【1ヶ月で血液をキレイにする健康法】の解説1,365日の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【成功の食事法❷】脳神経外科医 菅原道仁著
〜医学的、脳科学的根拠による14の食事法〜

第1章 パフォーマンスを一気に上げる【正しい食欲】
〜疲労、肥満、集中力の欠如は、なぜ起こる?〜

現代において【空腹】とは究極の“贅沢”…とくかく朝食の食べ過ぎが問題です!
【ピュアな食欲】と【フェイクを食欲】が起こる理由…たとえ満腹時であっても、美味しい物見たり、美味しい香りでニセモノの食欲(フェイク)で食べ過ぎる!

低血糖が長く続くことはそうそうない…糖尿病でもない限り、低血糖状態が長く続くことはない!発汗、手足の震え、動悸、吐き気、脱力、ろれつが回らないのが低血糖状態!

これからのダイエットのキーワードは『レプチン』&『グレリン』
●レプチンとは、食欲を抑制してくれるホルモンです。脳に満腹信号を送るホルモン。睡眠不足でレプチンが不足する。ダイエット効果があるホルモン。
●グレリンとは、食欲を増進させるホルモン。肥満を促進させるホルモン。運動で抑制できる!睡眠不足でグレリンが多く出る!

【常に満腹の人】に、大きなミッションは実現不可能
●食事は【腹六分目】がベスト!
●満腹の弊害は、【カロリー摂取過剰】

第2章 脳をコントロールしてカロリーと栄養を効果的に摂る方法

そもそも、あなたにとって【痩せる目的】とは何か…痩せる目的は【健康面】です!
①痩せる目的は、脳の病気にならないこと(脳梗塞)
②心臓の病気にならないこと(心筋梗塞)
①②のリスクを避けるには【血管を若く保てるかどうか】がカギを握っている!
【血管内皮細胞を痛める5大原因】
①高血圧
②高血糖
③脂質異常
④過度の飲酒
⑤タバコ
※肥満の人(内臓脂肪が多い人)ほど、『超善玉ホルモン』と異名をとる【アデイポネクチン】の出が悪くなり、動脈硬化が進む!

炭水化物の過剰摂取は、命を縮める
●炭水化物ダイエット、糖質制限、低糖質麺、低糖質スイーツ、ロカボ、低GI商品が売れてきた!
●糖質とは、炭水化物から食物繊維を引いたもの
●厚生労働省の基準は、たんぱく質が2•脂質が3•炭水化物が5がお勧めしている。
●炭水化物減らし過ぎると、筋肉が痩せるし、筋肉が壊れるので、太りすぎるかも!
●疲れた時に甘い物を食べると、甘い物のブドウ糖が一気にエネルギーになることを体が知っているので、食べたくなる!

ハイパフォーマンーになれるかどうかは、30代で決まる
アンカー(錨)は、正しく打たなければ意味がない
美食にうつつを抜かして、成功を逃してよいですか?
【年齢を重ねるほど美味しいものを知る】という皮肉
脳の性質
①脳ほど怠惰なものはない
②脳は積極的に騙されたがる
③脳は【みんなと一緒】が大好き
④脳は【快楽至上主義者】になりやすい
⑤五感があるがゆえに、誘惑されやすい
メタ認知力を磨けば、仕事もダイエットも成功する
見た目がスタイリッシュな人ほど、血管の中まで美しい

■上記は脳神経外科医の菅原道仁先生が書かれた文章ですが、フェイクな食べ物ニセモノの食べ物では心身が狂うのは当たり前では!
※フェイクな食べ物とは、カロリー栄養学で作られた食べ物では!
※神棚の上に日本人の健康法があり、水はガイアの水135をキッズが扱っております。