【人生の締め切りを前に】田原総一郎・下重暁子共著
〜男と女、それぞれ作法〜山本式も併記‼️
★仕事があるから強かった男と、強くなければ生きてこれなかった女!
★年々、夫や妻が理解できなくなるあなたへ!
★孤独、老い・相続、死への向き合い方もまったく違った‼️
第1章【弱い男と強い女】
★23 誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重)➡︎山本式でも、定年後は、『生き甲斐』があることと、今の仕事・商品を通じて『一生のお友達』を作り、一生のお友達がいることが超重要です‼️
★山本は、血が繋がっている娘は1人ですが、娘といっている娘が札幌に9人、次女が中標津に、四国と福岡にいて、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズの目標が92歳まで理事長として動き、その後の人生は全国にいる娘たちに逢いに行くことが目標ですよ‼️
28 女は仕事がなくならないの(下重)➡︎
35 男は定年退職しても、『元○○』なんだ(田原)➡︎肩書のない名刺⏩
40 もう自分は必要とされていない、と言われた気がした(田原)➡︎
42 『個人』というものを、もっと大切にするべきです(下重)➡︎無意味な鎧を脱ぐ⏩
第2章【死の準備について】
★48 生きている今を、明日を考える(田原)➡︎山本は、【一日一生ので生き切る】毎日だから、今日、突然死んでも99%悔いわないよ‼️
50 断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重)➡︎
54 反省はしても、後悔はしない(下重)➡︎『思い残すことがない』のはつまらない⏩
68 お墓参りはするけど、自分の墓が欲しいとは思わない(下重)➡︎山本は墓はいらないので、お寺に骨は預けるために準備ができている‼️
第3章【老いとどう付き合うか】
85 60という年齢で定年になるのには意味があるんだなあと思った(田原)➡︎病と付き合う⏩日本人は男は約9年間、女は約12年間、誰かのお世話になって生きている事実‼️
★92 検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした!(下重)➡︎医者任せの他力本願をやめる‼️⏩山本は、ガンも認知症も高血圧、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、アレルギー、等々誰にもうつらない病気は自分自身で予防できると‼️
102 一番嫌なのは認知症になることです(田原)➡︎山本は、日本人の4人に1人が認知症、3人に2人がガンになると‼️
第4章【毎日を真剣に生きる】
115 自分より若い人と付き合うから、発見がある(下重)➡︎
120 妻に教わった朝食メニューを、30年間作り続けています(田原)➡︎亡き妻の言いつけを守る!⏩
124 服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重)➡︎
126 やることがないっていうのは、探していないことの言い訳⏩山本は、一切薬がいらない毎日が実現していて、児童養護施設の子ども達が生き甲斐です‼️
第5章【死ぬのがなぜ怖いのか】
132 死に対する向き合い方は、男と女で違いがあるかもしれない(田原)➡︎生存本能に学ぶ⏩
★148 やりたいことが残っていれば、延命治療を受けるかもしれない(下重)➡︎山本は、一切、延命治療はしないと家族には言ってある‼️
152 自己表現していない人は、死んでるのと同じ(下重)⏩
第6章【『生涯現役』を考える】
162 そもそも悠々自適などというのは幻想です(田原)➡︎御隠居の役割⏩
167 徳か損かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重)➡︎
170 悟っていないというのは、お利口にならないということ(田原)➡︎瀬戸内寂聴の見事な年の取り方⏩
174 高齢者の恋愛が難しいのは、性がタブー視される時代に育ったから(下重)➡︎誰も教えてくれなかった⏩
183 人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)➡︎
186 期限を区切って、90歳までにやることを3つ決めた(田原)➡︎
■ 上記は、あの田原総一郎・下重暁子さんの共著【人生の締め切りを前に】840円の本ですが、人生100年時代と言われている以上、山本は生涯現役で生き切ることを考えていて、定年後30年計画で児童養護施設の子ども達へ食育支援と、笑顔をお届けする為に【一日一生の心】で生きています‼️