■【ありがとうが病気を治す!】内海聡医師の言葉から
〜ポジティブシンキングではない心の持ち方〜
■癌に『ありがとう』といえば癌は治っていく。こう言うと、ほとんどの人から呆れた顔が返ってくるでしょう。
※しかし医学的に言ってもそう間違いとは言い切れず、個人レベルでいうなら何千という体験が存在します。
※意識と体を分けてばかりでは病気は治ることなどありません。
※『笑いと感謝でNK細胞の増殖』が促されるというのは聞いたことがあるでしょうが、単にそれだけの問題ではなくさまざまなホルモンの働きが推測されています。
■怒りはアドレナリンやドーパミンやコルチコイドが増えやすくなり、それに応じて免疫も低下しかねません。
※アドレナリンは血糖値を上げ血圧、脈拍も上昇、救急のときにはアドレナリンは必要ですが、慢性的にアドレナリンが高いと体は悪くなるのです。
※なので指導の時によく『病気や症状に対して感謝しなさい』『あなたを良くするために働いてくれている』のだからと伝えます。
※『癌にありがとうと言え』と伝えるのです。しかし、この時、一つのコツがあります。
■このコツとは【ありがとうと感謝を述べる=ポジティブシンキングではない】ということです。
※これを多くの病者や家族などは理解できません。
※つまり重要なことは「一度落ち切ること」であり、感謝など生じないほどネガティブになり、徹頭徹尾自分や家族が「己の愚かさを悟る」ということにあります。
※そこまでいって、愚かではないことを『行動』し『愚かではない逆転した発想をもつこと』で、初めてその『感謝・ありがとう』はすさまじいパワーを発揮し始めます。
■『ありがとう』という感謝の言葉で、ガンが治るという奇跡的な生理現象は、世界の医学界でも認知されています。
※『心身一如』という言葉は有名ですが、厳密にいえば意識は肉体の上位層にあります。
※ロンドン大学名誉教授のアイゼンク博士の研究では、「性格によってガン死亡率に77倍も大差が生じる」、「性格を変えたら、ガンは10分の1以下になる」とまで述べています。
■ヨガの教え――真理に生きるとは、まず「笑い」と「感謝」で生きることである!
■上記は内海 聡先生の言葉ですが、『感謝・ありがとう』の精神・心はリラックスして、深い呼吸になり、『ありがとう』の思いは、60兆個の細胞が喜ぶのでガン細胞が正常細胞に変わりやすいのです!