど、不調に効きます!
◉ 身近な食材、調味料しか使っていません
◉ 食べ合わせのコツがわかり献立のバリエーションが増えます。
◉ 食材の味と栄養を活かす食事で子どもの食育にもつながります。
第1章【とってもカンタン!組み合わせのひと工夫で『薬膳ごはん』】
14 なぜ、とんかつにキャベツ?薬膳の基本は『組み合わせ』➡︎
21 組み合わせに悩んだら旬の食材がオススメ➡︎
26 皮や芯にも栄養たっぷり!環境にもお財布にもやさしい薬膳➡︎
28 なんでもぬか床に漬ければ、あっという間に作り置き薬膳➡︎
30 組み合わせヒント! まとめ。薬膳は難しくない➡︎
第2章【作り置きができて嬉しい『かける薬膳』】
★ツナとパセリのそぼろふりかけ、雑穀キアヌと胡麻のカレーふりかけ、くるみとニラの生姜味噌、あまに油のにんじんドレッシング、大根とキャベツの生姜風味ドレッシング、黒胡麻とニンニクのソース。
第3章【薬膳ごはんアイデアレシピ50】
第4章【薬膳は病気にならない体をつくる『健康ごはん】
108 病気になる前に体質を変えるのが薬膳➡︎薬膳の考え方は
東洋医学の中医学に基づく!
110 薬膳の組み合わせのヒントは陰陽五行説➡︎気、血、水(津液)という体を支える要素があります。
112 自然の食材は体への作用によって5つに分類される➡︎
❶酸味▶︎ひきしめたり、体の外に出してしまうものを止める作用
❷苦み▶︎体内の水気をとったり、熱を鎮める作用
❸甘味▶︎やわらげたり、潤いを与えたり、元気をつけたりする作用
❹ 辛味▶︎気をめぐらしたり、血をめぐらしたりする作用
❺塩味▶︎かたいものをやわらかくしたり、排泄する作用。
115 自然の食材には体を温める食材と冷やす食材がある➡︎コメント欄を参照を
117 日本の薬膳は日本人のための読薬膳ごはん
119 春の酸味のある食材は働きが活発になる肝を助ける➡︎肝が疲弊することであらわれる症状が、肩凝り、花粉症、頭痛、鼻づまり、喉の痛み、めまい、ふらつき他の症状▶︎竹の子、タラの芽、菜の花、伊予柑、夏みかん、はっさく、春カブ、新ゴボウ、ふき、ヨモギ、ウド他
120 夏の寒涼性のある食材は気温上昇による心の高ぶりを抑える➡︎心がオーバーヒート気味になることであらわれる症状が、夏バテ、熱中症、食欲不振、消化不良、疲労、不眠他➡︎
121 秋が旬の食材は肺やのどを潤してくれる➡︎鼻やのどが乾燥してくるとあらわれる症状が、咳、痰、気管支炎、喘息、風邪、皮膚の痒み他▶︎さつまいも、クルミ、椎茸、しめじ、まいたけ、人参、山芋、レンコン、ナシ、カツオ、シャケ、サバ、里いも他
122冬に負担がかかる腎を助けるのは塩味と黒い食材➡︎腎の機能が衰えるとあらわれる症状が、むくみや冷え、貧血、膀胱炎、下痢、関節炎、腰痛他▶︎ほうれん草、ネギ、大根、シジミ、イワシ、ヒジキ、アサリ、昆布、ワカメ、白菜他
123 食材を上手に組み合わせることで食が窮屈にならない➡︎
■ 上記は、田中泰多医師が監修して書かれた【世界一美味しいカンタン薬膳ごはん】1,300円の本ですが、60品の献立が収録されていますよ