成功法則【5%の5%の仲間入り】への道!No.1,178の遺言

リズ・ブルボー先生の【不調のメッセージを受け取る】保存用!
〜体調管理は成功者の一番大切な問題です!〜

【アレルギー】
•感情のレベル……アレルギーにかかりやすい人は、誰かに対して嫌悪感を持ち、その人のことを耐えがたいと思っている場合が多い。他者からの影響を受けやすく、攻撃されたと感じることが多く、その際に必要以上に自己防衛する。常に内面の葛藤にさらされているのだ。また、他者から世話をしてもらう場合、アレルギーが他者の関心を引くための手段になることも。

•精神のレベル……興味深いのは、私たちは、自分の愛するものに対してアレルギーになるということ。あなたがアレルギーで苦しんでいるとしたら、近親者の中に、あなたが愛すると同時に憎んでいる人がいないかを確かめて。自分がその人に依存しているということを自覚しよう。でも、愛するためにその人の言うことを聞かなければならない、と考える必要はもうない。

【うつ病】
•感情のレベル……精神的なプレッシャー(とくに愛情面)から逃げようとしている状態。限界に達し、それ以上耐えられない、と感情が訴えているのだ。うつ病などの精神状態になるということは、その人が孤立状態の中で苦しみを体験したということ。幼い時に、自分の疑問や苦しみを聞いてくれる人がいなかったため、一人きりで自分の殻に閉じこもってしまったのだ。

•精神レベル……うつ状態は、親からの拒絶など、自分の《存在》に関わるレベルで受けた、ものすごい苦しみが原因になっている。その結果、うつ病の人は、自分自身《ありのままの自分の姿》を拒絶しているのだ。ただ、拒絶する親はまた、自分の親に拒絶された経験があることが多い。とても難しいステップだけれど、あなたの親に思いやりを持ち、許してあげて。

【頭痛】
•感情レベル……頭痛は、その人の『存在のあり方』と直接関係している。頭痛があるということは、その人が、自分を卑下することで『頭を叩いている』ことを意味する。自分への要求が高すぎる傾向にあるよう。いつも『頭が破裂しそう』と思っている人に、『他人の評価に怯えて、ココロの中に曇りやゴミを溜めるのはもうやめて』というメッセージが送られているのだ。

•精神のレベル……頭痛があると、見ることも、聞くことも、嗅ぐことも、味わうこともできなくなり、本当のニーズを口に出せなくなる。その結果、なりたい自分からは遠ざかってしまう。あなたは、《本当の自分》を取り戻す必要がある。他の人たちの願望を自分に合わせる必要はなく、逆に抵抗する必要もない。自分の恐れに気づき、頭痛をもたらすエゴを手放して。

【子宮のトラブル】
•感情のレベル……子宮は、未来の赤ちゃんにとっての初めての『住まい』。したがって、子宮のトラブルは、そのすべてが『受け容れ』『家族』『避難所』などのテーマと関わる。例えば、子供を持つことへの恐れがある人にも症状がでる。子宮のトラブルを抱えている女性は、新しい考えを、必要な時間をかけて自分の中で育み、その後に具体的にそれを表現することが苦手。

•精神のレベル……何かを新たに生み出す時に恐れを感じていないだろうか。もし、そうだとしたら、その恐れをしっかり見つめてみよう。同時に、あなたは限界を持った人間なのであり、自分はそうした人間であることを認めてあげてほしい。あなたは、行動を起こす前に、もっとしっかり時間を取ってみるといいだろう。自分に限界があることをありのままに受け容れて。

【甲状腺のトラブル】
•感情のレベル……甲状腺は、意思のエネルギーと関係している。つまり、自分のニーズを表明するために決意する能力と関わりがある場所。甲状腺の機能が亢進している人は、自分のニーズよりも、何かを証明せねばと行動しすぎ。物事を早くやらねばという思い込みが強い人。また、行動することを恐れるあまり、本当の自分とつながっていないと、甲状腺の機能は低下する。

•精神のレベル……甲状腺が活躍しすぎているなら、じっくり時間をかけ、あなたが本当に望むことは何かを確かめて。あなたが周囲から認められ、愛されるために、今のように活動し続ける必要はないのだ。逆に甲状腺が十分に活動していないなら、自分には人生を創造する力があるのだと信じて。人に頼みごとをしたとしても、あなたの能力が劣っていることにはならない。

【便秘、下痢】
•感情のレベル……便秘は、もうココロにとって有用でなくなった古い考え方を、手放すことができない人に起こる。失敗を恐れ、誰かや何かを失うのが怖くて、言いたいことやしたいことを溜め込んでいる。下痢は、肉体ではなく、感情面、精神面でも、本来なら自分にとって栄養になる考え方を受け容れられず、捨てているのだ。拒絶と罪悪感ばかりを経験している状態。

•精神のレベル……腸にトラブルがある場合、あなたは、恐れを手放し、自分を低く評価することをやめてみよう。というメッセージを持っている。また、物質面においても不足感を抱きがちなのは、あなたの主観にすぎないのだと気づこう。自分が、本当はすでに多くを与えられていることがわかるはず。古いものを手放し、新しいものがやってくるスペースを作って。

【耳鳴り】
•感情のレベル……耳鳴りは、ココロの雑音が多すぎる人がかかりやすい。ココロの中に起こる、さまざまな感情や自分の考えに捉われすぎているために、外で起こっていることに耳を傾けることができないのだ。さらに、自己コントロールを失うと、心身のバランスまで失うのではと恐れ、自分の恐れを押し隠してまで、バランスのいい人間のように思わせる言動を取りがち。

•精神のレベル……あなたが直感だと思っているものは、実はエゴのささやきにすぎないかも。自分のことを、バランスの取れた勇気ある人間であると人に思わせたいために、結果としてエゴが仕掛けた罠に陥っているのだ。思考に邪魔されて直感の声を聞くことができず、そのために、ココロのバランスを失っている。自分に対する批評を、素直に受け容れる気持ちを養って。

【気管支炎】
•気管支は家族との絆を表す。したがって、気管支炎は、その人の家族の誰かと喧嘩したり、言い争いをしたりして、強い感情的反応を示した時に起こる可能性が。自分の境界が脅されたと感じ、強い怒りを感じているのだ。でも、罪悪感ゆえに、絆を断ち切ったリ、自分の気持ちを表現することができない。何よりも、まず、自分の位置をしっかり確保すべき。

•精神のレベル……家族の間に起こることをあまり深刻に捉えすぎないで、もっと多くの喜びとともに人生を生きた方がいいと、精神からメッセージを受けている状態。あなたは家族を理想化しすぎている。家族の間に起こる争いに落胆したり、やる気を失う必要はないのだ。あなたはもっと、自分の好きなように自由に生きればいい。罪悪感にとらわれず、自分を肯定して。

■3月4日土曜日と5日日曜日にビーガンお料理を頂きながら、山本敏幸の70年間の実践哲学を学びませんか?
残り10名を38,000円(夫婦・親子は二人で70,000円)で募集中!