【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,654日の遺言

【これからの医療】永井弥生医学博士

ー今、警鐘を鳴らす!病院にすべてを頼ってはいけない!〜山本式も併記‼️

医療トラブルの専門医師からのメッセージ!➡︎これからは、医療者・患者双方が医療を支えていく時代です!

5つの『患者力』があなたと医療を守る!

第1章【備える力】〜医療の状況を知って、日頃から準備しよう!

✴️22 病院には、できれば行かない方がよいけれど➡︎慢性の病気は、多くは自分でコントロールできる病気もありますよ‼️➡︎山本式では、夫婦でうちらない病気(ガン、認知症、高血圧、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、アレルギー、うつ病などの心の病他多数)は、殆どは自分自身で予防・改善・修復できませんか?

病気まかせ?医師まかせにしないで、自己コントロールが必要では⁉️

備える力❶ 医療事情を知る➡︎大病院とクリニック!地域によってのデメリット!病院が殆ど無い地域!

備える力❷ 医療の情報と必要なモノの準備➡︎多くの病気は、生活を見直すことで改善する‼️

✴️【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】【球体健康法】の活用で生活習慣病を予防・改善しませんか?➡︎そのキーワードは【減塩】しないで、良質な天日海塩の活用で可能ですよ‼️➡️3冊目の本は、【減塩するからガンや認知症になる】サブタイトルは、自然塩には選ぶ基準がある‼️を出版したいなあ〜

備える力❸ 日常化する感染対策➡︎

✴️備える力❹ 日常の生活習慣の見直し➡︎3大基本習慣❶食事 ❷睡眠➡︎睡眠の『質』を上げるのは『体温』と『脳』です ❸運動。➡️山本式では、更に❹ストレスの解消が必須です!

備える力❺ 『口とのど』の重要性➡︎口腔内の健康、喉の筋力の強化を‼️

第2章【客観視する力】〜医療を利用する、強くしなやかな自分を創ろう!

55 医療事故における『客観視』➡︎

客観視する力❶ 『情報』を客観視する➡︎

客観視する力❷ 『事実、解釈、感情』を区別する➡︎

客観視する力❸ 『平時と有事』の違いがある➡︎

客観視する力❹ 『医師の言うこと』もひとつの情報➡︎

客観視する力❺ 『自分自身』を客観視する➡︎

3章【対話する力】〜自分が得する伝え方・聴き方を磨こう!

82 やっぱり、好かれる患者と嫌われる患者がいる!➡︎

102 自分も医療も助ける賢い患者に➡︎

112 メモする、検査データは持ち帰る。自分を大事にしているということ➡︎

4章【自己責任力】〜自分で選択して、覚悟を持とう!

119 治療の選択には『自己責任』もある‼️➡︎

126 手術で伝えられること➡︎

132 覚悟を持って医療者を信頼できますか?➡︎

139『カルテ』は患者さんのもの➡︎

146 どうしても納得できなければ、戦う覚悟も➡︎

5章【生きる力・死ぬ力】〜医療は、あなたが生きるお手伝いをするだけ!

152 健康の定義は『復元力』へ➡︎現実は、男性は約9年、女性は約13年間、誰かのお世話で生きている事実‼️

✴️山本式では、全身の血液は120日、すべての内臓は10か月、骨も1〜5年ですべて新しく生まれ変わる事実を言ってきた‼️

154 生き方を映した『死』の思い出➡︎

160 『無念の死』をあらためて思う➡︎

172 『命の選択』を考えることも➡︎

175 死ぬときに後悔する3つのこと➡︎

 もっと自分の人生を生きればよかった

 そんなに働かなければよかった?もっと働けばよかった?

 もっと自分を表現する勇気を持てばよかった!

177 『こんなふうに死にたい』と言える人生➡︎『良き死』は、残されたものに新たな価値観を気づかせさせる‼️

6章【これからの医療】〜オンライン診療、デジタルヘルス、医療を上手に利用する

180 これからは、オンライン医療!?➡︎

185 オンライン診療のメリット・デメリット〜医療者側➡︎

192 オンライン診療のメリット・デメリット〜患者側➡︎

201 医療も生活も仕事も変わっていく➡︎

上記は、医学博士永井弥生先生が書かれた【これからの医療】1,400円の本ですが、これからの医療、健康を考え、ガンや認知症を予防するためには、現代医療1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】【球体健康法】を活用してほしいなあ〜

