【1か月で血液をキレイにする健康法】の解説1,374日目の遺言 球体健康法の創始者山本敏幸

【糖分と健康 】週間現代
〜『糖質ダイエット』体に良いか悪いか、これが結論!〜

■【糖質制限=白米断ち】は勘違い
管理栄養士の川本尚子さんは、糖質の摂りすぎが肥満のおもな原因とは限りません。日本人の主食(米)の摂取量は減っているのに肥満は増える一方!摂りすぎはダメだが、バランスよく栄養を摂るのが大切です。
●山本敏幸理論…一日の糖質(すべての炭水化物・果物・アルコール・ジャガイモ・サツマイモ・カボチャ)の量が問題だと思っています!更に、パン・パスタ・ピザ・ラーメン・ウドン・お菓子類の一日の糖質の量が問題だと思っています、

■GI値とカロリーの関係 週間現代に写真がアップされている。
•要注意な食材…フランスパン・チョコレート・ビーフン・アイスクリーム・餅・こしあん・ジャガイモ・人参が載っています!
•カロリーは高いが低GI値の食材…牛肉バラ・油揚げ・プロセスチーズ・マヨネーズ・バター・ピーナッツ・インゲン豆が載っています。
●山本敏幸理論では、アイスクリーム・フランスパン・チョコレート牛肉バラ・マヨネーズは減らしてほしい食材です!

■身体に【良い糖】と【悪い糖】がある
•身体に優しく美味しい糖類……甜菜糖・生はちみつ
•できるだけ避けたい要注意の糖類……上白糖・果糖ブドウ糖液糖

●上白糖は、サトウキビを搾り、不純物を取り除いて糖分を抽出、精白してできたものが上白糖になる。糖分を抽出しているだけにGI値は99と高く、また精製される段階でミネラルやビタミン、食物繊維が失われていて、ほとんどが糖質。脂肪になりやすく生活習慣病を招きやすい食材である。一日の砂糖摂取目安は50g(日本人は平均70g以上摂取している。WHOは一日25g以下に指導中)。缶ジュース1本に含まれる砂糖は約35g!身体を冷やし、免疫力を低下させ、冷え性の食材です。

●果糖ブドウ糖液糖……トウモロコシ(遺伝子組み換えトウモロコシが問題)などからブドウ糖と果糖を抽出して作られた人工甘味料で【異性化糖】と呼ばれるもののひとつ。安価で甘みが強い液体でコーラやサイダーなど多くの清涼飲料水に多用されている。またコーヒーなどに入れるガムシロップの正体もこれ。だが脂肪になりやすい果糖が多量に含まれているため、体重増加や生活習慣病などの様々な弊害を引き起こしている。

●フルーツの摂りすぎは危険……フルーツの食べ過ぎは、良くない。フルーツの糖質は様々な糖類が混合しているので、特に桃やバナナには多く含まれている。また、近年の研究では、フルーツに多く含まれている果糖が、体内でタンパク質結びついて血管を傷つけるとされている。

●山本敏幸理論は、国内の旬の果物を一日一回食べましょうと言っていて、まさか、食後や食間にバナナ・パイナップル・マンゴー・オレンジ・グレープフルーツを食べていませんね!と言ってきた!食後や食間にフルーツを食べることがガンや認知症になりやすくと言ってきた!

糖分過剰が招く恐ろしい病気
•糖尿病の患者数は316万人!予備軍が実に2050万人だと!
•認知症もウツ病もアレルギー・花粉症・アトピーも糖分過剰が原因だと!

■週刊現代が、【糖分と健康】との関係を書かれていたので、週刊現代さんの文章に対して、山本敏幸理論を書きましたが、とにかく35年間の研究から、一日の糖質の量がガンや認知症に関係するので、糖質を摂取したら、いかに早く分解するか!
※【スリムエンザイムプラス】をYouTubeで検索して【糖質分解実験】をご覧ください!
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