成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,099

【体温計の37度はなぜ赤い?】Saori Mayumi

〜山本式では体温管理体脂肪管理が基本〜

それは、人間の生命活動に一番関連しているからです。

昔の体温計には35℃の下が無いですね。

私の場合、小学生の時に38.5度の熱を出したことがあります。

私にとっては、学校を休む完璧な理由でした。

しかし、父は『熱があるってことは、死んでいないってことだ。行ってらっしゃい』と、ニコニコしながら私を見送りました。

でも、大人になってから、熱が上がったのは私の体内に異物が入り、それを加熱処理するためだった訳で、熱が上がったことはオメデトウだったのだと理解することが出来ました。

そこから今まで、数回は高熱でシンドイ思いをしました(覚えているのは二回)。

でも、熱を出し切ったらスッキリする体験をしているし(全ては波のリズムや呼吸と一緒で、満ちたら引くんですよね)、42度までは大丈夫だと父から聞いて育ったので、何も心配したことはありません。意外に39度でも活動できるものなんですよ(笑)。体験済み!ただし、我が家の基準。

考えてもみてください。

人が死んでしまうのは、体温が無くなった時です。

熱が上がることは、怖いことなのでしょうか?

怖いのは、その現象を無理やりおさえてしまうことなのです(これは感情面も一緒ですが)。

この父の教えには一生感謝したいと思います。

✴️山本式健康法では、【体温管理】が超重要で、寝る頃の体温が36・8度あることと、【体脂肪管理】男性は20%以下、女性は25%以下の体脂肪であること‼️【体重】があっても体脂肪率が20%以下、25%以下だと健康体だと‼️