【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,273日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

■【体温をあげる10の方法】
〜ガンや認知症を予防するために〜

山本敏幸のFacebookを見ている人なら低体温が病気のリスクであり、ガンや認知症になることは知っていることでしょう。しかし実際に体温をあげる方法となると悩んでしまうものですが、体温アップの基本は・・・

1.砂糖や精製穀類などの精製物をやめる
・これらはやってみるとすぐにわかりますが、砂糖は麻薬の言葉通り一番難しかったりします。また砂糖は止めれたけど精製穀類は止めれないという人がたくさんいますが、GI値も高く砂糖に近い組成なので要注意です。(白砂糖・白米・白パン)

2.筋肉量を増やす
・これはイメージはわきやすいでしょう。スポーツ選手やむきむきキン肉マンで低体温の人はまずいません。筋肉は発熱機関であり第二の心臓でもあります。内側の筋肉を鍛えなさいなんてよく言いますが、一番は下半身、特にふくらはぎの筋肉を鍛えましょう!

3.添加物や農薬や経皮毒類など化学物質を遠ざける
・これも分かりやすいでしょう。これらは抗生物質やクスリに近い作用があり、ホルモンを乱し体温を下げる傾向があります。コンビニやジャンクフードばかり食べていれば病気になりやすいのは当たり前。(世界一食品添加物を使い、牛・豚・鶏の餌に成長ホルモン剤、成長促進剤、抗生物質を世界一入れて育てている事実)

4.動物性食品を食べる変わりに、畑のお肉と言われている大豆商品を食べましょう
・動物性食品を食べる時は、良質なお肉を少々、畑のお肉と言われている大豆商品を食べて、多種な栄養素とタンパク質を含み体を作るのに役立ちます。

5.野菜は要注意
・野菜=ヘルシーと思っている人がいますけどこれも要注意です。野菜には特に旬がありますので体を冷やすモノがあると東洋医学では教えます。にんじん、ごぼう、大根などの冬野菜や根菜は体を温めるといい、ナス、ピーマン、トマト、ゴウヤなどは体を冷やすと教えます。従って、季節の生野菜と温野菜をタップリ食べましょう。

6.温めなさいでよいのかどうか
・よく温泉に入りなさい、半身浴しなさい、服を何枚も着なさいというのがありますけど良いとばかりいえません。これらは外的に温めている部分が強く、体がそれに適応してしまう可能性があります。野生や生物の原則から考えれば着すぎは問題です。暖衣飽食病の元という言葉もありますから要注意。ちょっと寒いと思えるくらい一枚減らすことを私は勧めています。遠赤外線サウナはお勧めします。

7.冷暖房を使い過ぎない
・これも同様の考え方で要注意です。ヒートアイランドの都会では必要かもしれませんが、昔は冷房がなくても脱水になどなりませんでした。季節を感じられないほどの空調は体を壊しますので要注意です。

8.常在菌を多く保つ
・これは腸内細菌を多くするという意味と、皮膚や口の中の菌を殺菌しないという二つの意味が含まれます。アレルギーは清潔病であるという藤田紘一郎氏の有名な言葉もあります。

9. 一日99円健康法をお勧めします。
・第一チャクラを24時間、トルマリンセンターテープによる、マイナスイオンで一気に体温アップして、免疫力を高めましょう。(ララムーンは12月25日までは、登録費が無料)

10. 一口30回良く噛んで食べる
・毎日、一口30回良く噛むことで、有害物質の約80%を解毒すると言われていて、更に、毎食一口30回以上良く噛むことで、若返りホルモンがドバッと出て、体温アップしましょう。

■上記の10の方法を実践して、体温アップして免疫力を高めてガンや認知症を予防しませんか?