【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,653日の遺言

【目からウロコ、ガンの転移はなんと治る前兆だった‼️

】篠崎朗著

『薬をやめると病気は治る』『免疫革命』安保徹著

新潟大学大学院医歯学総合研究所名誉教授

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〈病気を治せない不思議な医療〉

現代医療は、症状を、徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。

しかし、じつは苦しい症状こそが、治癒のために必要なプロセスだったのです。

現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは正反対の方向にむかっていたのです。

それが、患者にかえって深刻な苦しみを与える結果になっていたのです。

例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。

しかし、その症状こそ、患部に血流を送って治そうとしている、体の治癒反応なのです。

熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。

それゆえ、対症療法は、ほんとうの治癒をもたらさないのです。本末転倒な治療です。

その結果、病を慢性化させてしまいます。

血流を止めれば、炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみです。

これは、病気の治癒による消炎とはまったく違います。

痛み止め(消炎鎮痛剤)は、血管を閉じ、血流を止めます。

全身の血流が悪くなり、常に脈がカタカタと速く打ち、動悸や不安感が増し、不眠になります。

血管がたえず絞られた状態になり血圧も上がり、動脈硬化も進行します。

組織破壊が繰り返され、細胞のガン化が促進されます。

消炎鎮痛剤とステロイド剤を、病気治療に使い続けてはいけません。

血流障害を起こし組織破壊を促す

「病をつくる薬」の代表格です。

痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、

体が治るときに生ずる「治癒反応」です。

こうした治癒反応を、医者は悪玉とみなし、症状を薬で抑える対処療法を行います。

患者さんはいったん楽にはなりますが、治癒反応を抑えられ、病気の治りは悪くなり、

さらに薬を足すという悪循環が始まります。

難病(特定疾患)に指定されたとたん、病気が増悪したり、患者数が増えたりする謎もここにあります。

「難病指定」を受けると、その病気の治療法はガイドラインによって固定します。

例えば、潰瘍性大腸炎で現れる下痢や腹痛は治癒反応ですが、

どこの医療機関で受けても、消炎鎮痛剤とステロイド剤によって、この治癒反応は完全に止められてしまいます。

本来、治癒反応を促す治療を行っていれば治る病気も、

対症療法を続けることで難治化し、本格的な難病になっていきます。

難病に指定されている病気は、医療が難病にしてしまったものが少なくありません。

病気を治したいと願うならば、薬の常用をやめることが大切です。

熱、痛み、下痢、吐き気、だるさ、などの様々な不快症状は、

すべて体が自ら治ろうとする治癒反応であり、悪者ではありません。

病気の多くは、交感神経緊張により血管が絞られて血流が悪化し、顆粒球が増えて組織破壊が起こります。

体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。

痛みや熱、腫れ、などの症状は、血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、

この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。

例えば、しもやけは、腫れて痛がゆく不快な症状です。

これは、寒さで破壊された組織を修復するために、体はせっせと血液を送り込むので、腫れや痛みが生じます。

つらいでしょうが、組織を修復するためには必要なプロセスなのです。

カゼで熱が出るのは、リンパ球がウィルスと闘っている状態です。

ウィルスは熱に弱いため、体は体温を上げます、わざわざ熱を出しているのです。

ウィルスと闘って勝利が見えてきたら、自然に平熱まで下がります。長くて4日くらいです。

熱があるときは水分を十分にとって、体を休めるだけでいいのです。

「つらい症状は、治るための治癒反応である」

実は、このことは医師も気づいておらず、

症状(治癒反応)を止めることが治療だと考えている人が多いのです。

痛みがあれば痛みを取る、患部が腫れていれば腫れを取ることが、依然として「よし」とされています。

そのため、体は治るためのステップを踏むことができません。

病気を治すには、治癒反応を応援してあげればいいのです。

血流を止める消炎鎮痛剤やステロイド剤を使わないようにすること。

痛くても、できる範囲で動かして血流を促すこと。

下痢は止めず水分を十分にとること。

このような方法で、やがて体は治っていきます。

病気によっては、かなり苦しいこともあります。

血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。

治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の23割を取る程度に薬を使ってしのぐのはやむおえません。

症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。

対症療法で使用される薬の中で、もっとも体を破綻させるのは、

消炎鎮痛剤とステロイド剤です。

消炎鎮痛剤の成分は、プロスタグランジンの産生を抑えて血管を閉じ、

血流を止める作用があり、知覚神経が麻痺して痛みは和らぎます。

痛みが起こる原因は、そもそも血流障害です。

消炎鎮痛剤で血流障害はさらに悪化します。

薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。

また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。

消炎鎮痛剤を常用している人は、血流が途絶えてしまうために、

高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。

長期使用に伴って組織破壊が進みます。

さらに、リンパ球の減少免役低下、という最悪のサイクルができあがります。

交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。

また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。

骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。

慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。

その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。

そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。薬漬け医療のはじまりです。

消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。

だいたい5年から10年の間に破綻をきたします。

最後は、消化管の働きが止められて、老化が促進されて寿命がつきるという形で破綻します。じつに恐ろしい薬です。

消炎鎮痛剤は、湿布薬、内服薬、座薬といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。

腰痛、膝痛などは、そもそも血流低下からはじまります。

血流低下した場所の組織がダメージを受け、

脊椎の場合は椎間板の弾力性が失われ、椎間板ヘルニアを起こすリスクがあります。

靭帯にダメージが及ぶと、腰椎すべり症になる可能性があります。

痛みがでてきた場合は、積極的に血流を増やすことがまず第一です。

お風呂に入って、身体を温めて血行をよくすることです。また、ふだんから動かせる範囲で体操など行っておくことです。

ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は血流さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。

非ステロイド系消炎鎮痛剤は、解熱剤としても使用されており、

インフルエンザ脳症の発症に関与しているといわれています。

「解熱剤の注射を打ちましょう」

「ボルタレンの座薬を出しておきます」といわれたら、絶対に断らなくてはいけません。

消炎鎮痛剤よりさらに血流を止める力、消炎作用が強いのがステロイド剤です。

アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、膠原病などの治療に、ステロイド剤は用いられています。

ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。

コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し、動脈硬化の原因になります。

ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、ホルモンや細胞の膜をつくる材料として、欠かせない脂質です。

ステロイド剤もコレステロールと同じしくみで悪玉に変化します。

使い始めたばかりは、ステロイドを体外に排泄できるので、消炎効果だけを得ることができます。

ところが、ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、

酸化コレステロールに変化して、組織を酸化し、

組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。

ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。

頻脈になり不安感が増すようになります。

血糖値が上がり糖尿病を発症します。

組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。

そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。

医師の多くは、ステロイド剤を使うことが治癒反応を止めて病気を難治化させ、

新たな病気を生み出しているという認識がありません。

アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。

発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。

目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。

膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って、破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。

リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。

体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。

治癒とは逆行する方向で消炎していることが、危険だといっているのです。

多くの医師はステロイド剤や消炎鎮痛剤の害を軽視しています。

高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。

利尿剤は体から水分を搾り取る作用があります。

脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、

脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。

利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。

目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。

血液の濾過や尿の産生ができなくなり、腎不全が起こります。

実は腎臓病でも、緑内障でも、利尿剤が使われています。

いずれの病気も、利尿剤によって循環障害がつくられ、

(緑内障腎臓病、高血圧緑内障、腎臓病高血圧)

といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。

私の母は、緑内障の点眼薬(利尿剤)をやめたら、目のかすみが完全になくなり、調子がよくなって、驚いていました。

点眼薬で水分を搾り取られて循環障害を起こし、見る機能が低下していたのです。

腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。

尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。

それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。

(利尿剤脱水血液粘性上昇血流障害頻脈顆粒球増多腎障害)の図式が見えます。

利尿剤は多くの病気に使われています。

利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。

渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。

そして破綻していくのです。

患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。

「みんなこの治療を受けているから」とか「偉い先生が処方してくれる薬だから」と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。

