【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,249日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【不要なクスリ 無用な手術】富家 孝著
〜医療費の8割は無駄である〜

表紙
・一日でも健康寿命を伸ばすための本
・『医者に嫌われる医者』しか書けない医者が勧めるクスリ、手術、医療のウソ

第1章 65歳以上は年に70万円という医療費のカラクリ
・今後、自己負担額が引き上げられる!?
・以外にかかる医療費以外の費用

第2章 医者はこうして稼いでいる
・診療報酬の不正請求は後を絶たず
・悪徳医ほど紹介状を書くのを嫌がる
・『危ない病院』には共通した特徴がある
・CT検査による被曝と不必要な『人工透析』
・健康診断、検診を受けると“不健康”になる
・欧米人はあまり病院には行かず、検診も受けない
・将来的には外来診察の7割が不要になる

第3章 【糖尿病】【高血圧】と生活習慣病のお値段
・生活習慣病は病気ではなく、『老化現象』
・糖尿病は食事・運動から治療をスタートさせる
・人工透析を受けると外来で年間480万円
・人工透析は病院にとって“定期預金”

第4章 飲み続けていいクスリ、無駄なクスリ
・度を過ぎた製薬会社と大学病院の癒着
・高齢になっても降圧剤を飲み続ける無駄
・認知症薬は進行を止まるクスリではない
・クスリを止める勇気を持つこと

第5章 誰も知らないガンの治療費のこれから
・ガンの治療費はほとんどが300万円以下
・ガンの先進治療は国家財政を破綻させる
・今後、一般人は先進治療の恩恵を受けられない

第6章 【部位別】10年生存率と、無用ながん手術
・『神の手』外科医もいれば『紙の手』外科医もいる
・生存率50%未満の肺がん・肝がん・胆嚢胆道がん・膵がんは難治性がん。
・女優・川島なお美さんのがん死への疑問
・手術は命がけ?腹腔鏡手術で相次ぐ死亡者
・がん治療で早死にしてしまうという皮肉

第7章 800万円【介護】の費用と【終の棲家】選び
・死ぬまでの介護費用は総計800万円
・なんと18種類もある『老人ホーム』
・『老人ホーム』といえない老人施設
・ブラック老人ホームの見分け方

第8章 【終末期医療】の相場と【遠観する勇気】
・『生き方』より『死に方』を考えておく
・終末期にどれくらい医療費がかかるのか?
・世界一『寝たきり老人大国』の日本
・なぜ、胃瘻までして延命するのか?
・『尊厳死』という『自殺死』を選択する
・延命治療拒否の『事前指示書』を書く

■上記は富家 孝さんの書かれた文章ですが、世界の人工の2%の日本人が、世界の約40%の薬を飲んでいるが、がんや認知症が世界一増え続けている事実、いかに病院に行かないように日頃から生活習慣を見直すのか?
※一番必要な食事コントロールが一番難しい事実!