【食事を正せば、病気、不調知らずのからだになれる】秋山龍三著
〜30年間、あらゆる病気の不調を改善してきた〜
※ ふるさと村のからだを整える【食養術】
※ 日本人が昔から食べてきた食事、もう一度見直してみませんか?
※ 肥満、生理不順、アレルギー、糖尿病、ガン・・・
06 生きるために口にするはずの食べ物が、危険なものになっている
第1章 【私たち日本人に合う食事とは?】
18 医者いらずの『食養』のルールは、江戸時代生まれの祖母の食事
22 一汁三菜に『梅干し』と『漬け物」が基本
24 今食べるものが、20年後の体を作る
30 日本人にとって、『肉類』は非日常食
32 欧米人と日本人は腸の長さが違う!〜欧米人の腸は約5〜6m、日本人は約9m!
※ 日本人は何千年間もの間、米をはじめとした穀物、野菜などの『草食系』の食べ物から、生きるために必要な栄養素を摂りながら生きてきた!
36 『酵素』を摂る食事習慣を!
※肉類や加工食品は、大切な体内酵素を消費する!
※食物酵素は熱に弱いので、生で食べるのが一番!
※私たちの体は【酵素】によって生かされている!
※体内に酵素が無くなると死!
※酵素を消費し病気や不調を誘発する飲食は?41頁参照
48 食欲をコントロールし。食事を正すことが『健康寿命』につながる
※ 『食べること』は、『死に近づくことです!』
54 アメリカ発『伝統的日本食のススメ』〜マクガバン・レポート〜
第2章 【本来の『体の力』を目覚めさせる正しい食べ物とは?】
66 【塩】は何よりも大事!
※ 間違った減塩信仰が【冷え】を呼び込む!
※ 体重の0・9%前後必要といわれている!
※塩分不足で血中塩分濃度が低くなると、体温調整機能、ひいては免疫力や自然治癒力の働きも低下します!
※ 私は人より食事の量は少ないですが、塩分は何倍も摂っているが元気です!
※ 工業的に製造された塩化ナトリウム純度が高い【精製塩】は使わないで、塩田式製塩法の塩を使いましょう
72 じっくり熟成された、国産丸大豆で造られた本物の『しょう油』を摂る
76 一日一回、天然醸造の味噌でつくる『味噌汁』を飲む
82 日本人の生命(いのち)を救い、育んできた『梅干し』の力
92 植物性乳酸菌は、日本の伝統食『漬け物』から摂る
106 油はそもそも日本人には馴染みにくいもの。原料が単一の油を選ぶこと
110 白砂糖は、百害あって一利なし。甘みは『みりん』か『黒砂糖』から摂る
※ 白砂糖はカルシウム不足を招く黒幕です!
120 体を温めてくれる『根菜類』、血流を作ってくれる『緑の葉野菜』
130 『海藻類』は日本人に不足しがちなアルカリ性成分を補ってくれる栄養食
142 『魚介類』は丸ごと食べられる魚介類を
第3章 【ふるさと村の食事で体と心を取り戻した人たち】
152 すべての病気や不順は、汚れてしまった血流から始まる
168 カルシウム不足による『リウマチ』を克服したようこさんの場合
172 『糖尿病』の失明による失意のどん底から希望の光を見い出したゆうたさんの場合
176 『乳ガン』に打ち勝ち、仕事に復帰したくにこさんの場合
第4章 【驚くほど体が変わる『ふるさと村の食養生活』】現代実践編
200 いつでも、どこでも、今日からできる、ふるさと村流『食養生活』6か条
① 一口30回以上噛むこと!
② 『15時間以上の休食時間』を作る
③ 『食養ごはん』を一日一回は食べる
④ 『ぬか漬け、味噌汁、納豆などの発酵食品』を食べる
⑤ 『添加物』『白砂糖』の入った食品は避けること!
⑥ こだわり過ぎないこと
■ 上記は昭和6年生まれの秋山龍三先生が書かれた1,500円の本ですが、毎日山本が書いている健康法と同じことが書かれている日本人の健康法ですね