【ガンー希望の書❹】リズ・ブルボー著
〜自分憎み、同時に同性の親を憎んでいるがガンに!〜
表紙
・ガンをどう受けとめるかは、完全にあなた次第です!
第1章 あらゆる病気の背後にあるもの
第2章 ガンをめぐる心とからだの関
第3章 心の傷と からだの不調
・過去、多くのガン患者さんに会ってきたが、ガン患者さん全員が、《拒絶の傷》と《不正の傷》を持っていたので、肉体が感じ取るメッセージは非常に大切です!
・ガンになった人は、みずからの感情的な限界に達して、それを自覚せずにいると、ついには細胞がコントロールを失ってガン化する!
・ガンになった人は、ある時愛に絶望した人!
・自分を憎むと同じ程度に、同性の親を憎んでいる!
・憎しみとガンの深い関係は、憎しみの背後には無力感が隠されている!
・逃避する人は、物凄いエネルギーを発揮して、たくさん仕事をする!
•ガンと戦わないこと!
•ガンにかかる人たちの多くが、自分の兄弟姉妹、さらには両親の面倒を見なければならない、その責任は自分にあると考えていたことがわかった!
・ガンにかかるのは、長男や長女が多い!
・逃避する人は、ガンを引き寄せるのは、自分自身に対する戦いをうまく管理することを学ぶためにガンになる!
※ガンになったら、自分と戦い続けるよりは、ありのままの自分を受け入れる方が、どれだけ心地よいか、そろそろ知ったほうがいいでしょう!
第4章 ガン三つの質問『どうして?』
①どうして私なの?
②どうして今なの?
③どうしてこの場所なの?
①どうして私なの?
・ネガティヴな感情は、恐れによって引き起こされる非難の思いにほかありません!
・ネガティヴな感情の背後には、その感情は意識されないことがほとんどですが、常に恐れが潜んでいます!
・ネガティヴな感情は、常にあなたに害を与え、真実の愛とは反対の方向にあなたを駆り立てる!
・拒絶されたと感じることは、良いことでも悪いことでもありません!
•たとえそれに同意できなくても、また、なぜ今、それが起こるのか理解できなくても、あらゆる状況を受け入れること。それこそが、自分に対する、そして他の人たちに対する、大いなる愛の行為なのです!
・したがってガンは《感情体》が限界に達したときに発症すると言えるでしょう!
・私たちはエゴのせいで、自分の本当のニーズを知ることができなくなっている!
・エゴは、すべてを決めている。【これはよし。これはダメ。これはウソ。これは正しい。これは受け入れられない】と絶えずあなたに言うのです!
■免疫系に直接影響を与えているのは、食事・運動の内容ではありません。免疫系を弱めるのは《恐れ》なのです!
・物事を理解するだけでは充分ではなく、自分を許し、自分をありのままに受け入れなければならないのです!
・許しと責任が、人々に最も大きな抵抗感引き起こす!
・同性の親と自分自身をどれくらい憎んでいるかが問題なのです!
②どうして今なの?
第5章 どのような人がガンになるのか?
第6章 許しーただ一つの解決法
第7章 生きることを『決意』する
第8章 家族がガンになったら
第9章 自分を愛して
■今朝も、リズ・ブルボー先生のガンと心の傷の関係を書いてきましたが、育った環境、特に同性の親との関係を大至急修復することが必要なようです!
◉詳しくは3月4日土曜日5日日曜日に湯河原での合宿で説明致します!