【こころを軽くする言葉】アルフレッド・アドラー著
〜他人の目なんて気にするな!対人関係の不安を消す〜
★劣等感や弱さをどう力に変えるのか。それこそが生きる価値!
★『承認欲求』を捨てれば、自由になれる!
1章【自分に悩まない】ー本当の自分を知れば、不安や緊張は消える!
10 人間を知ることで、人間関係の問題は消えていく➡︎私たちはみんなあまり人間のことをよくわかっていない!
12 人間は自分で法則を作り、自分自身をそれに従わせている。心の法則は、もともと存在しない➡︎精神には石の落下のような自然法則などありません。
16 自分の性格は変えられる。性格とは、その人がひそかに持つ目標から生まれた、ただの“動きのライン”だ➡︎猛烈に力を求めて周囲と戦ってばかりいる人は、野心、ねたみ、不信など、戦いに必要と思われる性格を育てます。
18 甘やかされた精神からは、勇気などは生まれない。しかしそんな臆病な人でも、成功することがある。それは失敗を真正面から見つめたときだ!➡︎健全な精神の子どもは、勇気、つねに通用する理性、積極的な適応力を育てていきます!
20 楽観的な人は、どんなときも自分を信じて困難に立ち向かう。難しい状況でも間違いは取り戻せると信じている➡︎
26 自分を実際以上に大きく見せようとするから周りとうまく馴染めない。高い自己評価など現実にとっては関係ない➡︎
30 笑い方を見れば、その人がわかる。いつでも他人を助け、喜ばせる準備ができている人は、ほがらか、人の心を繋ぐような笑い方をする➡︎
32 怒り、悲しみ、喜びなどにもやはり劣等感は隠れている。心の動きには必ず目標と方向性がある➡︎
34 相手とうまくつき合えないのは、互いのことをよく知らないからだ。表面的なことにとらわれて、相手の本性を見ていない➡︎
36 精神は大人になっても変わらない。人間は、3、4歳のころには、大人になったときの兆候が現れている➡︎
42 劣等感は悪いものではない。誰でももっている。それを認めて人生のプラスにすればいいだけだ➡︎
48 自分の立場にこだわらない➡︎
52 恋愛や結婚は、互いに与えようとする人だけができる➡︎
62 助言をするときは、意識の面ではなく、その下の心の面をサポートしていく➡︎
2章【人間関係に悩まない】ー『こんな人』には関わるな。嫌われたほうがずっといい!
3章【劣等感に悩まない】ーそれはあなたの問題ではない。他人の問題だ!
4章【人生に悩まない】ー価値ある人生を生きれば、怖いものはなくなる!
■ 上記は、あのアルフレッド・アドラーが書かれた【こころを軽くする言葉】1,400円の本ですが、山本にご縁をある多くの人には絶対に絶対に読んで頂きたい素晴らしい本でした