【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説3,399日の遺言

【遺伝子組み換え食品が使われているもの】内海聡医師著

挙げるときりがありませんが、ネット内からいくつか引用させていただきます。

実験用マウス・ラット

ウサギ

イネの一部

じゃがいもの一部

アメリカのトウモロコシ(栽培、食用、飼料)の大部分

菜種(栽培、食用、飼料)

大豆(栽培、食用、飼料)の大部分

テンサイ(砂糖大根)(栽培、食用、飼料)

ワタ(食用、飼料用)

牛、豚、鶏などの家畜も間接的に遺伝子組み換え食品といえます。

家畜の飼料は、ほぼ輸入に頼っており、その半分以上が遺伝子組み換え食品です。

それらは『食用の肉』としてスーパーなどで常に販売されています。

製品としては27なども参考にしていただければと思いますが、たとえばお菓子、醤油、味噌、納豆、油、豆腐、うどんやラーメン、清涼飲料水、その他挙げるとこれもきりがありません。

しかも食品表示が偽装されるのはよくあることです。

これは厳密にいうと偽装というよりシステムの欠陥をついているものです。

さらにいえばそのシステムが欠陥を持つように作っている人々がいるということです。

食品業界のずさんさは昨今、週刊誌でさえ取り上げるようになっています。

たとえば遺伝子組み換え食品が使われていても、何かの製剤の前段階として使っていれば、遺伝子組み換え食品しようと表示しなくてもよかったりします。

このような抜け道はたくさんあって私もすべて把握できませんので、あまり考えないようにしています。

重要なのは商品表示は信用できないと知っていることですから。

<おかんと医者の社会科見学より引用>