成功法則【5%の5%の仲間入り】への道!No.1,106の遺言

■【子どもを傷つける親 癒す親】鈴木秀子著
〜0歳〜7歳頃までの両親の言葉と行動で子どもの未来が〜

表紙
・子どもの心の声、聴こえていますか?
・問題は子どもにあるのではありません。心配し、不安を抱える親にあるのです。

1章 子どもの内なる声を知っていますか?

※気がついていますか、質問形と命令形の会話
・子どもにとって親の質問攻めと命令はつらい
・お母さんがいなくなると自然体に
・両親を喜ばせるためにがんばってきた
・子どもを通して人から認められたかった
・大げさにほめるのではなくて、淡々と認めてあげること
・いい子の度合いが強いほど、反動も大きい
※子どもが自分の存在価値に目覚めるとき
・自分を尊重する力を育てる

2章 子どもの心を育てる親の言葉

※父の一言が子どもの心に宿る
・人間の残酷な面にいま気がついてよかった
・お前にはそれだけの覚悟ができているのか
・そんな腐ったような人間になるな
※三つの言葉が人生を救った
・若い時に覚えた言葉が力を与えてくれる

3章 親のエゴにとらわれていませんか?

※子どもの人生は子どものもの
・人は一人ひとり人生を選んで生きる
・子どもへの『もっと』は親のエゴ
※親も子どもも命を輝かせて生きる
・子ども子どもの命は神様が与えてくれたもの

4章 親の気づきは子どもの癒し

※親にできることはなんですか?
・生きていてくれるだけでありがたい
・『子どものため』は親のエゴかもしれない
・共感は子どもに大きな自信を与える
・その人らしく成長することがこの人生の目的
・親と子どもは違う人格であることを知る
※子どもの心のつかみ方
・一日3分、子どもの話を共感を持って聞く
・聞き方一つで子どもの気持ちが変わる
※子どもに親が残せる最大の遺産とは
・親の囲いの中では根を張ることはできない
・生きている実感を育てあげること
・全人類の織物の中にあなたもいる

■上記は鈴木秀子先生の言葉ですが……私が大切な人にお会いしてお伝えしていることは
①私自身は【未来の子ども達に残してはいけないこと!】
②私自身は【未来の子ども達に残さなければならないこと!】
を家族で話し合ってほしいといい続けております!