自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。

【アレルギー】

アレルギー疾患に対処するには、常に抗原を「流す」「捨てる」という感覚をもつことが大切です。

抗原を流し去るには、運動などで血流を促すことが大切です。

炎症は抗原を排泄している反応です。

薬の長期使用は、

血流障害活性酸素大量発生組織破壊

リンパ球減少免役力の低下

という、発ガンを促す体調を作ります。

【リウマチ】

対処法さえ間違えなければ、リウマチは長患いする病気ではないのです。

にもかかわらず、リウマチの患者さんがへらないのは、

現代医学がこの病気の本質を理解せず、治療法が誤っているために、治癒に導くことができないからです。

リウマチを治癒に導くには、免疫抑制剤、ステロイド剤、消炎鎮痛剤をやめることです。

これらは血流障害を助長させ組織の修復を妨げます。

薬をやめると、関節に激しい発赤、発熱、痛みが生じて体もだるくなります。

血流が回復することによる、治癒反応と理解し、安静にしていましょう。

ステロイド剤は、離脱に伴うリバウンドも激しく現れます。

離脱後も1年は、発赤と痛みの炎症発作をくり返しますが、

これは誤った治療から脱却するために必要なプロセスですから、心配せず乗り切ってください。

ハリ治療など代替医療を行う医師にサポートしてもらいながら離脱するのもよい方法です。

リウマチを治癒させるには、

ストレスを遠ざけるとともに、運動や入浴で血行を改善するように努めてください。

【パーキンソン病】

パーキンソン病は特別な病気ではありません。

働き過ぎや薬物使用によって引き起こされます。

パーキンソン病の原因は、交感神経の過度な緊張状態、動脈硬化による脳血管の血流不足にあります。

パーキンソン病を難治化させているのは、通常の治療で使われている薬物、Lドーパ含有製剤の弊害です。

●Lドーパ含有製剤は交感神経を刺激し、血圧を上げ、患者さんは一時的に元気が出ます。

しかし、交感神経の過度の緊張で、血流が悪くなり、神経細胞の死滅を促進します。

その結果、病気を悪化させてしまうのです。

じっさい、パーキンソン病治療薬を投与されると、患者さんの体は固くなって、どんどん動けなくなります。

薬を止め、血行を増やす入浴や体操を積極的に実行し、便秘にならないように繊維の多い野菜を食べてもらう、

そんな簡単なことで難病が治るのか、と思われるかもしれませんが、

現実に、薬で歩けなくなり、口もきけなくなっていた患者さんが、

一週間くらいで歩けるようになり、話せるようになったという例がたくさんあるのです。

やめなくてはいけない薬はまだまだあります。

消炎鎮痛剤、睡眠薬、抗不安薬、これらの薬はすべてやめましょう。

薬をやめることが病気脱却のカギとなります。

パーキンソン病治療薬は、飲み始めて半年程度なら、いきなりやめてもさほど問題はありません。

年単位で服用してきた人は、急にやめると一時的に悪化することがあります。

12ヵ月かけて、少しずつ減らしていくとよいでしょう。

薬をやめて患者さんが震えるのは、薬で止められた血流をなんとかふやし、筋肉に血液を送ろうとして痙攣を起こしている。

リバウンド現象は治癒反応であると理解することが、薬の離脱に成功する秘訣です。

パーキンソン病では、体が動かしづらくなりますが、積極的に体を動かし血流を促しましょう。

【潰瘍性大腸炎、クローン病】

潰瘍性大腸炎、クローン病の難治化の原因は、誤った治療法による薬害です。

下痢が起こるのは、生体が治ろうとする反応が始まったサインです。

血管が拡張して血流も回復し、傷ついた粘膜の再生が促進されます。

その課程で知覚神経を過敏にして痛みを起こす、プロスタグランジンの産生が高まるため腹痛が起こります。

また、顆粒球の死骸である膿を排出するために粘血便も出ます。

一連の症状は、すべて組織を修復するプロセスで生じる治癒反応なのです。

しかし、現代医学はこうした症状を悪玉と決めつけ、下痢や腹痛を抑える目的で、消炎鎮痛剤やステロイド剤を用います。

これらは治癒に必要なプロスタグランジンの産生を抑制します。

血流障害による組織破壊が拡大し、病気は増悪します。

潰瘍性大腸炎、クローン病ともに、薬をやめることが治癒の第一歩となります。

薬をやめると、今まで抑えていた症状が一気に吹き出します。

初めの23日は激しい下痢や腹痛が起こりますが、これを過ぎると1週間ほどで炎症はおさまります。

水分は十分に補給してください。

ステロイド剤を使用している人は、一年くらいの間に何度かリバウンドを起こします。医師の管理下で1ヵ月程度かけてゆっくりと薬をへらします。

【ガン】

発ガンを促す要因には働き過ぎ、薬の長期使用、があります。

いずれも強力に交感神経緊張状態を招き、

〈顆粒球増加(血流障害)活性酸素の大量発生組織破壊〉

〈リンパ球減少・分泌能低下免疫力の低下〉

というガンを呼び込む体を作り上げます。

消炎鎮痛剤を年単位で常用すると発ガンを促す体調になり、

だいたい薬を10年くらい常用したあたりから、発ガンする傾向が見られます。

生活パターンを見直し、しっかり休養をとり、消炎鎮痛剤などは中止する。

免役力が高まれば進行は止まり、治癒できると信じ、気楽にガンとつき合う

転移は、ガン細胞がリンパ球の攻撃から逃れようとして生じるものであり、治る前兆である。

転移が起こってもあわてない(ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない)

三大治療(手術・抗がん剤・放射線治療)は受けない、続けない。

抗がん剤や放射線治療は、白血球を減少させてガンと闘う力を奪うので勧められても断る。

どうしても手術が必要な場合は、最低限の範囲で受ける。

運動、食事法、呼吸法、入浴などの実践。

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がんになった人でも、免疫力が上がってリンパ球が増えれば、

がんは自然退縮するものなのです。

リンパ球の数が18002000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。

ところが、リンパ球を確実に減らしてしまうものがあります。

それが三大療法です。

三大療法は、どれもリンパ球を減らす治療法です。

とくに大手術を受けたり、放射線治療や抗がん剤治療を徹底的に受けると、

リンパ球は急激に減ってしまい、

元に戻るのに時間がかかってしまいます。

放射線治療を受けると、その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます。

ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければなりません。

一万個や十万個いれたところで、すべてリンパ球に殺されてしまいます。

しかし、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンしてしまいます。

ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが重要です。

免疫能が上昇してくるまでには最低でも12ヵ月はかかります。

さらにガンが退縮するには、それ以上の時間がかかります。

ですから、初めの34ヵ月は、検査を受けても思うような数字の上昇は期待できません。

とくに、ガンマーカーは独特の動きをするので、判断に注意が必要です。

免疫能が上昇し、ガン細胞が破壊されはじめたときにも、ガンマーカーは上昇します。

●X線写真、CTMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。

免疫能が上がると、ガンの直径が拡大しても、じつはその中心部が壊死をはじめている場合が多いからです。

免疫細胞ががガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、

発熱、痛み、不快を伴います。

下痢をすることもあります。

肺ガンなら咳がでてきたりします。

患者さんも、医師たちも、

こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。

しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、

ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。

ガンの自然退縮につながる治癒反応がはじまると、

一週間ぐらいは寝込むようなつらい症状が続きます。

その後、リンパ球が増えてガンが退縮しはじめます。

この反応をぜひ覚えておいてください。

この反応がわからないと、症状の変化に不安になるし、

医師に相談すれば、薬を出されてしまいますから注意が必要です。

じつは、この治癒反応は昔から、

傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、

ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応として知られていました。

ところが、戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。

傍腫瘍症候群の中で、よく知られているのは、

黒色肉腫、メラノーマが自然退縮するときの反応です。

発熱して、節々が痛くなり、その後で、アルビノ(白子)状態の斑点ができて、黒色肉腫が自然退縮します。

これは免疫細胞や自己抗体が、ガンの黒色肉腫細胞とホクロ細胞をまとめて攻撃したからです。

もちろん、これは黒色肉腫だけでなく、ほかのガンでも起こることです。

この症状を経て、ガンは自然退縮へ向かっていきます。

発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。

ガンが攻撃されると神経も刺激を受け、しびれや痛みがでるのです。

傍腫瘍神経症候群(パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム)とよばれます。

この反応も覚えておいてください。

今の若い医師たちは、この治癒反応の存在自体を知らないことが多いようです。

転移が起こるということは、ガンが治るサインなのです。

リンパ球が上りはじめたときに転移を起こしやすいということがはっきりしました。

つまり、転移というのは、原発巣がリンパ球によって攻撃されて、散らばっている状態なのです。

じっさい、転移が起こったガンが自然退縮して治るということを何十例も経験しました。

転移は怖くありません。

ガンが治るサインです。

体が治癒力を発揮してガンをたたいている最中です。

免疫力が上がってガンが痛めつけられたとき、一時的に腫瘍マーカーが上昇する現象が起こることも知っておくとよいでしょう。

✴️ガンを予防、改善、修復するには【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】【球体健康法】の実践を‼️10年間で2,000人のガン患者さんの個人相談をお受けしてきた山本敏幸の実践理論ですよ‼️

