成功法則【5%の5%の仲間入り】への道No.3,221

【子どもを呪う言葉 救う言葉】出口保行著

〜犯罪心理学者が教える〜

家庭にひそむ『危ない一言』➡︎みんなと仲良く、早くしなさい、気をつけて!、何度言ったらわかるの、勉強しなさい等々‼️

序章【『よかれと思って』は親の自己満足】

016 『よかれと思って』が犯罪につながるのはなぜなのか?➡︎『法務教官が感じる保護者の問題】➡️

◉子どもの行動に対して責任感がない親◉子どもの言いなりになっている親◉子どもの行動に無関心の親◉虐待する親◉子どもに対して過干渉の親!

社会性を身につけさせるために言った言葉の数々が子どもをがんじがらめにし、非行へ向かわせていることが多い‼️

024 親のよかれは子どもにとっていいとは限らない➡︎子ども自身は、変わることができるが、親が変わることを拒むと、子どもの更生が難しくなる‼️

028 一方的押しつけになっていないかを考える機会を持つ➡︎『子どものため』と思ってやっているあれこれが押しつけになっていないか、検討する機会を持つことが大事です‼️

第1章【『みんなと仲良く』が個性を破壊する】

045『みんなと仲良く』と『差別しない』は違う➡︎

052 役割で育てない〜「お姉ちゃんだから』はいい迷惑➡︎

056 協調性のある子と自己主張できる子➡︎

058 短所をひっくり返せば長所になる➡︎

第2章【『早くしなさい』が先を読む力を破壊する】

072 犯罪者に欠けている事前予見能力とは?➡︎

074 『早くしなさい』はなぜダメなのか➡︎

077 逆算して考える習慣づけ➡︎

083 困難を想定して対応力をつける➡︎

086 自分で自分のことを決めるのがなぜ難しいのか➡︎

第3章【『頑張りなさい』が意欲を破壊する】

098 言葉は受け手によって180度変わる➡︎

100『頑張って』の言葉で意欲を持たせることはできない!➡︎

106 頑張れない原因はどこにあるのか➡︎

111 ご褒美は逆効果?➡︎

120 原因追求よりも希望の光を示す声かけを➡︎

第4章【『何度言ったらわかるの』が自己肯定感を破壊する】

128 自分を大切にできない子どもたち➡︎

130 自己肯定と自己中心➡︎

132 心に届く褒め方のベースにあるのは観察➡︎

139 『何度言ったら』の背景にある思い込みに気づく➡︎

第5章【『勉強しなさい』が信頼関係を破壊する】

150 勉強ができる『いい子』が重罪を犯す理由➡︎

156 犯罪や非行を防ぐ『リスクとコスト』とは?➡︎

160 最大のコストは家族➡︎

164 勉強しなさいと言うほどやりたくなる、ブーメラン効果➡︎

166 勉強以外の話題を持つ➡︎

第6章【『気をつけて!』が共感性を破壊する】

176 人の気持ちがわからない悲劇➡︎

183 『気をつけて』がダメな理由➡︎

186 反省ではなく、内省を促す➡︎

199 過保護・過干渉になっていないか➡︎

終章【子どもを伸ばす親の愛情】

216 各家庭での『目指す姿』を共有しよう➡︎

221 『親のせいでこうなった』という人へ➡︎

上記は、1万人の犯罪者・非行少年を心理分析した出口保行さんが書かれた【子どもを呪う言葉 救う言葉】990円の本ですが、子育て真っ最中・孫育て真っ最中の人には必読書では⁉️