【1ケ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,154日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【養生訓】貝原益軒著
〜日本人が伝えてきた予防健康法〜

表紙
・現代医学アーユルヴェーダに精通する医師が健康で幸せに長生きするための指南書!

巻第一 総論上
・不養生は自害と同じ
・人の命は我にあり
・こころを安らかにして、からだを動かす
・養生とはヒマをすることではない
・気が滞ると病気になる

巻第二 総論下
・一日一日を慎むこと
・徳を養い、からだを養う
・病はすべて気から生じる
・たくさん吸って、少し吐く

巻第三 見る飲食上
・元気は生命のもとであり、飲食は生命の養い
・偏食はよくない
・胃を戦場にしない
・獣の肉は消化しにくい
・以前の食事が消化されてから食べること

巻第四 飲食下
・一般の人が食べてはいけないもの
・食べ合わせてはいけないもの

巻第五 五官
・こころはからだの主君
・毎日足の裏をなでる
・月経時の注意

巻第六 慎病
・病気は悲しまず苦しまず
・冷えたからだを急に温めない

巻第七 用薬
・病の災いよりも、薬の災いが多い
・寿命を延ばす薬はない
・生姜の分量
・新しく汲んだ水を飲む

巻第八 養老
・老いては欲と怒りをおさえる
・間食をしないこと
・灸午後にすること

■【養生訓】は、江戸時代に儒学者である貝原益軒が84歳の時に書いた、幸福で長生きする指南書です!