【人生百年時代の『こころ』と『体』の整え方】五木寛之著
〜悩みつつ生きる知恵〜 長文 重要
🌟 五木流『いい加減』養生法のススメ!約70年間、私が病気に行かなかった理由!
第1章 【人生百年時代の『今』を生きる】
20 『何のために生きるのか』を考える時〜主体的に生き抜くために、自分の原動力が何かを考えてみる
30 『諦める』ことは、変化し続ける自分を受け入れるということ〜できないことがあったとしても、あなたの価値は変わらない
38 大切なのは『こころと体の自立』と『精神の自立』〜あなたなりの『死生観』を持つことは、精神の自立!
46 質の高い“人間らしい”生き方とは〜『個であり全である』と思うと、すべてが自分と関係のある出来事になる
第2章 【自立して生きる喜び】
58 約70年間、私が病院に行かなかった〜自分自身で考え、選択することの喜び。世間がどう言おうと、『この人生』を生きるのは自分です!
64 病は『治す』のではなく『治める』もの〜最後のその瞬間まで、精一杯生きればいい!私たちは必ず死ぬ存在。『養生』で自分らしく生き切りましょう!
68 一日分ずつの命を全うし、生き切るために〜長く生きることが目的ではなく、充実した人生を送ることが目的です!
84 『ガン細胞』も『痛み』も、悲鳴を上げている自分自身〜『ともに生きる』と覚悟してみる。あなたという『宇宙』で生じた出来事を、否定せずに、受け入れてみましょう!
92 こころ乱される情報に、どう対するのか〜和して同ぜず。ともに生きながらも、全体に溶け込まない。個性を保ち、個として生きていきましょう!
96 何歳になっても、ストレスはあるのが自然〜なくそうと努力するよりも、良いほうに転化できるような、しなやかなこころと体を作る!
第3章 【『こころと体』の動かし方】
108 大切なのは『不調を生み出さない』工夫〜
110 呼吸は生命の基本。普段の呼吸を深く長くが理想〜
122 噛むことを楽しみ、『いい加減』を見つける〜よく噛んで食べると、唾液の中の酵素には発ガン物質の発ガン作用を消す働きがある!
128 『なんとなく』ではなく、常に意識して飲み込む〜噛むことと、飲み込む意識が健康の道!
136 こころも体も、時には負荷があったほうがいい〜日中は体を痛めないように気を配りながら『骨』に適度な衝撃を与えることが必要!
第4章 【今からできる『養生』のヒント】
146 養生は百人百様。いろいろな方法を試してみる〜自分の体の声を聞きましょう!
150 『気休め』は、ふっと一息つくために有効な方法〜① 気休め ② 骨休め ③箸休め
154 体を休めるために、本当に必要なのは『骨休め』〜横たわる”ことは、重力から少しでも解放されること!
158 なんとなく食べ続けずに、週に一度は『箸休め』〜本当に食べたくて食べているのか、自分の体に聞いてみること!
習慣だから食べていませんか?
162 腰痛が教えてくれた『他力に身を委ねる』ということ〜全力を尽くし、執着を手放した時に、『他力』の風が吹く!
168 体の『歪み』も『癖』も必要な個性の一つ〜
176 体のエネルギーが高まる『いやしろち』を選ぶ〜居心地がいいと感じるのは体が喜んでいるということ、嫌な感じがする、といった直感は、見過ごさないほうがいい!
180 『気』を感じて、大いなる循環とつながる〜人間も気の塊。大いなる循環の中にいることを忘れないようにする。
第5章 【『一日の生』を楽しむ工夫】
188 『末端ケア』が全身の健康を作り出す〜例えば、足裏や足指のマッサージ、手足の指や爪のマッサージ、噛むときのクセにも注意を!
192 内からも外からも冷やさないように気をつける〜ビールは冷たい、食堂の水も冷たい、内側から温めるのが、生姜や根菜類の食べ物がいい!
※ まさか、バナナやパイナップル、マンゴー、コーヒーは体を冷やす!
196 あなたに適した睡眠時間・睡眠法でいい〜数十年間、抗菌・防菌・殺菌ブームが続いているが、免疫力を下げて、病気を呼び寄せていませんか?
200 清潔すぎるのは不自然。病気を呼び寄せることもある〜
204 自分の体が喜ぶ入浴法・洗い方を見つける〜
210 水は適量。体が欲したら飲む〜余分な水がまぶたの腫れ、足が浮腫む
214 塩分は水と同じくらい大切なもの!〜一倉 定先生の著書『生食と人体』では、とにかく塩を摂りなさいと‼️
※人間が生きるうえで【塩】と【水】は絶対に必要です!
✴️山本式健康法と同じ考え方で、自然塩の選び方が超重要です‼️
218 命がパアッと喜ぶような食事が一番いい〜最近の日本人は【健康という病】だ!
■上記は70年間、病院に行かなかった五木寛之先生が書かれている720円の健康法ですが、百歳まで病院や薬と関わりたくない人は読んでみませんか?