安保徹する先生とのコラボセミナーを札幌で開催したときの写真ですよ‼️亡くなる2か月前の写真ですよ‼️

【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説3,215日の遺言

日の遺言

【いただきますを言わない人が太るワケ!】浅原哲子医者著

〜スゴ腕女医の『やせる』極意〜山本式1か月ダイエット革命(食事法)も併記‼️

『1つでもチエックがついたら本文へGO!』

□ お掃除ロボが座礁する部屋である(34 )

□ 水太りするから水分は控えている(38 )

□ 服を買うときに試着をしない(46 )

□ お米、パン、麺は、昼や夜に食べている(28 )

□ 何食べる?と聞かれたら『何でもいい』と答えがち(32 )

□ アラフオーから太り始めた(142 )

はじめに【健康でリバウンドなくダイエットを成功させるために】

間違ったダイエット方に注意!➡︎多くのダイエット法はリバウンドする事実!

早く体重が減ればいいというものではない➡︎ゆっくり確実にやせることを推奨!

✴️22  単品ダイエットは、痩せても必ず元通り➡︎栄養バランスが崩れると、必ずリバウンド山本式ダイエット法でも、ダイエットは『46 の必須栄養素』を摂取しながら【1か月ダイエット革命】を推奨している‼️

24 食べ過ぎた翌日は『断食すればいい』なんて考えは、もってのほか➡︎山本式チャレンジ・ダイエットでは、食べ過ぎたら一切我慢・辛抱しない【水分断食が基本】です!

★28 お米・パン・麺は、朝、昼にきちんと食べる➡︎山本式1か月ダイエット革命でも、晩ご飯は炭水化物は食べないで昼ご飯に食べることが基本です‼️

52 『なんのために痩せるんだっけ』と考えてみる➡︎自分がどうなりたいか。『目標』を掲げること!

54 『イライラ』は、コップ一杯の水で断つ➡︎ストレスは食べることでは解決しない!

✴️62  脂肪をグングン溜め込む『魔の時間帯』がある➡︎夜食で太るのは体内時計の働き!山本式1か月ダイエット革命でも、脂肪を燃焼させる時間が22 時から2時が脂肪を燃焼させる時間なので、この時間に脂肪を溜めないために、晩ご飯は野菜だけ‼️

68 今買ったお菓子、何kcalって書いてありました?➡︎

74 朝日を浴びて朝食を摂ると、やせ体質に変わる➡︎

76 ベッドに入る時間が脂肪の燃え方を決める➡︎寝不足は『やせホルモン』が働くチャンスを奪う!

✴️88  今すぐできる『箸置きダイエット』➡︎10 キロやせも可能な簡単で画期的な方法!山本式1か月ダイエット革命でも、一口3 0回以上よく噛む習慣が基本です‼️

90 『ながら運動』でも十分に痩せられる➡︎

94 歩数計でゲーム感覚のダイエットを➡︎

96 スイーツは、特別な日に高級で宝石のような一品を!➡︎ご褒美に達成感と合わせて思いきり贅沢に!

✴️104 順調に減っていた体重が急に減らなくても焦らない➡︎山本式1か月ダイエット革命でも、急激に痩せる人、ゆっくり痩せる人他色々な痩せ方がある事実‼️

✴️118 『今月中に2キロ痩せる!』ダイエット宣言は成功への近道!➡︎山本式1か月ダイエット革命では、一緒に痩せる仲間が必要です‼️

✴️124 たった数分、『口さびしい』をしのげるかが勝負の分かれ目➡︎山本式1か月ダイエット革命では、何か食べたくなったら、持ち歩いている『根昆布』をひとかけら口に入れて脳を満足させてダイエットを‼️

130 居酒屋で『まず、なに頼むの?』サラダでしょ❗️➡︎

140 “魔法の食材を使って、満腹感を味わう➡︎『かさましご飯(から入りしてしらたきを入れる)でお腹も心も一杯に!

✴️150 ココロとカラダの嬉しい変化を記録して忘れない➡︎山本式1か月ダイエット革命では、食べた物・飲んだ物すべてをノートに書き、更に体脂肪率、体重、体温も記録する‼️

154 『いただきます』を言わない人が太るのにワケがある➡︎食前食後のあいさつで、食にけじめがつけられる!

158 人気糖質制限は、取り入れ方にコツがある➡︎過度の糖質制限は継続しにくくリバウンドしやすい!

✴️164 筋肉は、エネルギーを消費してやせさせる体内エンジン➡︎筋肉は、寝ている間もエネルギーを消費する!山本式1か月ダイエット革命では下半身、特にふくらはぎの筋肉をつけるのが超重要です‼️

✴️168 ダイエットに一番効くアイテムは?➡︎山本式1か月ダイエット革命では、上記の記録がポイントです‼️

170 世界で一番簡単な最強のダイエット法は?➡︎誰でも効果が上がる1日2回の体重測定‼️

上記は、浅原哲子女医さんが書かれた【いただきますを言わない人が太るワケ】630円の本ですが、山本の【1か月で血液をキレイにする健康法】は、最初のタイトルは【1か月ダイエット革命(食事法)】というタイトルでした‼️

✴️従って、山本式健康法は、最初は【1ヶ月ダイエット革命(食事法】だったのが、13年前に【1か月で血液をキレイにする健康法】に改名しました‼️

✴️ダイエットも食源病・生活習慣病も予防方法・改善方法・修復方法も同じです‼️

【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,651日の遺言

【『長野モデル』から学べる理想の食事10のポイント】山本式では、【減塩ではなく、良質な天日海塩で食源病は予防できる】

 食事に時間をかけること=良く噛むことは、病気にならないために有効➡︎山本式では、歯科医院には毎月か2ヶ月に一度は必ず行き、口腔内チエックで虫歯予防、噛み合わせが超重要‼️(たとえ、入れ歯でも噛み合わせで大丈夫👌)

 良く噛むことは、肥満も抑制する➡︎噛むと満腹信号が脳に届き、腹八分目で健康に‼️

 野菜に含まれる『適度な毒』が、ストレスへの抵抗力を強くする!

 白ワインよりも赤ワインの方が、ポリフエノールが多く健康に良い!

 味噌とキノコは、動脈硬化や心臓病、認知症の予防、またアンチエイジングに有効!

 健康に良い日本食の中でも『1975年頃』の食事が理想的!

 肉の中では、赤肉(牛、豚)よりも白肉()のほうがガン予防には良い!

 豆腐や納豆は、健康にとても良い!➡︎山本式では、晩ご飯の時に、期限切れ寸前の黒豆納豆に、玉ねぎをみじん切り、鰹節をタップリ、着いているタレは食品添加物が一杯なので、ミネラルが68種類入っている生味噌をかけて食べましょう‼️

 地中海食(タップリの野菜と果物、精白していない全粒穀物、適量の魚や鶏肉、も、心臓病や生活習慣病の予防、また認知症の予防にも有効‼️➡︎山本式では、粉食(小麦粉)ではなく粒食(ご飯)が中心‼️

➓ 免疫力を高める亜鉛、ビタミンC、ビタミンDは、サプリメントではなく、食事から、亜鉛を含む肉、貝、ビタミンCは緑黄色野菜や果物、ビタミンDは魚、キノコでしっかり摂る!

