【離婚の経済学】橋木俊詔➕迫田さやか共著
〜愛と別れの論理〜超重要‼️
✴️結婚は判断力の欠如・離婚は忍耐力の欠如・再婚は記憶力の欠如‼️
★ 母子家庭の貧困に、日本の問題が凝縮している!
20 〜24 歳で結婚する夫婦の半数が離婚!(28 頁)
妻より年収が低い夫ほど不倫しやすい!(127 頁)
ひとり親世帯相対的貧困率は56%も!
プロローグ【なぜ離婚を論じるのか】〜離婚者の男女のおおよそ30 %は再婚している。
03 50 歳時未婚率は男性が23 %、女性は14 %にも!➡︎当然ですが少子化に!
第1章【年齢別離婚率から言えること】
22 離婚率のもっとも高い年齢➡︎25 歳〜39 歳。
※男性が女性よりも結婚・離婚・再婚を繰り返している。
34 職業別の離婚数➡︎男性は専門・技術者が多い。
37 看護・介護が原因の離婚➡︎
38 単身高齢者リスク〜高年(熟年)離婚➡︎高齢単身の女性の50 %が貧困者!
第2章【離婚の国際比率】
42 国際比率で日本の離婚率を見ると➡︎ロシアが4・5%で世界一、日本は1・84 %で中の下。
56 増加婚外子➡︎
第3章【歴史から離婚を読み解く】
64 明治時代の離婚率は高かった➡︎
66 一夫一婦制以前〜明治時代の離婚➡︎ 江戸時代から性交渉が自由だった事実。➡︎一夫一婦制になったのは最近、世界でも一夫一婦制は17%くらいでは。
※ 明治時代後期には婚外子が出生児の10 %弱いた!
81 戦前は離婚は東行西低だったが、戦後は西高東低に!
86 夫方親との同居の方がうまくいくので離婚率が低い!
第4章【不倫〜『存在の耐えられない軽さ』か】
90 不倫は文化?➡︎現在の資本主義が華々しく成長したのは、上流階級が不倫・売春を含め、恋に溺れ、財布の紐をゆるめ、異性の気を引くために、煌びやかな衣装新調し、住居を飾り、夜な夜な宴を催した‼️
106 男性は数を、女性は質を求める➡︎女性は優秀な男性を求める!
106 男性は甲斐性、妻の浮気は本気?➡︎
109 『托卵』という女性の戦略➡︎平均として生まれてきた子どもの約10%は托卵という研究がある!
第5章【 なぜ女性から言い出すのか】
114 女性が離婚を望む実態➡︎
115 肉体的・精神的な暴力➡︎
118 1980年の専業主婦は1100万人、今は800万人に!
121 男女の賃金格差➡︎非正規労働者が今は40 %、その大半が女性。
※正規労働者の賃金の60 〜70 %しか賃金が少ない!
129 性の不一致➡︎自分勝手な行動に走る男性側の思いやりのなさ、優しさのなさに起因していることが多い!
第6章【養育費は払えないのか、払いたくないのか】
135 142万のひとり親世帯➡︎
140 養育費を受け取っている母子世帯は24 %➡︎
第7章【働けど働けど我が暮らし楽にならず】
156 『人形の家』のその後➡︎日本の子どもの8人に1人はひとり親世帯で生きている!
165 母子家庭の貧困は社会構造の縮図➡︎
第8章【離婚と幸福度ーもう一度結婚したいですか?】
179 『結婚しない』と『結婚できない』➡︎自分一人の収入では家庭を支えられない男性、家庭を持つこともできない低収入男性が増え続けています。
※手軽な金額で遊べる風俗・性的サービスが広く普及して性欲を外で発散できるのでわざわざ結婚して家庭を持つメリットがないと思っている男性が増え続けている。
191 妻による収入が家計の40 〜50 %程度占めた時に離婚の確率が高くなる!
197 あなたの再婚は記憶力の欠如から?➡︎男性は離婚すれば抑うつ状態になり、食生活はガタガタ、結果として病気になりやすく、早死にする確率も上がる!
エピローグ【離婚からみた現代日本】➡︎結婚しなくても幸せになれるこの時代➡︎
■ 上記は橋木➕迫田さやか共著の【離婚の経済学】900円の本ですが、離婚して幸せになった人もいますが・・・
★私13年前に定年離婚寸前でしたが、数十時間かけて話し合い、定年後の生き方として夫婦でNPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズを設立し、8年前からキッズ農園をはじめて、夫婦関係だけで無く、子どもたちとの関係もすべて『再建』できました‼️
✴️?丸山敏雄先生の教え『男は機関車のように働け』を実践して、家庭倫理の会と倫理法人会モーニングセミナーに一日も休まず通い、実験・実行・実証・実践した結果ですよ‼️(女性はゴムまりのようにと丸山敏雄先生は)