【戦うことは『悪』ですか?】葛城奈海著
〜和を守るための武こそ大和魂である〜日本の心を未来に伝えるために‼️
★サムライが消えた武士道の国で、いま私たちがなすべきこと!
★神道には、『和魂』『荒魂』という言葉がある。一見相反する魂のようだが、『和を守るための武』ということで、それが表裏一体となったものこそが『大和魂』なのではないか。
★平和を守るためには、最終的には命を賭けて戦う覚悟が必要だ。その覚悟を持った人間を美しいと感じるのが、日本の美学であろう!
【はじめに・・・】
06 『八紘為宇』〜『天の下にひとつの家のような世界を創ろう』ということばが日本の旗印なのだ!
★日本は天皇陛下を家長とする『ひとつの家』、国民はみな『兄弟』だ!
★東日本大震災の被害者を助けにきた人に対して、『この奥には自分よりもっと苦しんでいる人がいるから、そちらを先に助けてほしい』と言ったエピソードもに日本人の心では!
★どんなに空腹でも獣のように食料を奪い合うことなく整然と列をなして配給を待てる日本人の姿に外国人は驚愕した!
★我々日本人は他者を蹴落としてまで自分が勝てばいい、他国を踏み躙ってまで自国さえ繁栄すればいいといった考え方をよしとしない日本人!
★映画『鬼滅の刃 無限列車編』で『もうひとりの主役』煉獄さんの母が、亡くなる前に、まだ幼い我が子にこう問いかける。『なぜ自分が人よりも強く生まれたのか、わかりますか?』。その答えは、『弱い人を助けるためです』『弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です』と母は!j
第1章【尖閣列島を守る】
20 ⑴ 尖閣漁船衝突事件〜腸が煮えくり返った日本政府の対応➡︎
50⑺ 中国が実効支配の度を増す尖閣〜もう『遺憾砲』では守れない➡︎
第2章【拉致被害者奪還】
63 なぜ、拉致被害者を取り戻せないのか?➡︎
88 『敗戦国』は言い訳にならない〜他国に助けられてばかりの日本➡︎
93 拉致被害者救出に自衛隊の活用を➡︎
98 『本気でない』証➡︎
第3章【先人たちの慰霊・顕彰、そして思いの継承】
第4章【皇統を守る】
132 戦後史の中で浸透した誤解だらけの天皇像➡︎
140 『女性天皇』と『女系天皇』の違いを知っていますか?➡︎
143 正統な皇統を死守しなければ、日本は『日本』でなくなる➡︎
第5章【自衛隊あるべき姿とは】
163 自衛官が制服を着て靖国神社に参拝してはいけない?➡︎
第6章【一木一草にも神が宿るという自然観の継承】
167 お米作りで感じた国を守ることの本質➡︎
170 『柱』の主は誰か?〜宮大工の棟梁が教えてくれたこと➡︎
第7章【麻あって日本あり〜大麻の真実】
180 日本古来の神事と衣食住に欠かせなかった大麻➡︎
190 日本古来の麻が『指定外線維』?➡︎
第8章【古事記の時代から続く日本の捕鯨】
198 一頭捕れれば七浦潤う➡︎
209 小学生が授業見学、ツチクジラの解体〜千葉県和田浦➡︎
■ 上記は、防人歩む会会長の葛城奈海さんが書かれた【戦うことは『悪』ですか】1,540円本ですが、多くの日本人が知るべきことが多数書かれていました‼️