【死ぬまで噛んで食べる】五島朋幸歯学博士
〜誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則〜山本式も併記超重要
★愛にあふれる訪問歯科のカリスマドクターごとうが口腔ケアの誤りと、『今日からできること』を教えます!
★誤嚥しないため大切なのは、歯と歯が『噛み合うこと』だった!
第1章【『死ぬまで噛んで食べる』ための12の鉄則】
1 口の渇き、むせ、食べこぼしを見逃すな!➡︎入れ歯でもいい、よく噛んで食べること。舌が滑らかに動き、唾液がタップリ出ること!
★40歳頃から口の機能低下で➡︎口が渇く、口が臭う、むせる、食べこぼす、滑舌が悪くなった、硬いものが噛めない、以前よりも食事に時間がかかるようになったとき!
2 歯磨き『食後すぐ3回』はNG!➡︎60代の入院した人の5割は誤嚥性肺炎だ!
★口の中を清潔にする、唾液をタップリ出す!
★食後は、口の中はとてもキレイな状態です!
★歯磨きは朝起きてすぐと寝る前が大切です!
3 ペットボトル飲料をダラダラ飲むな!➡︎ペットボトル飲料や缶コーヒーが好きな人は、虫歯や歯周病に水は大丈夫
山本式健康法では、食事中は一切水や水分を飲まないで、『胃液』を薄めない食べ方が超重要と35年間言ってきたダイエットに超重要です
4 インプラントより入れ歯!➡︎インプラントは、その土台となる骨や周囲の歯茎は衰え、その影響で不具合が起こることがある!
山本は、インプラント手術は非常に難しいので、歯医者さんの技術の差が、イチロー選手と草野球の選手ほどの違いがあるかも・・・情報収集が超重要
5 舌を鍛えろ!➡︎
6 猫背で食べるな!➡︎
7 足をブラブラさせるな!➡︎
8 胃薬・風邪薬・マウスウオッシュをやたらに使うな!➡︎唾液が出づらくなるかも・・
9 柔らかいものばかり食べるな!➡︎口で食べることは脳に大きな刺激を与える!
10栄養をしっかり摂れ!➡︎山本式では、和食が中心に!
11入院しても、入れ歯を外すな!➡︎
12口から食べることをあきらめるな!➡︎殆どの人は、訓練で口から食べられる!胃ろうは問題!
第2章【『死ぬまで噛んで食べる』ための基本“口腔ケア”とは?】
63 そもそも口腔ケアって何?➡︎
84 どうして口腔ケアが必要なのか➡︎
★98 唾液はエライ!➡︎唾液の分泌量は一日1000〜1500ml!唾液は雑菌を殺す!
111 口と舌は筋肉でできている➡︎食べるには、60種類以上の筋群は関わっている!
第3章【『死ぬまで噛んで食べる』に必要なのは、口腔内ケアだけじゃなかった!】
119 姿勢が悪くて、しっかり噛んで食べられなかった!➡︎
146 薬のせいで、しっかり食べられなくなっていた可能性も!➡︎
161 栄養が足りなくて、口で噛んで食べられなかった!➡︎
174 『食事の動作』と『口の中』は、ケアの盲点だった!➡︎
189 入れ歯を直しても、口から食べられない人が大勢いた!➡︎
第4章【『死ぬまで噛んで食べる』ために、今日からできること!】
218 兆候に気づく➡︎
222 口の環境を整える➡︎
233 口の機能を上げる➡︎
246 専門職につながる➡︎
■ 上記は、訪問歯科医を23年以上の五島朋幸歯学博士が書かれた“死ぬほど噛んで食べる】840円の本ですが、健康で長生きしたい人は必読書ですよ
山本式健康法では、口腔内ケアは毎月のように必要で、食事中は味噌汁の汁も水も水分も絶対に飲まないのが基本中の基本で、一口30回以上、良く噛むことで、雑菌を殺せて、おまけにダイエットは噛むことが絶対に絶対に必要で、ガンや認知症の予防には噛むことが絶対に絶対に必要。そのためには、入れ歯でもしっかり合っていることが基本です