✴️山本式食事法・健康法の基本は、絶対に減塩しないで、減塩する必要がないミネラルが68種類以上入っている天日海塩をタップリ終日摂取することが基本です‼️

減塩すると、全身の筋肉、血管もすべての内臓も筋肉でできているので、当然ですが、減塩すると37兆個の細胞に血液も酸素も届かないし、当然ですが、リンパの流れが滞る‼️

しかしながら、どんな自然塩を選ぶのかが超重要で、当時ですが、メーカーに❶ミネラルが何種類入っているのか?❷岩塩にニガリを足して作っているのか?キッズオリジナルの天日海塩は、半年くらい山積みにして少しニガリを捨ててから販売‼️

❸煮詰めて作っているのか?天日だけで作っているのか?❹毒性検査表を出しているか?➡︎上記の条件をすべてクリアーしている【心と体のしみる塩】をお勧め中‼️

【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,650日の遺言

【脳に、体に、心に、起きている異変】女性セブン

〜現代日本の子供たちの現実‼️〜超重要‼️原因は⁉️

バンザイできない‼️まっすぐ走れない‼️雑巾掛けできない‼️しゃがむと後ろに倒れる‼️和式トイレを使えない子供が増えている‼️

5秒以上片足立ちができない‼️腕をまっすぐ上に上げられない‼️

前屈で指が床につかない‼️

日本医師会や日本整形外科学会は子供の3大不良姿勢として❶ 猫背 ❷あご出し ❸骨盤後傾だ‼️主な原因は、座りっぱなしの時間が長いからだ‼️➡︎側湾症や猫背で背骨に入っている神経が曲がると、神経伝達物質がうまく働かなくなって、自律神経が乱れてイライラや情緒不安定に繋がります‼️

スマホ・タブレットで脳の発達が乱れる‼️ASDの発症率が4時間以上で、3・02倍にも‼️

インスタ女子はうつ病になりやすい‼️

1日4時間スマホを使う女子は成績が落ちる‼️

デシタル機器の使いすぎは、脳に深刻なダメージを与える‼️

★ADHDの子供が年間10,000人ずつ増えている‼️

文科省の調査では、令和3年度の子供は平成18年度の約6・5倍に‼️そしてADHD(注意欠落多動症障害)は約15倍にも急増化‼️

小学校の特別支援学級在籍者数が、令和3年度には230,000人を超えた‼️

【理想の親子関係】チエックリスト

□ 子供の短所より長所の方を多く言える

□ 子供の友人関係を、名前を含めて完全に把握している

□ 毎日最低10分間は、親子で顔を合わせて会話する時間を作っている

□ 子供に『ありがとう』と言っている。または、家の手伝いをさせるなど、子供にお礼を言うような機会を親が積極的に作っている

□ スマホ、インターネット、ゲームについて、子供が把握できているかどうかを把握している(管理できていなくても、それを知っている)

□ 夫婦喧嘩を子供に見せていない

□ 子供が親に相談することができている

□ 子供とした約束は必ず守っている

□ 子供が自分ひとりでできることを代わりにやったり、口を出していない

□ 子供に考える機会を与えたり、意思決定をさせている(すべての決定権を親が握っているわけではない)

✴️すべての項目に当てはまるのが理想だが、ほとんどの家族では何かしら✖️がつくはず。

✖️がついた項目を『改善点』として、親子関係をさらに良くしてほしい‼️

上記は、今週の女性セブンですが、子育て・孫育て真っ最中の人には熟読してほしい内容でした‼️

✴️山本家では、子や孫たちに【残すべきこと】と【残してはいけないこと】を

親子、家族で話し合っております‼️

残してはいけないことは・・❶負の連鎖 ❷お金・財産 ❸ 老後のお世話 

残したいことは・・❶天に貯金 ❷徳 ❸児童養護施設の子どもたちへの支援 ❹ 健康で自力して生きていくこと!❺理想はNPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズの運営‼️

【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,649日の遺言

【 形を変える ジャンクフード 】Aseed

  〜ジャンクフードは麻薬(合法)です〜超重要‼️

これに気がつかないと、その依存性から脱却出来ません。

また 以前はジャンクフードと言えば「ファストフードチェーン店」が代表格でしたが最近は「コーヒーチェーン店等」の【スイーツ等】に形を変えているようです。

以前 フロリダ州の研究機関が発表した情報によりますと ジャンクフードを食べたときの人間の脳内で ドーパミンD2受容体の減少が認められたそうです。

これはジャンクフードを食べることでコカイン中毒やヘロイン中毒と同じ快感を得ているということになります。(ある先生は合法麻薬と)

過去にも【ジャンク好きは中毒なんだ】という風に言われることが多かったのですが 科学的に証明されたのでした。

ジャンクフードとはエネルギー(カロリー)は高いが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食品のこと。

💀お砂糖や脂分の多い食べ物や飲み物、キャンディー、ケーキ、ファーストフード、アルコールのように「不健康」と考えられるもの💀➡︎山本は特に白砂糖は合法麻薬でやめられない‼️

基本的に「炭水化物」「油」「塩」「砂糖」等の組み合わせが多い。

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ちなみにイギリスでは16歳以下を対象としたテレビ番組内でのジャンクフードの広告は実質的に禁止‼️

米国ではマクドナルドやキャンベルスープ、ペプシコを含む11の大きな食品販売業者が、12歳以下の子どもに対する、一定の栄養の基準を満たさない食品の広告を、自主規制

コロラド州では既に 炭酸飲料(ソーダ)税を実施‼️

台湾やルーマニアでは ジャンクフードに対し 課税する方針

ブルガリア政府は、全国の学校の食堂や売店からスナック菓子や清涼飲料水を撤去した。

韓国でも既にジャンクフードのTVコマーシャルは 午後5~7時は禁止だそうです。(ハンバーガーのCMは野菜比率を上げて何とかクリアし一応放送OKにしたらしい)

ハンガリーでは、砂糖や塩分の多い 飲食品に課税する通称 ポテチ税が既に施行

フランスでは砂糖の添加された炭酸飲料に課税する通称ソーダ税が既に施行

またウォルト・ディズニー・カンパニーでさえも2015年から同社が運営するテレビチャンネルやウェブサイトからジャンクフードの広告を排除‼️

現在アメリカ全体でも 長年検討されてきたジャンクフード税ですが 近年再度課税の方向で検討しているそうです。

またジャンクフードに関わる【トランス脂肪酸】の使用禁止を決定しています。

特に以下の実験内容が 興味深い 結果です。

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今回の実験で ジャンクフードばかり食べさせていたラットは まず 食べる事が強迫行為となってしまい体重の増加がみられた。    

