【万人幸福の栞を読む】丸山敏秋著
プロローグ
08 『万人幸福の栞』の読み方
⑴ 先入見をできるだけ除くこと
⑵ 『いま・ここ』の読み方をすること
⑶ 実践と結びつけた読み方をすること
11 『万人幸福の栞』の誕生
★ 昭和24年8月に発刊されてから、約70年間で156万部も!
第1部 【新世の発見】
16 序文に秘められた信念〜昭和24年7月25日に条文を書かれた!
★ 純粋倫理の大きな特色の一つは、苦難観にある!
★ 純粋倫理は宗教・主義・学説ではなく『法則』です!
★ 万人を幸福に案内する生活法則を具体的に説いた書物が『万人幸福の栞』です!
22 目次の味わいかた
★ 17ヶ条の標語には、ただ生活の『法則』が端的に示されているだけで、それを行うか行わないか、守るか守らないかは、あくまで自分自身の心が決めることなのです!
★ 標語の表現は、丸山敏雄という著者の平易の意識や個性の反映にほかなりません。謙虚、誠実、真摯を絵に描いたようなその言動には、権威主義的なところなど微塵もありません!
31 『新世』の開拓
38 万人の希望
48 道は一つ
55 道は正しい
63 大自然と赤信号
第2部 【万人幸福の栞】
1 条 今日は最良の一日、今は無二の好機
2 条 苦難は幸福の門
3 条 運命は自らまねき、境遇は自ら造る
4 条 人は鏡、万象はわが師
5 条 夫婦は一対の反射鏡
6 条 子は親の心を実演する名優である
7 条 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
8 条 明朗は健康の父、愛和は幸福の母
9 条 約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う
10 条 働きは最上の喜び
11 条 物はこれを生かす人に集まる
12 条 得るは捨つるにあり
13 条 本を忘れず、末を乱さず
14 条 希望は心の太陽である
15 条 信ずれば成り、憂えれば崩れる
16 条 己を尊び人に及ぼす
17 条 人生は神の演劇、その主役は己自身である
第3部 真人生の成就
246 ⑴ 道義の革新
279 ⑵ 死は生なり
■上記は倫理研究所が発売した1,300円の新著で、万人幸福の栞の誕生からはじまり『万人幸福の栞』を深く学びたい人、人間として本当の幸せな毎日を実現したい人には是非とも購入して熟読しませんか?