【1ヶ月で血液をキレイにする健康法」の解説1,301日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【健康寿命120歳説】船瀬俊介著参照
〜究極のアンチエイジングとは〜

表紙
・世界中の長寿郷に学ぶ究極のアンチエイジング!
・あっけないほど、シンプルなのに、実践している人は少ない長生きの秘訣

プロローグ
・2016年の100歳以上は65000人以上、女性が87.6%、男性が12.4%!

◉百寿者に共通する秘訣とは…
①少食・粗食(大食漢は皆無)
②粗食(肉食者はいない)
③長息(腹式呼吸でよく笑う)
④筋トレ(よく働き、筋肉を使う)
⑤セックス(愛情深く、子だくさん)
上記は、森下敬一博士が数十年間の研究でわかった結論です!

◉長寿を延ばす、脅威のフンザ食(41頁)…【塩と石臼】がキーワード!
マッカリンソン博士の実験
①フンザ食実験は、チャパティ(硬い雑穀のパン)、もやし、生ニンジン、生キャベツ、殺菌されていない生牛乳。
②インド食実験は、米、豆類、野菜、肉類などを調味料を使い料理した、インド人が常食する食事。
③西洋食の実験は、白パン、バター、ミルク、砂糖入り紅茶、野菜の煮付け、ハム、ソーセージ、ジャムなどの食事。

27ヶ月間(人間では50歳相当)のマウス実験をしたが、
①フンザ食は、ただの一匹も、ただの一ヶ所も、病的変化がない完璧な健康状態だった!
②マウスの半数に、脱毛症、虫歯、肺炎、腎炎などの病変が発症していた!
③マウス全匹に、例外なく、各種各様の病変が検出された。この西洋食では、身体的病変のほか、精神異常も見られ、共食い現象を引き起こした!

■世界中の長寿者、百寿者は、10万人の1.7人が100歳だが、世界では10万人の30倍〜50倍の健康長寿者がいる!

※日本は世界的には、お話しにならない短命国だと森下敬一博士は!

■日本では65歳以上の老人の5人に1人が認知症になると厚生労働省は発表いる!

※認知症の老人を誰が面倒を見るのか?

■日本では、寝たきり老人はアメリカの5倍!欧州の8倍の寝たきり老人ばかり!

■上記の言葉は船瀬俊介先生が森下敬一博士から学んだ日本人の健康問題です!私自身が発表している健康法は、日本人には日本人の健康法(神棚の上=水・玄米・塩)があることがわかった!