後にジャンクフードを食べたら足に不快な電気ショックを与える実験には それを受けると分かっていてもジャンクフードを食べ続けた事 を確認‼️

一方、バランスのとれた健康的なエサを食べたラットは 体重もさほど増加せず、後のジャンクフードに手を出すと与える電気ショックには すぐに適応し ジャンクフードを食べるのを止めた事を確認。

さらに、ジャンクフードばかりだったラットからジャンクフードを取り上げ 健康的な食餌に換えると、肥満ラットはハンストに入り、 2週間ほとんど何も食べようとしない いわゆる自発的飢餓状態となり 中には「自傷行為」までしたラットもいたそうです。

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現代自然派調理研究家 美食家

 元々臨床検査会社に勤めていた所から

健康的な食事に興味を持ち現在は

静岡県焼津市の調理研究室で食事と

健康についての研究 その他 店舗や

調理のプロデュースをさせて頂いております。

現代自然派調理研究室 a seed 

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【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,648日の遺言

【その症状、薬のヤバい副作用かもしれない】女性セブン

〜自分の身は自分で守る‼️〜保存用‼️

『薬も過ぎれば毒となる』という諺よろしく、病気やケガを治すはずの薬があなたの体を蝕んでいる可能性がある‼️

その不調やその症状、薬が原因かもしれない‼️

 尿が出にくくなる/視界が狭くなる➡️

PL配合顆粒︎総合感冒薬/ロキソブロフエントナトリウムなど(解熱鎮痛剤)/コデインリン(咳止め薬)/麻黄湯(漢方薬)➡️

坑コリン作用によって尿が出にくくなる。同じく坑コリン作用により眼圧が上昇すると緑内障が悪化しやすくなるので特に注意を‼️

 みぞおちのキリキリした痛み➡︎ロキソプロフェンナトリウム、ジクロフエナクトナトリウムなど(解熱鎮痛剤)➡︎非ステロイド性抗炎症薬は痛みの原因となるプロスタグランジンを抑制するが、プロスタグランジンは胃粘膜の保護も担っているので、その作用も同時に抑制される‼️

 しつこい便秘➡︎ニカエルスビン(降圧剤)➡️

坑コリン作用によって副交感神経の働きが抑えられ、腸の運動が低下し、便秘しやすくなる‼️

 止まらない咳➡︎デラブリル、リシノブリルなど(降圧剤)➡️

ACE阻害剤の降圧剤は肺の分泌物を減らす作用があり、空咳が出やすい。ほかの降圧剤でも同様の症状が出る可能性がある‼️

 日に何度も足がツル➡︎ブメタニド、アゾセミドなど(利尿剤)➡️

利尿剤によって尿を多量に出すと、筋肉中の電解質のバランスが崩れ『電解質異常』と呼ばれる状態になる。そのために神経伝達物質が乱れて、こむら返りの確率が上がる‼️

 一日中、気分がさえない➡︎内服液のステロイド/降圧剤全般/免疫抑制剤インターフェロン(B型肝炎薬)➡️

ステロイドの高用量作用は、鬱状態や躁状態、または混合状態の『ステロイド誘発神経障害』を起こす可能性が高い‼️

 急に暴力的になる➡︎ドギペジル(坑認知症薬)➡️

ドジペジルによってドーパミンが増加。気分が高揚することで暴力的になる可能性がある!坑認知症薬としての効果が低い薬として、欧州などでは保険適用から外されている‼️

 場所や名前がすぐに出てこない➡︎クエチアピンフマル、チアブリド(坑精神病薬)➡️

解離性性同一障害などに使用する坑精神病薬で、過活動になっている脳の機能を下げることで幻覚や幻聴を抑える。脳の機能を抑えるため、認知機能が低下する‼️

 食べ物の味がわからない➡︎エピナスチンなど(坑アレルギー薬全般)➡️

アレルギー薬はヒスタミンの働きを抑えるが、坑コリン作用を伴うため、唾液の分泌が抑えることがある。そのため、口が臭くなるも‼️

 疲れが取れない/吐き気がする➡︎テルミサルタン、オルメサルタンメドキソミルなど(降圧剤)/アスピリンなど(解熱鎮痛剤)➡️

肝機能障害の副作用はほとんどの薬品にあるが、長期的に飲み続けたり、多剤併用であるほど、肝機能障害は出やすくなる‼️

 一日中浮腫みがひどい➡︎アムロジビンペリシルなど(降圧剤)➡️

降圧剤は血管を拡張して血圧を下げる。血圧が下がると重力逆らって血液を下肢から心臓に戻す力が不足しやすく、浮腫みが起きやすい。横になると回復することが多い‼️

 運動をしていないのに筋肉痛になる➡︎ピタバスタチンカルシウム、ジンバスタンチンなど(脂質異常症薬)➡️

肝臓にコレステロールを作らせないようにする高コレステロール血症治療薬だが、コレステロールは筋肉の回復にも使われるため不足すると筋肉痛が発生しやすくなる。複数の高コレステロール血症治療薬を飲んでいると起きやすい‼️

 喉の異常な渇き/尿量は多い/疲れやすい➡︎ステロイド剤全般➡️

ステロイドは糖の合成を促すため、投与量に応じて血糖値が上がりやすい。糖尿病の初期症状と同じ喉の渇きや多尿、疲労を感じやすくなる‼️

 めまい/かすみ目/ろれつが回らない➡︎降圧剤/坑不正脈薬/糖尿病薬全般➡️

 風邪をひきやすい/発熱しやすい➡︎降圧剤/免疫抑制剤➡️

 急な発熱を何度もする➡︎解熱鎮痛剤、胃酸抑制剤➡️

 排尿が日に8回以上➡︎降圧剤、抗アレルギー薬/坑糖尿病薬/坑コリン剤/坑不安薬➡️

 まったく食欲がわかない➡︎ジギタリス製剤/骨粗しょう症薬/ビタミンD製剤など

 疲れているのに、まったく眠れない➡︎ステロイド全般/総合感冒薬/鼻炎用薬/降圧剤全般/脂質異常症薬/気管支拡張剤/坑うつ剤➡️

 こめかみあたりがズキンズキンする頭痛➡︎解熱鎮痛剤/C a拮抗薬/降圧剤/脂質異常症薬/胃酸抑制剤/睡眠薬➡️

 トイレに行きたい腹部の痛み➡︎抗生物質の抗菌薬/解熱鎮痛剤/坑血小板薬/胃酸抑制剤➡️

 目が赤くなる➡︎点眼薬➡️

 鼻が詰まる➡︎点眼薬➡️

 歯茎が赤く腫れる➡︎坑てんかん薬/降圧剤/免疫抑制剤➡️

 視界がかすんだり、ぼやける➡︎坑うつ剤/  ➡️

 抜け毛が多い➡︎降圧剤全般/坑糖尿病薬/解熱鎮痛剤/ 坑リウマチ剤➡️

 胸がドキドキしたり、息切れする➡︎坑マラリア剤/麻黄湯漢方薬➡️

 腰から足先までしびれる➡︎降圧剤➡️

■ 上記は今週の女性セブンの特集で【薬の副作用『逆引きリスト』】450円の本ですが、日本人は世界の人口の2%ですが、世界の約40%の薬を飲んでいる事実がありますが‼️確実確認を‼️

【1ヶ月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,647日の遺言

【50歳になったら『ー10歳若く美しく元氣になる』秘訣は!】保存用‼️

□ まさか、1日3食食べていませんよね!(まさか、炭水化物を3食?炭水化物はランチに粒食・ご飯を一回だけ)

□ お肌は腸の延長だと知ることです!

