【１０万個の子宮 】村中 璃子医師
〜あの激しい痙攣は子宮頸がんワクチンの副反応なのか〜
✳ 科学誌【ネイチャー】など主催のジョン・マドックス賞を日本人初の快挙の受賞！
◉世界で唯一子宮頸がんワクチンが接種しなくなった理由と世界の医学でのデータとワクチン批判している医師が実名で書かれている問題の著書です！
◉子宮頚がんワクチン問題の背景と日本社会の闇に切り込んだ衝撃の科学ノンフィクション！
◉少女たちの身体の症状が本当に訴えていたこととは？
◉若い産婦人科医は、私に訊ねたー僕たちはあとどのくらい子宮を“掘り続ければ”いいんですか？掘る→子宮を摘出すること！
✳ 日本では毎年、子宮頚がんによって３０００人の命と１００００人の子宮が失っている！
✳日本では国家賠償訴訟が終わるまでに１０年を要するので、あと１０年間で大切な子宮が１０万個が摘出されて、子どもが産めない女性が増える！
第１章 子宮頸がんワクチン問題とは何か？
27 口に出せなかった大多数の医師たちの考え
33 脳に異常はない【偽発作】
35 仮説に仮説を重ねて【新しい病気】を作る医師
38 悪魔の証明に乗り【被害者】と共存する【専門家】
48 ワクチンがあれば現れる宗教・サプリ・代替医療
55 『WHOは何も分かっていない』という人物
第２章 サイエンスが暴いた捏造
60 名古屋市の70,000人の調査結果と、メデイアの曲解
84 『因果関係がない』のに、そうと言えなくなった名古屋市
98 3・16 池田班の衝撃
113 学力低下、不登校、昼過ぎまで起きられないのはワクチンのせいか？
117 池田班にしかできない？身体表現性障害との区別
129 捏造発覚〜2016年3月16日の『NEWS23』の報道で池田医師は！
139 マウス１匹の結果だった！
159 キレた厚労省と池田氏の転職先
第３章 子宮頸がんワクチン問題の社会学
187 それでも判断を保留する厚労省
200 創られた薬害はどうやって駆逐されたのか？
206 日本で未曾有の反ワクチン運動が起きている理由
221 陰謀論の背景ーサイエンス・公衆衛生・ビジネス
終章 母と子
235 身体化する不安と痛み
245 『HANS』の呪文で作られる患者、【治る】の一言で良くなる患者！
※ 2013年6月に政府は『積極的な接種勧奨の一時差し控え』という行政指導で子宮頸がんワクチンの接種は事実上停止している！
※自治体の補助のおかげで７割近くあった接種率は、今は１%だ！
252 少女を治したいもの！
✳255頁 2017年7月14日、WHOの諮問委員会GACVSは、子宮頸がんワクチンの安全性に関する新たな声明を出し、日本への現実を懸念する声明を発表した！
※子宮頸がんワクチンのゼロリスクの声明を発表！
※ワクチンを適切に導入した若い女性の前がん病変が約５０%減少した！
※WHOは日本に対して1995年から2005年で3、4%増加した子宮頸がんの死亡率は2005年から2015年には5、9パーセントに増加している！
※フランスでは２００万人のデータ、イギリスでは１０４０万人のデータでも問題はないと！
※子宮頸がんワクチンで不妊になるという情報も、科学的根拠がない！デンマークの540,805例、アメリカの92,000例の事例でもワクチンと不妊の問題はないと！
✳村中璃子医師の書かれた【１０万個の子宮】は科学雑誌のネイチャーなどが主催している【ジョン・マドックス賞】を受賞して世界中のメディアで話題になっている衝撃に科学ノンフィクションの子宮頸がんワクチンの問題を詳しく子宮頸がんワクチンが世界で唯一接種されなくなった道筋を実名で書かれている素晴らしい本でした。