【歯・口・咀しゃくの健康医学】林晋也歯科医
〜実は『口の健康』こそ全健康の起点!〜山本式も併記‼️
★食べる、しゃべる、呼吸する・・口の働きは神業‼️
★歯科は『歯を治す』ではなく『口の機能をよくする』ところです!
★これまでの歯(歯科)の常識が一変する本!
第1章【なぜ『口』はすごいか!】
14 神秘の口➡︎食べる、しゃべる、呼吸する、物を掴んで保持する、噛みついて攻撃する、表情を作る、愛情表現(キスをする)等々!
16 口は命の源➡︎◉入れる➡︎呼吸、摂食。◉出す➡︎呼吸、排泄、発汗。➡️生きるためのスイッチを入れるのが『口』なのです!
★哺乳期は、口から入る情報の良し悪しが身体全体の発達・発育に大きく大きく影響する!
21 『咀しゃくシステム』を育てる➡︎脳だけでなく、身体全体の発達・発育に非常に大きな影響を与え、重要です!
25 歯科治療はなぜ怖い?➡︎ドリルで穴を開けるとき‼️
32 不調和をもたらす5つのストレス源➡︎❶噛み合わせの不調和❷顎関節の動きの不調和や痛み❸偏りのある顎運動(右側でしか物が噛めない状況など)❹歯ぎしり、噛みしめ❺口腔器質の問題(虫歯、歯周病、舌、頬、審美=見た目)など
第2章【咀しゃくの思いもよらない奥深さ】
40 噛み合わせがなぜ重要か?➡︎歯が、口から脳へ伝える情報量がいちばん多いから‼️
★噛み合わせの良し悪しによる情報の違いが問題‼️
✴️52 咀しゃくの回数が減ってきている➡︎弥生時代は一回の食事で3,990回、今は、620回しか噛まない‼️➡️山本式では、噛まない食べ物ばかり食べている‼️
★ パンとご飯の最大の違いは、粉食(小麦粉)と粒食(ご飯)の違いと、更に更に、パンの水分量とご飯の水分量が大きく大きく違い、パンは水分量が極端に少ないので、飲み込むには牛乳やジュースなどの水分がなければ飲み込めない事実‼️(山本)
54 ほうれん草が硬い!噛めない軟食ネイティヴの時代➡︎噛む筋肉や顎や骨が発達せず、歯並びの乱れや顎関節症の原因になっている!
第3章【歯周病の深層】
62 歯周病は人類史上最大の感染症➡︎
78 重症化しやすいタイプの人➡︎歯ぐきの弱いタイプ、歯の弱いタイプ!
86 歯周病とガンや認知症の関連➡︎ガンや認知症、糖尿病。心臓病他多数の病気の原因に‼️
90 歯周病と糖尿病や心臓疾患との関連➡︎
第4章【人生100年時代に欠かせない入れ歯】
💀96 人生100年時代の『不健康期間』➡︎男性は約9年間、女性は約13年間は誰かのお世話で生きている事実!!💀
98 健康寿命を延ばすには➡︎
115 入れ歯の不具合で髪が抜けた理由➡︎
118 入れ歯で寝た切りの人が歩けた!➡︎
第5章【インプラントの功罪】
✴️132 私がインプラントをやらない理由➡︎
❶ インプラントには理屈上の受け入れがたい問題があるからです。
❷ インプラントがダメになって、除去した後の治療が難しくなるからです。特に、入れ歯治療の難易度が上がってしまうのです。
❸ インプラントの治療では、仮歯でさえ装着できるまでに数ヶ月かかり、インプラント部で噛めるようになるまで期間がかかりすぎることです。
139 インプラントがダメになったとき➡︎除去した後の治癒がうまくいかない‼️
149 もう一つインプラントへの違和感➡︎インプラント治療は、失った歯の治療の手段としては、第一選択にはならない‼️
第6章【全健康を守る口腔医療】
★157 口の健康度が高い人へ➡︎口の健康こそが、全身の健康の起点になっている‼️
161 全健康への3つのポイント➡︎呼吸、咀しゃく、歩行の3つのです。この3つを整え。鍛え、逞しく維持するこ
■ 上記は、歯科医師の林晋哉さんが書かれた【歯・口・咀しゃくの健康医学】1,500円の本ですが、山本式健康法でも、毎月歯科医で口腔内のチエックを13年前から言い続けている‼️