□ お肌がキレイな人は腸内がキレイですが、逆は?

□ 腸内が汚れている人が食源病(生活習慣病)になっています!

□ ガンの人や心の病の人は必ず長期間、お肌が汚れていた人です!

□ アトピーやアレルギーの人は、必ず腸内が長期間腸内が汚れていた人です!(ウンチやガスが臭い!臭い!)

□ 赤ちゃんがアトピーやアレルギーの人は、妊娠中のお母さんの食べ物に問題があります!(健康な母体なのに帝王切開では!?)

□ 腸内が汚れている人は、①長期間、腸内が冷えていた人②長期間、腸内が汚れていた人です!

□ 腸内が冷えている人は、冷えた飲み物が大好きな人です!

□ 氷が入ったい水や冷たく冷したビール他が大好きな人です!

□ 腸内が汚れている人は、甘い物が大好きな人です!

□ 腸内が汚れている人は、動物性食品(卵・お肉類・乳製品)が大好きな人です!(動物性食品を植物性食品中心に)

□ 腸内が汚れている人は、必ず便秘です!

□ 腸内が汚れている人は、うんちやガスが臭い人です!

□ 腸内が汚れている人は、パンが大好き、パスタが大好き、ラーメンが大好きな人に多いようです。

□ 食物繊維がある野菜や果物、海藻・豆類を殆ど食べない人です!

□ 腸内が汚れている人は、殆ど歩かない人です!

□ 腸内が汚れている人は【生命の源】である【酵素】と【ミネラル】が不足している人です‼️

□ 腸内が汚れている人は必ず殆ど夜12時過ぎに寝る人です!

□ 腸内が汚れている人は、ストレスの解消ができない人です!

□ 更に、脳の病気(脳梗塞・認知症・アルツハイマー病)は【腸内】に原因があります!

■ さて、あなたは何個該当しましたか?

✴️【1か月で血液をキレイにする食事法】【球体健康法】の実践を‼️

【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説3,646日の遺言

【60歳から食事を変えなさい】森 由香子著

〜ずっと元気でいたければ!〜山本式も併記‼️

【年齢による『からだの変化』に食べ方を合わせる】

✴️17 就寝前の牛乳やヨーグルトは、胃腸に負担がかかるお年頃‼️➡︎山本式では、動物性食品を植物性食品でたんぱく質、脂肪を摂取している‼️

25 シミ、貧血、動脈硬化を予防する、ビタミンEを多く含む食材➡︎

35 夜中にトイレで起きることが増えた!膀胱の若さを保つ食事は血管も守る!?➡︎

✴️38 からだの水分量が減ってきている中高年こそ、小まめな水分補給を!➡︎山本式では、生命の源である【酵素】を活性化する水(ガイアの水135)に1%のミネラルが68種類入っている天日海塩を入れて飲むことが基本です‼️

【たんぱく質ファーストで『筋力低下』を防ぐ】

✴️46 60歳を過ぎたら、少食や粗食、ダイエットによる○○不足に注意➡︎○○とはたんぱく質ですが、山本式では、動物性タンパク質ではなく徹底的に植物性タンパク質を摂取することが基本です‼️

58 栄養不足が招く筋力低下で・・サルコペニアの食のスパイラルを防ぐには➡︎

64 たんぱく質のつもりが、実は脂肪だった⁉️やってはいけない肉選ぶ➡︎手羽先。ばら肉(三枚肉、カルビ)、小間切れ肉は、タンパク質補給のつもりが、むしろ脂質が多I‼️

脂質が多い肉は➡︎牛肩ロース、サーロイン(和牛肉)、牛・和牛ばら肉(カルビ)、リブロース(牛・和牛肉)、豚バラ肉、ベーコン、レバーソーセージ、レバーペースト、サラミソーセージ、鶏皮は脂質が多い多い‼️

73 体力がなくなった・・それ、おそらく筋肉が減っているからです!➡︎老化は筋肉量が低下して‼️特に女性は閉経後は極端に筋肉量が低下する‼️

山本式では、ガン・認知症などの生活習慣病を予防するのは、どんな筋肉を作るのか?動物性タンパク質で壊れやすい筋肉を作る?植物性タンパク質で柔軟な筋肉を作るのか⁉️

【カルシウムだけでは『骨粗鬆症』は予防できない】

82 レバー好きは黄信号。ビタミンAの取り過ぎは、骨折リスクが2倍に‼️➡︎

86 骨折や認知症のリスクを高めるホモシステインを代謝を促す食材は➡︎ビタミンB群だ!➡️本で確認を‼️山本は野菜から摂取している‼️

【脳の健康を守って『認知症リスク』を下げる食べ方】

✴️94 血糖値を上げない食事は、糖尿病だけでなく認知症も予防する!➡︎山本式では、まさか、一日3食炭水化物を食べていませんよね‼️

50歳を過ぎたら、炭水化物は一日一回お昼時間に粒食のご飯を食べている‼️

105 うまみ成分が脳の健康を守る!昆布とかつお節でとるだし汁はやっぱり凄い➡︎

108 昔ながらの日本食は、認知症予防の面からも良いメニューだった!➡︎

【『見た目の若さ』を保つにもやはり食事が大切】

119 大豆でハッピーホルモン分泌を保てば、髪や肌に潤いが戻る➡︎

125 甘い物好きは、老け顔になる‼️➡︎❶バックにいつも飴やお菓子が入っている❷菓子パンをよく食べる❸砂糖を入れてお茶、コーヒーを飲む❹ペットボトルで清涼飲料水を飲む

❺間食でスイーツを食べることが多い‼️

甘い物は全身の筋肉、細胞を緩めるので、特に顔を観たり緩んでいるのでわかりますよ‼️すべての内臓、すべての血管は筋肉なので、筋肉が緩むと、当然ですが血流が悪くなって37兆個の細胞に栄養や酸素が届かないし、当時ですが、リンパの流れが滞る‼️

【病気になりたくなければ、いまこそ食習慣を改める】

138 太っていないのに糖尿病⁉️やせ気味の人でお酒好きはリスク高‼️➡︎

💀140 果物好き、スイーツ好きは要注意!腎臓が悲鳴をあげているかも‼️➡︎山本式では、まさか、食後や食間に果物を食べていませんよね‼️超危険‼️

★146 これまでの塩分摂取量で、何年後に血圧高めになるかがわかる計算式がある➡︎欧米では年齢➕90が標準では⁉️

152 ビタミンDが不足すると、発ガンリスクが上昇するという報告が‼️➡︎

167 頻尿を気にして水分を取らないと、もっと深刻な病気の原因に➡︎水分不足は重篤な病気の原因に‼️➡︎山本式では、水と水分は違うし、湧き水理論の浄水器がお勧めですよ‼️

