【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,276日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【がんの半分はニセがん(IDLE)だから医者の私はがん治療は受けない】木川芳春医学博士
〜アメリカでは『ニセがん』をIDLEと呼ぶ〜

表紙
・『ニセがん』を公表しない日本のがん医療、『過剰診断』がもたらす、がん患者の悲劇
※IDLE……Indolent lesions of Epithelial originの訳は『人の体の上皮成分から発生する緩慢な病変』

患者のみなさんへ……がんを医者任せにする時代は終わりました!

第1章 がんの真実を探る研究はある患者さんの祖母の一言から始まった

第2章 がんセンター公開の統計から『ニセがん=IDLE(アイドル)』の存在がわかった
・写真図2ー1は国立がんセンターのホームページからの図ですが、斜線を引いた場所が『過剰診断=ニセがん』だと!
・自覚症状のない段階では、がん宣告の大半が『ニセがん』

第3章 アメリカの統計との比較で更にはっきりした『ニセがん=IDLE』

第4章 『ニセがん=IDLE』の典型例が子宮頸がん。日本のがん医療の問題点がここに詰まっている
・子宮頸がんの手術後の後遺症は想像を絶する!
・厚生労働省も気がついてこっそり公表していた
・子宮頸がん検診率が低いほど、子宮頸がん死亡率は低くなる

第5章 なぜ『ニセがん=IDLE』や過剰診断が……『本物がん』との違いはどこにあるのか?

第6章 そもそも、がんの正体は何なのか。実はがんは人類の進化の代償そのもの
・『がんの卵』は絶えずあなたの体の中にある

第7章 本物のがんを放置したら……治療を受けた人と共生した人との比較
・本書では『がん統計』と『生命科学』の実績から、基本的にはがん検診もがん治療も不必要と主張してきた!

第8章 医師の私ががん宣告されたら……がん宣告されても私は治療を受けません
・私はがん治療は受けないで、『今日の日を生きる』。
・がん撲滅よりも『がん共生』を目指す。

第9章 結核の標準治療がもたらす『医原病』。同じことが、がん治療でも起こっている

第10章 『がん撲滅医療』から『がん治療・自由選択の医療』へ。これこそ人生の質を求める国民の権利

■世界のがん検診率、早期検診の必要性、がん治療の必要性を木川芳春医学博士が情報収集した結果、木川博士は【ガン治療は受けない】との結論に!
※私にガンが見つかったら、母のように、ガン治療はしません。しかしながら、ガンは【絶えられない痛みが3人に1人】があるので、痛みだけは止める治療をお願いしたい!