【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,260日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【座りっぱなしが死を招く】ジェイムス・A・レヴィン医学博士著
〜1時間座ることで寿命が2時間縮む!〜

表紙
・椅子に座っていても仕事の生産性は上がらない!今、米国人がオフィスでの働き方を見直し始めた!

はしがき………私たちは椅子に殺されかけている?

Part 1 【椅子教祖チエアマン】の台頭
01 幕開け
・動く人ーじっとしていることがなかった新人類
02 食べよう、歩こう
・活動によるエネルギー燃焼は、一日中座りっぱなしだと活動熱産生はゼロだ!
・活動熱産生は一日二千キロカロリーの個人差が生じる(座りっぱなし)
03 脳の解放
04 椅子があっても。自分自分
・産業革命ー工場が人間の脚をかすめ取る

Part 2 【椅子教祖チエアマン】の呪い
05 椅子の呪い(からだ編)
・椅子はいかに人を殺すか
・一日中座りっぱなしだと、筋肉のエンジンをアイドリングにしたまま……糖尿病だ!
・喫煙よりも深刻な座りっぱなしの害!
06 椅子の呪い(こころ編)
・ストレス!ストレス!ストレスに殺される!
・座ると心目を閉じる
07 椅子の呪い(自動車編)
08 『椅子教祖』が招く未来

Part 3 【椅子教祖チエアマン】の追放ー革命的問題解決
09 幸福革命
10 発明せよ!テクノロジー革命
・椅子撲滅運動ーウオーキングデスクの誕生
11 働け!オフィス革命
12 学べ!教室革命
13 『椅子教祖』を打倒せよ!座りっぱなしを終わらせよ!

✳️座りっぱなしによる弊害クイズ(108頁109頁)
aー関節炎
bー高血圧、腰痛
cーがん、コレステロール値の悪化
dー糖尿病、認知症
eー肺気腫、喘息の悪化
fー脂肪太り
gー妊娠性糖尿病
hー心臓発作
iー不動症候群、孤立、不妊、糖代謝異常
jー関節炎
kー脊柱狭窄症、腎障害
lー孤独感、脚のむくみ
mー不機嫌、筋肉痛
nー『食品中毒死』(栄養不良による死)、神経絞扼
oー肥満、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、骨粗鬆症
pー生産性の低下、脊椎カリエス
qーQOLの低下
rー人間関係の低下
sー斑点症、精神活動の停滞、足首のむくみ性機能障害
fー閉塞感、腱鞘炎
uー学業不振、不満
vー拡張蛇行静脈
wー機会の損失
xー成人性不安障害、成人性機能障害
yー現状に満足できない
zー意欲の低下

■上記はレヴィン医学博士の書かれた内容ですが、【座りっぱなし】だと、寿命が縮むとの医学的研究での発表で、私は一日平均約1万歩(昨日は11,128歩)……百姓だからね!