【60歳からは『栄養不足』にも気をつける】

176 年齢を重ねるほどに直しておきたい・・栄養不足に陥る悪い習慣‼️➡︎

184 食事作りが面倒でも、栄養不足にならない手抜きアイデア➡︎

187 実は糖質が多い嗜好品ということも⁉️『豆乳』選びの危険なワナ‼️➡︎

189 オリーブオイルの健康神話がくつがえる日がくるかも・・➡︎

196 ついついコンビニ弁当ばかり・てその食生活の先に待っているもの‼️➡︎

198『まごはやさし』はやめて、これからは『かきくけこ、やまにさち』を‼️➡︎ 

上記は、管理栄養士の森由香子さんが書かれた【60歳からは食事を変えなさい】1,000円の本ですが、山本式では、現代栄養学・カロリー栄養学は崩壊しているので【1か月で血液をキレイにする食事法・健康法】の解説を365日3種類を書いていますので、活用、実験・実証・実行・実践して、私のように超健康体になりましょう‼️

【1か月で血液をキレイにする食事法て健康法】の解説3,645日の遺言

【科学者たちが語る食欲】デイビット・ローベンハイマー&S・シンプソン共著

〜食べすぎてしまう人類に贈る食事の話〜

あらゆる生物は『タンパク質欲』を満たすために食べていた!

食欲をコントロールし、肥満・病気・短命をブロックする食べ方‼️

混迷する食世界に一石を投じる希望の書‼️

人類の狂ってしまった食への欲求は、どうすれば戻るのか〜まずは『バッタ』から、その答えを探す旅を始めよう!

序章【科学者が『食欲』について調べた全記録】

1章【バッタ】〜タンパク質のためなら『共食い』もいとわない

大量発生して農業に災厄をもたらすというバッタの悪評の背景には『タンパク質欲』があることがわかった!

タンパク質への渇望は、ほかの動物でも同じくらい重要な役割を担っているのだろうか?ヒトの場合はどうだろう?

2章【栄養】〜動物は計算なしで『ベストバランス』を食べる

41 カロリーは『とても変わった単位』である➡︎

45 ビタミン・ミネラルは『電流』になる➡︎

栄養とは個々のもの(脂肪、糖、タンパク質等々)の寄せ集めではなく、食物栄養素の比率とバランスの問題である!

3章【栄養幾何学】〜『グラフ』にしたらとんでもないことがわかった

50 どのバッタも『食べた栄養』が全く同じだった➡︎

51 タンパク質欲しさに『炭水化物』を食べていた➡︎

4章【食欲】〜これは『底なし』の欲望か?

食物繊維は食欲のブレーキの役割を果たして、食べ過ぎを防ぎ、腸内微生物の餌にもなる!

5章【例外】〜人間は『動物』と違う生物か?

6章【仮説】〜人間もバッタも『タンパク質』ファースト

ヒトはタンパク質が欠乏し炭水化物の豊富なこの世界で、タンパク質のターゲットを達成するために、炭水化物脂肪を過剰に摂取し、肥満のリスクを負っている!

7章【タンパク質】〜『個体の長寿』か『次世代の繁殖』かの分かれ目

8章【人間に近い種】〜長寿の仕組みは『イースト細胞』も『ヒト』も同じ

9章【食環境】〜科学者が、命を賭して現実世界を観た結果

188 脂肪が燃えて『ケトン』が増える!➡︎

190 タンパク質食が『体脂肪』を燃やす!➡︎

10章【食環境2】〜それはもう『あるべき世界』とあまりに異なる

11章【現代】〜『人間』にとって破滅的な食環境

226『超加工食品』が人間をぶくぶくにする➡︎

227 ただの加工食品』とはまったく違う!➡︎健康を脅かす加工食品を性質によって4つに分類した‼️

✴️❶食品の長期保存、簡易調理のための加工 ❷下ごしらえ、風味づけのための加工 ❸缶詰、瓶詰 

❹ペンキやシャンプーと同じ『工業製品』➡︎原料は、集約的に生産された高収量作物(トウモロコシ、大豆、小麦、サトウキビ、テンサイなど)や、集約的に生産された畜肉の挽肉やすり身です!

✴️加水分解(化学分解の一形態)や水素化などの化学的修飾を施し、ほかの物質と組み合わせてつくる食品!食感や風味、匂い、外観を整えるために、化学添加物を配合、こうした添加物の多くが農産由来ではなく、石油などの産業に由来する化学物質である‼️

 食品の長期保存、簡易調理のための加工➡︎

 下ごしらえ、風味づけのための加工➡︎

 缶詰、瓶詰➡︎

 ペンキやシャンプーと同じ『工業製品』➡︎

✴️231 『アイスクリーム』と『原油』の共通点➡︎世界石油大手のBPが発行する雑誌の2016817日号に、こんな文章で始まる記事が載っている。『アイスクリーム、チョコレート。ペンキ、シャンプー、原油の共通点は何だろう答え:それらを支える科学である)

232 『プラスチック』『殺虫剤』『徐光剤』と同じ成分を食べている➡︎各自、自分で確認を‼️

💀237 『トランス脂肪』は専門家が一番危険という物質だ!➡︎バターの代わりにピザやパイ、ポップコーン、ドーナツ他などの製品に使っている‼️

💀240 食品メーカーは意図的に『中毒』を仕込む➡︎

245 アメリカ人の『食事の半分』以上は超加工食品!➡︎

💀253 工業化で『微量栄養素』が捨てられる!➡︎超加工食品にはビタミンやミネラルがほとんど含まれない‼️

255 『繊維』が少ない食材』はおいしい➡︎

💀257 食べているのは『人類史上初』のものばかり!➡︎超加工食品には、数百種類の化学物質が混ぜ込まれている‼️

12章【金銭欲】〜人間に特有の欲

261 数セントの原料で『5ドルのシリアル』ができあがる!➡︎

262 『化学物質』が旨みになる➡︎

263 世界の食市場は『9社』のもの➡︎

✴️265 『子ども時代』の食嗜好は一生ついてまわる➡︎親が食べさえた食べ物・飲み物が子どもの人生を作ると山本式では言ってきた‼️

273 科学者は『資金提供元』寄りの論文を出す➡︎

277 国は『減らすべき食品名』を挙げられない➡︎

280 畜産業界の反対で『食品ピラミッド』が歪んだ!➡︎

13章【肥満】〜『胎児』のときに運命が決まっている可能性

14章【教訓】〜『正しい知識』で食べる

326 世界最長寿の人は『ホールフード』を食べる➡︎丸ごと食べること‼️

328『動物』のように食べる➡︎

■ 上記は2人の著者が書かれた【科学者たちが語る食欲】1,600円360頁の本ですが、タンパク質欲のコントロールが人生を、健康を左右していると‼️

✴️山本式健康法でも、動物性タンパク質を摂取するのか、植物性タンパク質を摂取するのかが大きな大きな問題だと約40年間言い続けております‼️

牛乳を無調整豆乳に、お肉類を大豆食品に、更に更に豆乳よヨーグルトを大豆丸ごとヨーグルトに私は飲んでいますが‼️